ホッ!とお茶しませんか?

ホッ!とした時のひとりごと・・

震災から5カ月

2011-08-06 | Weblog

 

 

 

夏休み帰省のため 息子は今回 仙台からフェリーにのってきましたが・・

高速を降りて フェーリーターミナルまでの わずかな道順では

あったとおもいますが 被災後のガレキの山となっている町並を目の当たりにして

 驚きを隠せない様子でした

車中からの数枚の写メを 見せてもらいましたが

身ぶるいして 涙がでてしまいました

現地に行った人の話を直接 聞いたのは初めてだったので

只 通りすがっただけの青年の感じた体温が

伝わって 甚大な被害だったことを あらためて思い知らされました

仙台港近郊でも 信号機が倒れたままでしたし

がれきが 山積している画像は 現実のものとは思えませんでした

復興と叫ばれていますが まだまだ 何十年もかかるのでしょうね