酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

道徳と共感はよく似ている。どちらもファジーだ。

2015-01-14 | 日記
ヒュームはこう言っています。
「道徳は手段であって目的ではない。そこに共感が必要だ」と。

私達にとって道徳は必要不可欠の要素であるが、そこに夢やロマンや楽しみが無ければ受け継いでくれる人は誰もいないし、また、私達の日常的な道徳生活にも共感が無ければ、おのずと限界があり、その道徳生活の限界は共感によってブレイクスルーされるものである。共感によって固定観念を突破出来るのなら、最高のコミュニケーション能力だ。

酒好きと呼ばれる者たちはこう言います。
「道徳の世界には限界があるが、想像の世界には無限である」と。

お酒は手段であり、目的であり、共感であると。






日本は戦争はしないが内戦は起きる。

2015-01-13 | 日記
一国の命運とは他国の侵略よりも、むしろ自国の内乱によって滅亡する。

日本では他国との戦争は憲法9条によって起きないが、その代わりに内乱は勃発する。

この内乱にはアメリカも手出しはしない。面白いからだ。

一体誰と戦うのかと言うと、それは明確であり、今は秘密だ。

この内戦がもたらすものとは、勿論、平和と安定であるが、時期は今年から20年以内に起こり得る。

仕掛けてくるのは相手からであるが、日本にとってはまんざら悪いものではなく、むしろ歓迎だ。その後、日本は衛生中立国家を宣言できる。

時代の変化は避けられない様に、その時、英雄が日本を救う。救世主だ。

私は現在40代だから、あと20年以内と言う事は60代。それまでに、その為に自らが何が出来るかが楽しみである。

まさに、その時日本は動いた、である。


朝の弱い成人者は役に立たない。

2015-01-12 | メンタルヘルス
なぜだか解らないが、毎年、成人式はとても寒い。

懐もさむい。

だが、あそこは熱い。

成人とは責任者のことであるが、現代はアダルトチルドレンが豊富である。いわゆる大人に成り損なった子供だ。

大人と子供の違いは、時間に弱い所にある。

時間は命だから、朝に弱い大人は役に立たないし信用も無い。

したがって逆に朝が強い若者は目を付けられる。

優秀な若者にはお金は必要ない。
なぜなら、
大人は常に優秀な若者を求めているからだ。大人のお金を使って失敗しても大目に見てもらえる。

また、無駄玉を使ってはいけない。マシンガンよりも大砲だ。ドッカンドッカン打ち上げろ。いずれ単発になるのだから・・・。

そして何より重要なのは、失敗を10回重ねると奇跡が起こることである。

積み重ねの法則であり、継続こそ力なり。である。

一つの事を10年続けると一流になれる。独立も出来る。夢もかなう。

なぜ、大人が成人式を祝うかと言うと、自分も成人式が懐かしいからである。

日々、新たに。これだ。








70年周期説だと今年何かが起こる?

2015-01-11 | 日記
この周期説には色々あります。ある凄腕コンサルタントは7年周期と言いますが、私の考える周期説は9年だ。

多少のズレがあるにしても7~9年の間に変化が起こる事は確かのようである。

例を挙げると、

9歳で自我が目覚めて、

18歳で成人し、

27歳までにインスピレーションを授かる。

36歳から人生の黄金期に入り、

45歳を過ぎると熟点期を迎える。

54歳から完成期に入り、

63歳から安定期だ。

72歳で晩年期。

81歳で終止期となる。

90歳は人生の清算期に入り、

99歳で初心に帰る。


社会も経済もこの周期説に当てはまるから、今年から20年後までには日本も新しく生まれ変わることだろうと思う。


現在の資本主義はすでに崩壊している。

2015-01-08 | 日記


融合と分離を繰り返す組織体。これもネオ資本論の一つです。

資本が発展して行く過程においては倍々ゲームがバブルに繋がるかもしれないが、
資本の衰退期には資本融合が必要だ。

いわゆる企業合併もその一つだが、労働力も同じで優秀な人財を一つの企業に集中させるのも目的の一つです。

なにも組織を拡大させるのではなく、強い集合体を一度創り、再び分散させるやり方であって、何も新しい訳ではなく自然法則に適ったやり方なのです。

実際、日本中の優秀な達人たちは10年も前から資本主義は崩壊していると言うように、衰退期には新しい運命共同体論が必要だ。

融合と分裂を繰り返す生命体のような組織体制であれば、かつてのピラミッド社会の繰り返しではなくて、新しい生命体の誕生に繋がるものと考えられる。

一度、ぶっ壊して作り直すやり方では、同じ事を繰り返すだけでつまらなく、野蛮である。

新しいものを生み出すには、自然同様、細胞の融合と分裂のように、組織体の融合と分離、資本の融合と分離が上手くいくものと考えます。









介護に若者が働くのは経済発展に繋がるのだろうか。

2015-01-07 | メンタルヘルス

老人国家にとって一番の痛手は、その老人に若い世代がつきっきりになることだ。

若者にはやはり経済の発展が国家繁栄の為の任務となり、それによりお年寄りも潤うものです。

自論ではお年寄りの介護はお年寄りが相応しく理にかなっていると考えます。
なぜなら、
ジュリアスシーザーの気持ちはジュリアスシーザーにしか解らない様に、お年寄りの問題はお年寄りが解決する。
若者には決して出来ない仕事がお年寄りにはあるからだ。それを若者が邪魔をしてはいけないしまた、若者にはお年寄りが出来ない仕事があるはずだからだ。

確かに資格者や力仕事には若者が必要かもしれないが、介護の職員が不足して深刻になる事は問題違いだ。

お金と若者は経済に回すものであって、お年寄りには知恵を回す方が長生きの秘訣だ。脳を退屈させてはせっかくの人生経験が生かされないし、もったいない。

若者とお年寄りと国家と経済の共通する考えは、明るい社会の創造であるから、その為の政策は、介護に若者が回ることに疑問であります。

お年寄りには愛を、若者にはお金を!









NHKには自由化と言う改革が残っている。

2015-01-06 | 日記
吉田松陰ならこう言うだろう。
「新しい事に恐れてはいけない」と。

時代の流れに乗る事は実に大変である。

自らに挑戦し、社会に貢献することはひどく厄介な大仕事だ。

自分を失うかもしれないし、社会がそれを受け入れてくれないかもしれない。

しかしそうは言っても国民が何を望んでいて、世界がどのように動いているのかは検討がつく。

まして、お国の為である。時代の流れには逆らえない。

実際、変革それ自体は悪いことではない。むしろ良いことである。NHKが魁て自由化へと一歩を踏み出すことに反論する人はいるかもしれないが、最大多数の最大幸福で考えればNHKはあっぱれとなる。

時代の革命児である政治家たちは次の選挙でNHKの自由化を訴えてみてはいかがなものか。
面白い結果に、成果になるのでは。

仮に、失敗に終わったとしても、今はまだ夜明け前だとしても、その志を受け継ぐ若い世代が現れるはずだから、まずは志の高い政治家の皆様へ、NHKの自由化は話題になると思います。




男性用トイレも座ってする方が良いのだろうか?

2015-01-06 | 日記
トイレの神様に質問です。

男性は立ってしますが、かなりの跳ね返りが多く、トイレを汚したり、目には見えませんがズボンや手にさえも跳ね返ります。

実際、男性用トイレは汚れが目立ちます。中にはコントロールが不完全な人やシャワーのような人まで幅広いもようです。

トイレ掃除をして気づくことですが、男性も女性同様に座ってする方が綺麗に用事が済むのではないのでしょうか。

まして酔っぱらいは特に危険が一杯です。

トイレの気持ちになって考えてみると、汚されることが本望だとしても、掃除をする女性や掃除掛かりの人は大変です。

いっそ女性と同じスタイルで行ってみては少しは改善されるかもしれません。

しかし、男が座ってすることに反論する男性も多いはず。
ならば、立ってしても跳ね返りのない、汚れにくい男性用トイレがあっても良いのではないだろうか。

高さとか、角度とか、やわらかさとか、ミラーとか、ブラックライトで跳ね返りが見えるようにするとか。

トイレコンサルタントの方やトイレット博士なら何と言うのだろうか。




法律も自然と同じく変化しなければ腐ってしまう。

2015-01-06 | 日記
キケロはこう言います。
「常に動くものは不滅である」と。

法律にはコントロールが不完全であることに重要な民主主義の価値があるように、その法律にも万物と同じく終わりがあります。

政治は不完全な人間が創ったものであり、ゆえに成長するものであるから、その法律が新しく創り変わったとしても何ら不思議なことではありませんから、むしろ逆に規則や法律とは変化を追及して行くものであるから、100年も同じ法律などあり得ないし、それは社会を混乱に招くことにつながり危険なのです。

時代の変化に対応出来ない法律では、国家の存続事態が危うくなりうるし、また新しく生まれ変わった法律により再び国家は活気付くのです。


法事国家の日本にとって、また世界にとって、法は手段であって、目的ではありません。
なぜなら、
法とは国家の道具ではなく、国民の為のものであるはずだからです。

法ないし権利とは自由な意思の現存在であり、道理と倫理、そして契約社会に同意した正しい権利の保守にあります。

法律によって個人の利益が公益の為に役立つ事が出来る利益をお互いが分与し合う様にするのが国法であって、国法が国家の中に酒好きと呼ばれる者たちを生来させるのも酒好きと呼ばれる者たちが国家の団結の為に大きく役立っているからなのです。

法とは社会統制の過程に関係する行動と心理的なものでもあるが、日本人は法の厳守と同時に自尊心を重んじる国民性であるようです。






明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2015-01-05 | 日記
休みも長く続くと早く仕事に戻りたくなるものですが、いざ仕事が忙しくなりますと休みが恋しくなる。その繰り返しです。

快楽には苦痛が無ければ快楽ではいられないように、心地よい大変さが一番の理想です。

私自身の楽しみは自分で考えるとして、国民共通の楽しみを持ちたいものです。

今年の日本には何か良い事がありますように、一緒に盛り上がって行きたいものです。

そう考えますと消費税の先送りは良かったです。消費税を10%に上げる前に国民の生活を10%上げ、また、日本の誇りを10%、消費税より先に上げるべきですから、政治には期待しております。

日本の政治家が本気になればこれくらいは何でもない事でしょうから。

また、安倍総理大臣は現在の日本人を象徴しているようにも見えますから。






目標から目をそらすと妖怪ウォッチャーになれる。

2015-01-04 | 日記
妖怪を見る方法は目標から目をそらす事が一番だ。
なぜなら、
目標を見失うと恐ろしいことが起きるからだ。

妖怪に立ちふさがれたら一度自分の目標を問い直す事によって、妖怪と友達になれるかもしれない・・・。

私の周りにもたくさんの妖怪がいますが、どれも強敵だ。
とても自分一人だけでは決して勝てないし、また逃げても逃げられない妖怪たちだ。

だから心が折れないように、目標を強く持つことによって、妖怪たちと共存する以外に私達の生きる道はない。

くれぐれも言っておくが、相手は妖怪だ。
どうあがいても勝ち目はない。どこまで行っても負けるだけ。しかもこの勝負からは降りられない。

どんなに上手く立ち回ろうとしても失敗に終わる。だから決して目標から目をそらしてはいけない。

これが妖怪と上手くやる鉄則だ。この世の法則だ。

妖怪が悪いのではない。悪いのは自分だ。






初詣は親孝行と決意表明かな。

2015-01-03 | 日記
一年があっと言う間に過ぎ去るのは命懸けで事に当たっていないからだ。

生きるか死ぬかの瀬戸際ならば誰だって毎日がとても長く感じるはずだから、新しい事を始めるには今しかない。

毎日が安易だと時間が経つのも早いように、特別な日を多く創る事も一年を長く感じられる為には必要だ。

毎年の手帳には多くの文字が書かれるが、変化が少なく感じるのが問題だ。だからといって派手なら良いとも思わないし、地味なら悪いとも思わない。

ならば、社会貢献、家族貢献、自分貢献ならどうだろうか。

一年が楽しくて長く感じるだろうか。

そして何よりも重要な問題が存在する。不幸の訪れだ。

初めから不幸の量や質が決まっていれば解りやすいが、去年に不幸が少なかったからと言って今年も不幸がやってこないとは限らないし、また、人によって不幸の量と差があっては何だかおかしいく感じます。

苦しみのない人はいないように、本当に苦しみは神からのメッセージなのだろうか・・・。














本のドックイヤーと書き込みは過去の自分からの手紙のようです。

2015-01-02 | 日記
去年、読んだ本をネタ帳にまとめる作業をお正月休みを利用して始めてから気づいたことは、これは過去から自分自身に宛てた手紙だったことです。

嬉しい贈り物だ。

今年もこの調子で本を読み続けようと思う。

私はインスピレーション読みで書き込み派だから、本を読んだその時の自分自身の状況が思い出せはしないが見ては取れる。

どうやら私は去年の自分よりちょっとばかり成長しているようだ。ほっとした。

私もいつかは小説を書こうと決めているが、その小説本は全く読んでいない。なのにビジネスを始める訳ではないのにビジネス本を読んでいるのは一体なぜなのだろう?

そう言えば、この年末年始はほとんどテレビを見ずに本を読んでいる。私は古い人間なのだろうか。