島田洋七のベストセラー小説を舞台化した
「佐賀のがばいばあちゃん」
劇団NLT公演の演劇を観てきました
「 この世の中、拾いものはあっても、捨てるものはない 」
「 悲しい話は夜するな。 どんなつらい話も、昼したら大したことない 」
「 頭がいい人も頭が悪い人も、金持ちも貧乏も、
五十年たてばみーんな五十になる。心配するな! 」
「 今のうちに貧乏しておけ!金持ちになったら、旅行へ行ったり、
寿司食ったり、着物を仕立てたり、忙しか。 」
おばあちゃんの貧乏でも前向きに生きていく知恵のある言葉は
現代でも笑いの中で ずっしりと考えさせられる・・
NLT劇団の がばいばあちゃん役の女優 阿知波 悟美さんの
全身で表現している演技と
人柄がみえる大らかでユーモアーある表情は
がばいかった(すごかった) です!
私も がばいばあちゃん大好きです
前向きな考え方ですよね
貧乏でも 嫌な事があっても
笑いで乗り越える・・・すばらしい
私も見習わないと・・・
私も がばいばあちゃんから勇気を貰った1人です
どれもこれも、いい言葉ですねー
がばいばーちゃんかぁ、、
なんだか勇気づけられそうですねー
私もひとつ、、読んでみようかな、、
(´ー`*)
私も、本で読みました。。。
感心させられ、納得させられ、前向きな姿に感動でした。。。
横で夫が「また・・泣いてる~~」と冷やかされました(笑)
もう一度。。。読もうかな~~~
すんごい前向きで明るいばぁちゃんだったんだなーって感じてました。
私も本を読みたくなってしまいました^-^
近くにそういう年上の方がいられると心強いですよね^^って。。私がそうならないといけない年ですか?!(*≧m≦*)プププw
私はTVドラマで観ました♪
お腹が空いたと言えば「気のせいだ 」と言われ(笑)
「 人は死ぬまで夢を持て! 夢が叶わなかったとしても、
しょせん夢だからいいんだ 」って言葉に
う~んって唸っちゃったわ
どんな人生も考え方ひとつなんですよね。
ばぁちゃんと別れるシーンは泣いたなぁ~
ニッポンの母って感じですよね
こんなふうに生きれたらいいよね
楽観主義なばあちゃんが好きです
テレビで映画を見た記憶がありました。
運動会の昼食時間に先生がお腹をこわしたから 少年の日の丸弁当と豪華な弁当を交換する場面は じ~んと目頭が熱くなりました。
今回の演劇のあらすじは 少年が20歳になって
がばいばあちゃんを訪ねる場面からはじまりました。
きっと おばあちゃんと暮らしていた頃が
一番貧乏で 生活の知恵を輩出したり面白い
場面なのでしようね
私達の年代では まだまだ甘ちょろいと
言われそうだけれど 何があっても微動だにしない 人生をおくりたいですよね