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財政健全化その5、1600兆円の個人金融資産を市場に回すには?

2015-06-15 | 社会問題
ブログの良さは独創性にあるように、財政健全化も独創的に考えてみようと思います。

お年寄りの保有する資産を消費拡大へと活用する目的では、

お年寄りの老後の金銭的不安を取り除き、資金を社会貢献に向かわせる工夫が必要です。

お年寄りは貯蓄を取り崩すことを嫌う世代ですから、ペイオフだけではさらに不安を煽るだけで終わってしまう。

どうすれば1600兆円の個人金融資産を市場に開放することができるのだろうか考えてみます。

経済の原理原則を紐解くと見えてくるように、お金が流れる方向はずばり「死の恐怖」だ。

あの世にお金を持って行けない事ぐらいは百も承知だが、少なくともその寸前まではお金が無いと不安であるから、

その不安を煽るか、もしくは不安を取り除くかのどちらかだとしても、

結局、儲かるビジネスは「死の恐怖」に関係する銘柄だ。誰だって安心して最後を迎えたいのだから。

人類がやり残したことの一つに、死の概念や死の価値、死の説明不足が挙げられるが、

老人国家に於いては、死の恐怖を国家が取り除く事は死活問題である。

では、具体的にどうすれば良いのか。答えは、あの世へのパスポートです。

解りやすく言えば、戒名から国葬へである。

仏教の戒名とはあの世への不安を取り除くのが目的だから、国家が国葬によってあの世への不安を取り除くやり方だ。

その費用も国家が出す。

国家が一生を共にした日本人に感謝して国葬によっておくり出すことにより、死の恐怖やあの世への不安を取り除くのです。

つまり、死の段取りである葬儀とあの世への旅立ちには費用は要らず、従って貯金は必要ないことになります。

お金では買えないものを国家が提供するのです。国家が祈り、国民も祈りを捧げるのです。

その代りに今ある1600兆円の個人金融資産を、あの世への手土産として社会貢献や寄付、子供達への道しるべを築いてもらいたい。

私の考えでは、生まれて来る赤ちゃんへの寄付というのはどうでしょうか。

赤ちゃんが生まれて来るにもお金が掛るように、そこに投資することはあの世への土産話になると私は考えます。

とにかく、貯金を自らの不安にだけ貯め込んでいては、祖国繁栄の為になりませんから、

人生の集大成には国家と個人とのWIN.WINこそが最高の物語です。




朴大統領は慰安婦問題で歴史に名を残すチャンスである。

2015-06-14 | 社会問題
なぜ、世界中の女性はパククネ大統領を応援しないのだろうか?

戦争の犠牲者は何時だって女性である。ここだけは譲れない最後の一線だ。

平和社会は男性だけでは築けないように、女性の話に耳を傾けることは世界秩序である。

慰安婦問題、日韓修好50周年、朴大統領とそろえば女性解放は必然で必要、神のお導きだ。

従軍慰安婦の関係者が無くなる前に、女性の社会的地位向上を成し遂げる事こそ、大いなる母の遺志である。

ただ、一つだけパククネ大統領は過ちを犯している。

それはこの慰安婦問題を日本に解決の義務があるとするところだ。

せっかくのチャンスを日本の手に渡しては、先延ばしにされて闇に消えるだけだから、

女性問題は女性自身が解決するところに女性大統領の存在意義がある。

また、こうも考えられる。現在は女性が試されていると。

時代はいつだって女性を必要としているように、未来はいつだって女性から生まれてくるように、

男性社会への最大のフィードバックは女性の一言にある。平和へと続く「扉」のカギは女性しか開けられないのだ。


戦争を繰り返す男たちにはもううんざりだ。軍事力こそ平和の為であるのも聞き飽きた。

同じ事を繰り返すのはもうよそう。女性が男性の真似をしてどうするのか。それよりも男性が女性から学ぶべきだ。

戦争の犠牲者はいつだって女性なのだから。



中国に進出して何かいい事がありましたか?

2015-06-13 | 日記
「中国の人口は日本の10倍だから必ず儲かる」

えっ、それだけの理由で中国に投資したの?

「それと、人件費が安い。経費節減だ」

こんな事を本気で言っているから中国人の目には悪徳業者に見えてもしょうがない。

それに中国人の男性は働かない。社会主義、共産主義の経験がある男性はあまり働かない。

ロシアも同じだ。女性は働き者で美しいが、男性は労働意欲が日本人よりも足りない。

仕事が嫌いな日本人にはおすすめな国家だ。

当たり前だが、他国に投資するなら他国とWIN.WINの関係を創らなければ無駄足になる。

日本人がブルーオーシャンの関係を創れるのは中国でもなければ韓国でもない。

仮に、中国に進出した理由が資本主義が上手く行かなかった時の事を考えてであるなら納得も出来るが、

中国人をバカにしたような金儲け主義だけでは、私だって日本人に協力しようとは思わない。

どこかの経済学者やコンサルタントの口車に乗ったのかもしれませんが失礼です。

しかし、何とかして回収しなければならないから、

やはり中国人になったつもりで、中国で骨を埋める覚悟で、中国人の為に命を懸ければ回収も可能になるのでは。

もしくは、「斬り捨て御免」で行くか・・・。

反日感情や歴史問題と色々ありますが、それよりもやはり「お金」ですから、

奪い合うよりも中国人に儲けさせる事が重要だと考えます。




中国で24時間の本屋さんが人気。

2015-06-12 | 日記
北京に24時間営業の本屋が二店舗目をオープンした。

中国政府は昨年、全国民読書キャンペーンを進める政策を行っている。

何と言っても中国の人口は日本の10倍だから、

その中国人が読書や独学が定着すれば日本人には勝ち目はない。大いなる中国の完成だ。

現代の日本人は読書をバカにしているが、それ以外に何から学ぶつもりだろうか?学ぶ気がないのかな?

人間の幸せは脳に比例するように、脳を鍛えるには本を読む事が一番のローリスク・ハイリターンだ。

およそ700百冊以上の本を読むと急に脳内革命が起きて脳が覚醒し始め、スーパーサイヤ人に変身できるようになる。

事実、現代社会で活躍している80%の人達はみな読書好きで、他の20%は資産家である。

本を読まない、資産の乏しい、運の無いテレビ好きには過酷な現実が待ちうけている。

私自身、本を読まないと生きた心地がしないから読書依存症だ。

人間は何かに依存しなければ生きられない弱い生命体だから、読書に依存するならお酒に依存するより本望だ。

間違っても他人に迷惑を掛ける依存症であってはならない。

よく質問されることだが、「そんなに本を読んで覚えているのか」と聞かれるが、心配いらない。

脳は自分が考えている以上に高性能だから、今は思い出せなくても700冊を超えたくらいから、

今までの記憶が一気に轟音を立ててパズルのように繋がる瞬間がある。その瞬間はまさに成長快楽であり、やみつきになる。

一度つながった成長欲求である英知は、全てに応用が可能で、まして問題解決には万能だ。

その後も学ぶ喜びを知れば知るほど、賢者や達人の領域に達することも可能になる。

机上の空論と思うかもしれないが、人はどんな言葉を知っているかによってその人物が決まるのだから、まさに言語学、玄語論だ。

だいたい、争いの90%は思い込みや思い違いなのだから、争い好きな人たちは知識のない本を読まない人たちと言える。

私達の幸せは脳を鍛えることが長所発展法だから、テレビやゲーム、アルコールはハイリスク・ローリターンである。

それでは、一体なぜ、読書に人気がないのか。それは自分よりも劣った他人が社会には必要だからかもしれません・・・・・・・・。




私達のブランド価値を上げたい。

2015-06-11 | 日記
EUと日本のブランド商品を比べた場合、

日本の良質な商品のブランド力が著しく低いのは致命的だ。

せっかく一生懸命に創り出したモノの価値があっという間に無くなってしまう。

なぜだろうか。

日本人は新品を好む。良い中古よりも悪い新品でも新品は新品だ。

大量消費が美徳時代の影響かもしれないが、

資産価値の目減りがあまりにも激しすぎる所がブランド力には致命的だ。

日本は所有に対するペナルティーが世界でも一番高い国である。

不動産にしろ車にしろ、買った次の日には三分の一以下だ。

4,000万円で勝った不動産もたった一日で1,000万円も下がる。

600万円の新車も同じで、すぐに200万円下がる。

日本で売るより外国で売った方が高い場合すらあるそうだ。

これではいかに日本の商品が優れていてもブランド化は難しと思われる。

言うまでもないが、EUは一度生み出した商品を大切に扱う文化である。

だから、家にしても車にしても古くなっても資産価値が高い。

中には、プレミアが付き貴重価値まで高まっていくが、日本では逆だ。

日本人はモノを大切にしないのか?そうは思わない。

良いモノを長く使うのが苦手なのか?そうでもない。

では何が使い捨て文化にしてしまったのだろうか。


ブランド力とは時間を超えた価値を生み出す事であるから、

「この商品は100年後もそのままの価値があります」と言うモノが日本中に出回れば日本ブランドの完成である。

「もったいない」文化をさらにレベルアップすることがブランド好きな日本人の未来像であると考えます。




安全保障法案は憲法違反?

2015-06-10 | 社会問題
安保改正について考えてみたいと思います。

安全保障法案の改正に反対する人たちを大きく二つに分けて考えて見ると、一つは愛国者の平和主義者であり、もう一つは反日の戦争反対者だ。

前者である平和主義の愛国者たちは集団的自衛権に反対している訳では決してない。

そうではなくて、民主主義に至っては国民が先に集団的自衛権の行使を認めてから政治家がそれに従うのが民主主義の正義であって、

自民党が勝手に決めて勝手に法案を通そうとしているところに反対しているのである。

実際、アメリカであった話だ。ある州でタバコの販売を規制したところ、町中で大問題になり住民投票にかけられた。結果は住民が勝利し、タバコの販売は認められた。この町の人達はほとんどの人がタバコを吸わないと言う。

つまり、タバコを規制することですら、政治家が勝手に決めるなと怒って住民投票に掛けて変更するのだから、

日本人が安保改正を勝手に決めるなと反対するのは理解できます。

もう一つの後者である反日たちは、怪しい平和主義者です。民主党や憲法学者3人は胡散臭く感じます。

彼らは平和主義者と言うより戦争反対者だ。だから「余計な事はするな」と言い、現在、「上手く行っているのだからこのままで良い」と現状維持で満足する。

どちらにしても、反対者が多いから自民党は大変だが、この安保法案の成立は日本だけの話ではない事くらいは承知のはずだ。

前者は知識人であるから、きちんと説明する以外に方法はないが、後者は集団心理に従うからきちんとした説明が必要だ。

前者にしろ後者にしろ、国民を大人として美しく対応しなければ、期待している阿部内閣も解散に陥ってしまう。

過去の政治家には国民を子供扱いにし、バカ扱いした言動が感じられたから、国民が政治不信になっても仕方ない。


もしもです。
自民党が倒れて、国家が潰れでもしたら大変ですから、その前に国民を「守りたい」と固く宣言すれば国民も同意しやすくなるのではないのでしょうか。

戦争反対者より平和主義者です。なぜなら、戦争は無くならないからです。綺麗事では片付かないのです。

この二つは矛盾していると思いますが、矛盾から学ぶしか方法はありません。

仮に、日本は戦争がしたくても国連憲章の敵国条項によって国連加盟国193か国の中で唯一戦争を起こす権利が無い特殊な国なのですから、

戦争反対しようがしまいが、日本は戦争できない国家なのです。




財政健全化その4、在日問題を解決せよ。

2015-06-09 | 社会問題
現在の日本企業が幾ら優れていても、また政府がいくら努力してもアベノミクスは失敗に終わる。日本の景気は良くなりません。

なぜなら、

在日問題を解決しないからです。日本が一生懸命頑張っても年々苦しくなって行くのは在日問題から目を逸らしているからです。

この問題を解決しないかぎり日本に明るい未来はないし、財政健全化など夢の話、全て水の泡だ。

現状のままでは、どんなに優れたエリート集団が日本の為に命を懸けたところでアベノミクスは失敗に終わる。どうあがいても無理だ。勝ち目はない。しかもこの問題からは降りられない。

これ以上、在日問題を先延ばしにする事は、日本人にとっても勿論、在日にとっても不幸を招く。

この在日問題から逃げてばかりいては天皇制廃止に繋がりかねないし、国家転覆も可能だし、日本人の存在理由や存在価値自体にヒビが入り、メンツが潰される。

在日たちにもいい迷惑です。

こんないい加減な日本政府ならいっそ在日が日本をコントロールした方が良いと言う言い分も理解できます。

在日たちは優秀ですから、だらしのない日本人にはイライラするし用はありません。

考えてみてください。

在日たちは根なし草です。中途半端で存在理由や存在価値に不安を感じ、お金が全てで、その憤りは反日感情になるのは当然です。

私にも多くの在日と呼ばれる友人がいますが、

実際の在日たちは、祖国に帰っても存在感が得られず、日本でも中途半端では、何とかしてこの国で安心して安全に暮らせないかと考えるのが妥当で、

彼らはスパイ活動をしながらも日本文化を好み、祖国を愛しながらも日本の方が住みやすいと言っているのです。

つまり、現在の日本は混乱しているのです。混乱しているから財政も混乱しているのです。

在日が混乱すれば日本も日本人も混乱するのは当たり前で、いつ内乱が起きても不思議ではありません。

その時、勝つのはやはり在日でしよう。

徳川家康が言っていたように、少ない兵力が勝つのです。相手が油断している隙に。


ともあれ、問題は深刻であり、深刻にしたのも日本人です。在日ではない。

日本国にとって起こりうる全ての出来事は必然で必要なのだから、現実から逃げていては国内情勢は増々不安になるばかりだけではなく、

現代人は未来の人達から笑われ、あの世にいる祖先にも合わす顔がなくなるのです・・・。




財政健全化その3、一千兆円の借金を一気に返す方法。

2015-06-08 | 社会問題
日本にある一千兆円もの借金はチョロチョロと増税によって返済するものでは決してありません。

なぜなら、

一千兆円もの借金は国民の借金ではなく国の借金だからだ。

国の借金を国民が返せと言うのは先進国のすることではない。

と言う事は、この一千兆円の借金は外交で返すことが正論になる。

具体的には、朝鮮半島に於ける南北戦争と、中国による無謀な戦争、ISによるアジア侵略、ロシアの軍事介入でもいい。

どちらにしても日本にとっては「おいしい」戦争だ。

理由は、かつての高度成長期が裏付けているし、米国が国土を拡大できたのは第一次大戦によって「救済」したからであり、

間違っても日本が侵してはならない事は、日本が戦争の当事者になる事で、これだけはたとえ卑屈になっても守らなければならない最後の一線である。

では、どうすれば戦争が起きるのか。大不況だ。戦争の前には不況が来る。百姓一揆と同じだ。

現時点の異常な株高はその大不況のきっかけに大いになりうると思われる。

過去に日本は平成の大不況を脱出した実績があるから、このまま「円」を維持できれば勝ち組として生き残ることが出来る。

戦争と不況により通貨が暴落した国を救済する為に「円」を貸し付けられるからだ。

その為に何としても日本の「平和」と「円」は守らなければならない。

私の理想は、日本に共和党を設立して日本国を衛生中立国にし、「円」によってアジアの発展と救済に貢献して行くのが日本の使命だと考えていますが、

この話は次回に話すとして、日本のDGPの伸び高に合わせてお金の量を調節すれば、景気に影響を与えられ不況もコントロール出来て安定した経済成長を続けることが出来るはずですから、現時点では「円」の維持が最重要課題です。株価バブルに現を抜かしている場合ではありません。

その為の準備が安保改正ですが、反対する人は日本の「平和」を望んでの事ですから私も同意します。

安保法案についてですが、
阿部総理は平和主義者ですから良いのだが、これが悪の手に利用されてもしたら大変。日本の平和の為にも反対者は必要です。

最後に、
他に日本の一千兆円もの借金を返済する方法があれば教えてもらいたいものです。




少子化問題を考えてみる。

2015-06-07 | 社会問題
現在の人口統計では、日本人の子供が減って、在日の子供が増えているのが現実だ。

トータルで見れば日本の人口は減っていない。むしろ増えているとも言える。

さらに言えば、日本の社会問題のほとんどはこの人口比率が原因だとも言えるのです。

日本人の人口が減っているのが社会問題ではないのです。

小さくてバランスの良い社会では因果関係や必然と必要によって問題の数が少なくなるからで、社会問題と人口は比例するからだ。

そうは言っても、問題は深刻である。日本人が減っても在日が増えているからだ。

ここが日本の少子化問題の最大の重要課題だ。労働力や国家財政力が世界で何番目であろうと国民の幸福とは関係がない。

現実にはこうなる。3人に1人が在日となり、日本人を苦しめると。しかもそれは時間の問題であると。

日本を変革するのは日本人ではなく、在日かもしれません・・・。日本の夜明けは在日たちの手に委ねられているかもしれません・・・。

そんな「ほのぼの」とした日本人だから、結婚は自然に出来て、子供は自然に生まれると信じている人が多いのです。

その点、在日たちは真剣だ。日本で幸せに暮らして行くには「産めよ増やせよ」であるからだ。

結婚や子供を育てる事はみんなで協力するよう教育されているのに対して日本人の教育は反日だ。

時代は変換期に当たるから、国家千年の計はここで終止符が打たれるかもしれない・・・。

つまりは、少子化が悪い訳ではないのですが、国家繁栄の為に少子化対策を本気で考えてみようと思います。


1、現在の日本は老人国家である。その老人が老後を心配して子供や孫を愛していないのではなかろうか。

2、働き盛りの世代が感謝を忘れ、自らの欲望と快楽に満足してイデオロギー(思想)がないのではなかろうか。

3、若者こそが流行を生み出すはずが、大人の真似事をして悲観的になり、子供を産んでも育てられないと勘違いしていないだろうか。

また、男性は女性に甘えて責任感が無く信用を失い、女性は男性のコントロールが下手になり傍観しているかもしれない。

社会にも問題がある。二人が結婚して一人の子供しか育てられない場合、人口は二分の一になる訳だが、

子供を3人以上育てるだけの自信とお金と時間がないのが一番の問題だ。

この三つを与えられれば少子化問題は解決するが、これと言った解決策が思い浮かばない・・・・・。

あなたは今の現状で3人の子供を育てる余裕がありますか?


2020年にタクシーの無人自動車に期待。

2015-06-06 | 旅行
タクシー運転手は近場に移動する「ワンメーター」のお客さんのことを「ごみ」と言う。

私も「ワンメーター」で乗車する時は運転手にかなり気を使うものである。

タクシー運転手には乗客の安全が使命であるが、

機嫌の悪い運転手にさらに嫌われてしまっては生きた心地がしない。

また、過去の東京オリンピックや大阪万博の時には「ワンメーター」のお客さんはタクシーに乗せてくれず、

代々木から銀座、吹田から梅田までの距離で一万円を渡したそうである。

そんな過去の失敗を繰り返さない為にも、2020年東京オリンピックでのタクシー自動無人化は大賛成だ。私も乗りたい。


おそらくは、オリンピック会場と駅やホテルとの往復だと思うが、

荷物が重かったり、子供が小さかったり、4人で乗ればかなり便利だ。

運転手の仕事が減るかもしれないが、どうせ「ロング」のお客さん狙いで「ワンメーター」のお客さんは嫌われるのだから、双方にとって「WIN・WIN」だ。

また、ロンドン名物のタクシーのように、クラッシックカーやリムジン送迎で「おもてなし」のサービスをするのも面白く人気が集まるかもしれない。

都内は渋滞するから、急ぎの時は腕のいい運転手が良いと思うが、観光なら慌てることはないし、近くに移動するだけなら運転手は必要ない。

それに、深夜の無駄な運転手の勤務体制も改善できるかもしれないし、何よりもタクシー会社と運転手のサービスが良くなると思われます。



財政健全化その2、同年代の問題は同年代で解決する。

2015-06-05 | 社会問題
財政健全化問題は何も日本だけの話ではない。世界共通の悩みである。

日本が世界の先陣をきってこの問題を解決したい。


GNPの赤字を黒字にする為のその2。

歳出抑制の具体策として年代別で社会問題を解決する。

60歳代以上の問題は60歳代以上で解決する。

男性の問題は男性が解決するように、日本の問題は日本人が解決するように、

社会問題を年齢別に細分化してみる。例えば高齢化問題だ。

お年寄りに若者が付きっ切りになるのは商売としては儲かるかもしれないが、

国内総生産高、景気回復には繋がらないし、未来が無い。

働き盛りの人達が、お年寄りを背負って行くには産業の発展が必要不可欠のように、お年寄りもそれを望んでいる。

若者も同じだ。20代30代の問題は20代30代で解決し、10代以下未成年の目的は問題解決の練習をする。

また、地方自治体は地方自治体で問題を解決するのである。

国から予算を引っ張るだけの政治家は借金を踏み倒すだけの二流の経営者のする事だから、

都会の金持ちや企業がセカンドハウスやセカンドビジネスがしやすい環境を整える。

財政健全化への道は、財政が増えれば解決する問題ではなく、人が動かなければお金も動かないからだ。

観光開発もその一つだと思うが、リスクもある。中国人や韓国人がいつまでもあてに出来るとは考えられない。

やはり、財源には限りがあるのだから、企業ガバナンスのような第三者委員会が必要かもしれない。

財源だけに頼っていては、税金の徴収額の事しか考えられなくなるからだ。


国民には省エネを呼びかけ、国家が借金を重ねている。

どちらにしても、国民が納税して心が晴れ晴れとした気分になれないのには理由があるはずです。




財政健全化その1、女性の給料を男性と同じにする。

2015-06-04 | 社会問題
確か25年くらい前だったと思いますが、

DGP(日本全体の総生産高)とDNP(国内総生産高)とに分かれていたはずです。

恐らく、大不況時に国内のGNPが悪すぎて統一したのではないでしょうか。

それがいけない。赤字は罪だから何とかしなければ日本人の恥だ。

従って、成長戦略(国内国外総生産高)重視だけでは車の両輪とはならずに真っ直ぐには走れないから、

やはりGDPとGNPの二つで考えてみた方が良いのではないだろうか。

海外での日本の国外総生産高は成長重視で国民も同意するから、

問題なのは、国内での総生産高の回復が何よりも重要だ。

それなのに、「17年4月に消費税率を10%に上げれば0.8%改善します」などと消極的な事を言う。

確かに年末年始には駆け込み需要が見込まれ一時期は国内需要が回復したかに見えるかもしれないが、

その後は景気後退、責任を取って解散総選挙ではまた同じことの繰り返しで情けない。

一方で、痛みを伴う歳出削減の具体策「仕分け」であってもつまらないし景気は回復しない。

そこでGNP財政健全化その1、

賃上げの次は投資拡大ではなく、更なる賃上げの拡大、女性の給料を男性と同じにすることである。

女性の懐を健全化せずに、財政健全化を達成しても面白くもなんともない。

実際、女性が活躍する社会にはきちんとした報酬制度が必要だ。女性は綺麗にお金を使ってくれる。

世界の常識では、男性にお金を貸すよりも女性にお金を貸した方が儲かるらしい。

男性は怠け者で借りたお金を平気で踏み倒すそうですが、女性は家族の為に一生懸命に働き逃げずに返済するそうです。

だからと言って差別するのではなく、男女の共存共栄です。女性には信用があります。役割分担も必要ですけど。

女性の健全化が国家の健全化とも言えるのです。お金も同じです。財政もそうです。

仮に、女性の給料を男性と同じにして何が問題なのでしょうか。

男性の給料が上がりにくくなり、男性の仕事が女性に取られると考えるなら、

それは女性が優秀である証であって、まさに成果主義だ。

2020年までに財政を黒字にするなら、女性の活躍こそが世界中の誇りとなるのです。


もしも宇宙人に酒好きがいれば私達は友達になれるかもしれない。

2015-06-03 | 日記
宇宙人に酒好きがいないと大変だ。

なぜなら、

エゴ宇宙人、快楽宇宙人、怠け者宇宙人、弱肉強食宇宙人、勘違い宇宙人、酒好き地球人だからだ・・・。

宇宙の視点に立って想う事は、「酒好き」とは、この惑星に生存するちょっと風変わりな一つの種族であると言えるのです。

その理由は、この蒼く美しい地球は水の惑星だからである。

「酒好き」とは地球の酒族なのである。

地球人を代表する「酒族」である以上、この星を愛する守護者としての使命が託されており、

「酒好き」とは人間と自然との融合した運命共同体による叡智的で霊的な存在でもあるからだ。

何より面白いのは、「酒好き」達が地球の象徴であるかのようにも見えるからだ。

仮に、宇宙人の中に「酒好き」がいたら、私達は友達になれるかもしれない。

「酒好き」たちが宇宙の希望の光となって、新たなるステージの一歩を踏み出せるかもしれないのです。


お酒をデカルト的に言えばこうなります。

「この世にお酒が存在するのは人間社会に必要だからではなく、まして不必要だからでもない。お酒がこの世に存在するのは、神がそう望んだからである」と。

パスカル的には、

「実際、生命の喜びとは一切のものに優越することを考えると、私達はお酒に浮かぶ一本の考える葦にすぎない」と。

モンテーニュは言います。

「善意で始めた事でも、気付けばそれが大参事になることがあるように、また逆の場合もある。悪意と感じられるものであっても結果、社会に大きく貢献することも多く存在している」と。

酒好きは言います。

「お酒は一つの目的であり、方法でもあり、結果であると」

相対性理論によると、「酒好き」による思い込みが、夢を見て、信じさせて、行動を起こしては可能にする、現象なのです。




間違いを認めます。正しい数字は30回です。

2015-06-02 | 日記
私が間違っていました。

70回ではなくて、30回が正しい数字です。


実は、先日の事です。

インターネットとグーグルから直接ではありませんが、フィードバックを受けました。

「酒好き研究者」で検索すると「gooブログ」が表示されますが、

その「gooブログ」の「酒好き研究者」の紹介に、

日本ブログ村によるブログトーナメントに「70回優勝」しましたと書かれていますが、

それは間違いで正しくは「30回」です。

謝った表示に不快を感じた方には誠に申し訳ありません。深く反省いたしております。

それにしても私は気づくのが遅いですね。申し訳ありません。

以後、肝に命じて同じ事は繰り返さないよう気をつけます。


この謝った表示の原因は何だったのか。考えてみました。

答えは、私の弱さと見栄だと思います。

考えてみますと、過去の過ちのほとんどは私の弱点だったような気がします。


今回のことを詳しく説明致しますと、

私は、個人的な二つのブログ(金儲けのブログでは決して違います)「gooブログ」と「FC2ブログ」を行っております。

始めたのは去年の8月末の同じ時期です。

この表示による「70回」とは、二つのブログを合わせた合計の数字なのです。

正確に言います。「gooブログ」が30回の優勝回数で、「FC2ブログ」が40回の優勝回数です。

合わせた数字がその当時70回でした。

私は自己満足と、もの凄い嬉しさと、ちょっとした気の緩みから正確な数字を間違えてしまいました。

実際はこうです。2015年6月1日時点の合計です。

「gooブログ」優勝回数、44回、準優勝、11回、三位、15回。
「FC2ブログ」優勝回数、41回。準優勝、3回。三位、10回。

優勝85回。準優勝14回。三位25回です。この数字に間違いありません。


反省といたしまして、今後の目標は優勝回数を伸ばすのではなく、ブログのクオリティーを上げ、社会問題の解決と日常生活の安心と安全に貢献して行くことを約束いたします。

具体的には、新聞などによる社会問題を一緒になって考え、毎日の生活の豊かさや幸福感にいち早く気付いて社会に役立ちたいと考えております。


最後に、自らの契約と決意表明を。

「私は人と社会の役に立つ事が大好きな人間です。」



オスプレイ17機は輸送機だ。けが人の搬送機だ。

2015-06-01 | 社会問題
爆撃機の配備は反対だが、輸送機の配備は同盟国としては断れない。

沖縄が嫌だとか、横田基地が良いとかの問題ではない。

確かに、国防予算64兆円はぼったくりだ。

新型兵器が国産ではないからだ。日本は米国や中国とは違う。

ドル安で造ってドル高で売るオスプレイは、おそらく1億で作って100億で売るようなものだろう。

オスプレイに事故が多いのは経費を掛けず、試験段階だからではないのか。

属国としては他に手が無いから仕方ないが、アメリカのGDPの強さはここにある。

と言う事は、北朝鮮や中国の挑発行為はアメリカにとってはまんざら悪いものではなさそうだ。

日本がいっぱい新型兵器を買ってくれるからだ。いや、買わされているのかもしれない。

「戦争中は金をよこせ」「戦争前にも金を出せ」「戦争後は復興せよ」と、

やはり日本は沖縄は世界一有能な属国なのかもしれません・・・。

サイパンやグァム、ハワイがうらやましい・・・。

とにかく、アメリカは同盟国だ。東アジアの有事に非協力的であっては日本人の恥だ。

それにアメリカが万に一つ、負ける事があっては日本は許せない。

その時は日本人の本気を見せてやる。民族の遺伝子と誇りを見せてやる。

だから、その前に新型兵器は買わずにリースでも良いではないか・・・・・・。