ホッ!とお茶しませんか?

ホッ!とした時のひとりごと・・

五朗くん ありがとう

2014-03-05 | ペット

 

日中は 陽気を感じ やっぱり 春って 来るものなんだなぁーーと

納得しながら  ナナちゃん達は まだ

セーターが 手離せない この頃です

 

    

 

先日 患者さんの  五朗君が なくなりました

体調を崩し総合病院に転院してました

良くない状態だと聞き

面会に行った時は 苦しい息づかいの中

声かけすると しっかりとうなずき

 じーーと 見つめてくれた

息を引き取る 4時間前でした

他人だけど 10年も一緒に 過ごせた

どんな時も あなたの眼差しに 勇気づけられた

癒された 励まされた

みんなが 感謝している

彼方の笑っている顔 目 手 足・・ すべて 愛おしい

 

五朗君のお別れの会で

帰宅が遅くなったので 夕食は主人と回転すし店へ

 五朗君が 一年に一回だけ出る 握り寿司を

喜こんで 食べてた顔を

思い出してしまった

お寿司が好きだった 五朗君の顔は最高な笑みだった

その顔を みたくて 何個 口に運んだことか・・

思い出して 急に涙が止まらなくなった

 

主人・・「 夫婦喧嘩しているように思われるから 帰ろうか 」

  「そうだね・・ ごめん」

こんなにも 亡くなった哀しみが 大きいとは

想像していたかな?

以前にも 覚悟した時 ありました

でも あの時は 帰ってきてくれたね


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2 コメント

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Unknown (ぴあの)
2014-03-05 08:10:55
昨年暮れに手術のため入院したとき・・
一人で病気と向かい合うことの大変さを強く感じました。
家族がいたから、心配して手を取ってくれる人がいるから、
だから戦えるのだと思いました。

大きな手術室の証明を手術台から見上げて
それがどれほど怖いかも分かったし、
その時に力をくれるのは、
ベッドのわきで私の手を握ってくれる
看護士さんだということも実感しました。

sakuraさんのお仕事は、
本当に素晴らしいお仕事だと思います。

これからも表に出さずとも
心細さに震えている患者さんに
寄り添ってあげてくださいね。

五朗さんのご冥福をお祈りします。
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ぴあのさんへ (sakura13)
2014-03-13 06:55:52
ぴあのさん ありがとうございます!!

心細さに震えている患者さん・・という言葉に 引き締まる思いに なりました。

どんなにか ぴあのさんが 入院中の不安な気持ちが察しました。

そんな時 やはり 家族の繋がりが ありがたいですよね。

これからも 健康第一で生活していきたいものです(*^_^*)
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