(パフィは すぐ お兄ちゃんの膝の上にくる)
コニーが
ポコちゃんのパパに 連れてこられて 我が家に来て 3年半たちます
もう すでに 6歳になっていました。
ある ブリーダーさんが もう赤ちゃんが産めなくなった犬の
引き取り先を 探しているとの事で ヨーキーなら是非 ほしいと
お願いして ・・コニーが きました。
コニーは 難産を経験して 帝王切開までしたお腹の傷が
生々しかった・・ お乳も 垂れ下がり・・
何度 お産をして 何匹 の子犬を産んだのでしょうか?
子供を産むだけを 目的に生活して
何十匹の中の 一匹として 飼い主にも 存在感をアピールできない
奥手の コニーは 抱いてもらいたくても いつも 部屋の隅から
うかがっていたらしい。
余生は 普通の家庭で 生活させたかったと ブリーダーさんの話。
我が家では すぐ慣れてくれたけれど
「御手」・「伏せ」 「お座り」 など 全くしつけられてなかったし
教えても コニーは 覚えられず できないと 哀しい眼差しで
部屋の隅で 丸くなってる 姿は 心痛みました
今更 コニーに ストレスかけさせたくなかった
甘いかもしれないけれど 穏やかに 過ごさせたかった
今まで 人の温かさを あまり知らなかった分
沢山 抱いてあげたかった
そのうちに 又 難産で 心拍停止までした パフィーも
引きとりました。
パフィは コニーとちがって 図々しくて 自己主張できるので
少し 厳しく 接してますが
お互い 子供を産むだjけに生きて 苦労したのだと思うと
ねぎらってあげたいのです
只今 コニー 9歳 パフィ 7歳 です
(チンしている ポコちゃん)
昨夜 知人宅に お邪魔させていただきました
迎えてくれたのは ポコちゃん ヨークシャテリアの男の子
のほほんとした 表情が たまらなく 可愛い
ご主人が ポコちゃんの前に ヨーキーのエース君と
遊びに来てくれた のが きっかけで
犬飼うなら 絶対 ヨーキーしか 考えられなく
今の 家の コニー とパフィー が やってきたわけで
ありまして・・ いろいろ お世話になってます
同じヨーキーでも 毛色も 顔立ちも 違うけれど
ポコちゃんは ご主人に 誠実で しつけも バッチリ
飼い主との 立場も わきまえてる お利口さんで
まるで 我が家の娘達とは レベルが違いすぎる
トホホ・・
朝 ラジオから 台湾高山茶 専門店 優香
のお店紹介が 流れてきました~
優香さんは お気に入りの お茶専門店です
以前 優香の 台湾茶の講習会にも参加しましたが
若い美人の店主が とても 魅力的な方で
台湾茶に対する こだわりや 熱い思いを 聞かせていただき
感動したものです。
又 お茶の道具や 茶葉の 購入時も とても 親切に対応してくれたのも
うれしかったです
ラジオでは お茶の話より
お茶うけの お菓子 (シイタケのチップなど)の紹介が主で
残念でしたが ・・ 妙にうれしく
優香さんから 仕入れた 高山烏龍茶・文山包種茶・を
取り出して 呑みたくなりました。
(博物館前と 男の子の銅像)
市内博物館で シャーガール を はじめとする画家の
パリを愛した画家たち展 を 鑑賞してきました。
トヨタ自動車北海道㈱ 創立15周年記念事業 の一環で
市民に本物を しかも 入場無料で 鑑賞させてもらえる機会を
与えてくださった事は 市民の 文化向上の 貢献に 敬意を表します
最初に 目に焼きついたのは シャガール96歳の作品
画家とモデルと花束 1983作
墨で描いた 白黒の作品 だけれど キャンパスの中には 無数の色が
頭の中で 浮かび上がったきた
きっと 見る側(自分)と 描き手が対話しているようにさえ感じられた
まして 96歳という 晩期の作品
全生命を 打ち出して 仕上げたであろう 遺作に
魂が ゆさぶられました