夏休み帰省のため 息子は今回 仙台からフェリーにのってきましたが・・
高速を降りて フェーリーターミナルまでの わずかな道順では
あったとおもいますが 被災後のガレキの山となっている町並を目の当たりにして
驚きを隠せない様子でした
車中からの数枚の写メを 見せてもらいましたが
身ぶるいして 涙がでてしまいました
現地に行った人の話を直接 聞いたのは初めてだったので
只 通りすがっただけの青年の感じた体温が
伝わって 甚大な被害だったことを あらためて思い知らされました
仙台港近郊でも 信号機が倒れたままでしたし
がれきが 山積している画像は 現実のものとは思えませんでした
復興と叫ばれていますが まだまだ 何十年もかかるのでしょうね