桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

男子駅伝競走

2014年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム
1月19日(日)

今日は絶対に『寒中見舞い』を書こうと思った。
今は、15時30分。
一枚も書いていない。

結局、大切な時間をテレビの前で過ごしてしまった。
広島で行われた男子駅伝競走を最後迄、観戦した。

余りスポーツ実況放送を見るのは好きでは無いが、駅伝は面白いと思う。
つい、夢中になって、声を上げて応援する。

今日も、最後迄、見てしまった。
だが、お目当てのゼッケン『13番・東京』は、多くの走者のかげになって、なかなか、見付からなかった。

やっと、13番選手を見付けた時は、たすきを渡そうとしても次の選手の姿が現れないと言うハプニング。
つい、叫んでしまう。
「損をしたじゃないの!」
いいトシをして叫んでしまった。
しかし、あの選手の家族や関係者は、気にしただろうな?若しかしたら、中学生だったかも知れない。

本人が一番気にしたと思うが、前の走者はショックだっただろう。
何事も、人に迷惑をかけたり、心配させるのはよくない。何れにしても良い勉強になったと思う。


毎年、最下位になりそうな県を見ると、気の毒になる。
参加する事が第一と言っても、この寒い季節に走る事が大変な地域もあるし、練習が思う様に出来ない県もある。

しかし、駅伝競走で有名な選手を抱えても、なかなか、思う様にいかないところにこの競技の面白さがあるし、チームの協力や作戦の効果が見える。

兎に角、面白かった。

さあ!葉書を書かなくては……


食べたかったよ!

2014年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム
1月18日(土)

晴れているが、寒い一日だった。
我が家の横の道は日陰なので、バス通りに出る迄の風が寒い。

今日は久し振りに落ち着いて生活が出来ると思った。でも…矢張り、普通の生活はなかなか戻らない。
その証拠に『寒中見舞い』は、まだ12枚のみ発送したままだ。
だらしのない事、おびただしい。


最近、無性に食べたかった春菊のおひたしを作る。
一把と言っても、僅か5本の春菊がセロファンに丁寧に包まれて175円?だった。
昨日、駅のスーパーで見付けて、私は素通り出来ずに籠の中へ入れた。

茹でたら、ほんの一握りになった。これで175円?
丁寧に擂り鉢で胡麻をすっておひたしにした。
「私ね、最近、目に浮かぶ程、緑色が食べたかったのよ。特に春菊が」と言いながら大事に食べる。

これは、一寸、可哀想な話ネ。sakurakoさ~ん!!
 

一握りの青菜を麗々しく売る店も店。栽培する農家も……
何とかならないですかねー


他に、今日作ったものは
◎ バナナとリンゴのバター焼きシナモン掛け
◎ staub(一人用の鍋)でスープ(マッシュルーム、椎茸、チーズ、玉葱、ジャガイモ)










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桐ガ谷

2014年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム
1月17日(金)

昨日に引き続いて大崎へ。タクシーで久し振りに百反通りヘ入る。
品川区役所の前を通ると、以前は、家が建てこんでいた場所がきれいな公園になっているのを見て、成る程、行政は緑地を造って防災に役立てているのかな?と思ったりした。

ムカシは、度々、この道路を通った。大崎自動車学校の脇をクルマで走ったことを懐かしく思い出す。
しかし、何処をどう通ったか、道路の様子が変わった様で、はっきりとは分からない。

昨日行った『ホール』の所在地は番地を覚えていなかったので、大崎駅西口附近で下車した。
以前は、駅のホームから明電社表示が大きく出ていた。しかし、今では駅附近がすっかり開発されていて奇麗な道路になり、商業施設が幾つも出来ている。

集合時刻より相当早く着いた。昨日は到着する前に時間がかかったため、相当、焦ったが、余裕があってホッとする。

儀式の後、桐ヶ谷へ。ここは、かつての勤務地に近く、色々と思い出も多いがあまり感じがよいとは思えないのが本音である。
この通りは寂しく悲しい通りだ。今日も青空が奇麗だけれど…無情。
式場へ戻って、次の儀式へ。
兎に角、疲れた。

今日の子供達は結構賑やかだったが、兄のYi(小3)が会場の隅で涙を流すのを見て、何と気だての優しい子供だと驚いた。


大きな声の読経も信心のうすい私には理解し難い。
それよりも、住職が鐘をリズミカルに叩く音に、この人は打楽器の専門家になれば良いだろうなぁと想像したりした。(いいトシをして、私は何と言う態度の悪い人間だと思いながらも…)
ごめんなさい!!


兎に角、疲れた!
こう言うのが、心身共に疲れたと言う事だ。
先程から打つ文字もミスばかり続出する。もう、寝よう。




御茶ノ水そして大崎

2014年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム
1月16日(木)

今日はおそろしく忙しい日になった。

午前中に、御茶ノ水へ行く。10時前に行って昼前に二科を済ませた。
帰宅したのは1時前。


次は大崎駅傍の観音寺会館へ。
余裕をもって出かけたつもりだったが、それはバスに乗る迄の事だった。
改札を通ろうとしたらSuicaが無い。先程、バスで使ったのに、定期入れに入っていないのに気が付いた。

姉は既に改札を通っていた。「先に行って」と伝えたが、中で待っているとの事。
急いで、先程乗っていたバスに確認に行く。見付からない。
「Suicaなら駅に届けなさい」と運転手さんにアドバイスされた。
何時ものノロノロ歩きも速足になる。

改札口で尋ねると、身分証明書の提示とカードの残額を聞かれた。誰かが拾っていてくれた様だ。
最近の私は、相当ボケているんだなと、今更ながら驚く。


この右往左往は、JR大崎駅でも続いた。集合時刻に間に合う筈だが、駅の中でウロウロしていては意味が無い。

きつい長い階段を登ったが分からない。兎に角、以前の淋しい大崎駅とは様相が変わっているのだ。

仕方が無いので構内の本屋で尋ねた。
案外、この駅で働く人達も近所の事は知らない様だ。しかし、親切に地図を調べて、構内からの出口と目的場所を教えて下さった。
何も買わなかったのに、親切に見付けて下さった若い男性の店員に挨拶をして、やっと目的地に着いた。セーフ!際どいセーフだ!

霊南坂の住職に依る儀式が行われて、会食の後、解散。

疲れたので、タクシーで帰宅する。以前、度々通った道を思い出しながら、早く帰宅出来たのは助かったが、明日は午前中だから大変だ。

兎に角、まる一日の外出は大層厳しかった。



私のスーツ

2014年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム
1月15日(水)

やっと刷り上げた『寒中見舞い』を出す事にする。
出す事にすると言っても、可成りの量になる。

年賀状の数は減りもせず、増えもせずと言ったところで、一年に一回の懐かしい便りが多いから、結局は「ご免なさい。実は…」と言う様な事になる。
結局は、年賀として出した方が良かったのかな?と思ったりする。


しかし、昨年暮れから今年初めにかけて、落ち着かない日が続いた。
残念!どうしようもない。


明日からは二日続けて忙しくなる。気にしていた木曜日の予定は午前と夜になったので、問題は何とか解決。

さて、最近の私は体型が甚く変わってしまった。残念ながら、体に合った衣服が無い。
それに、手持ちの物は皆、かつての仕事を持っていた頃の衣類だから、品質は良くてもファッションがね~と言う事になる。

かつては、知らせがあると、直ぐに着替えて出かけられるように、式服を常にロッカーへ入れていた。切ない話である。

何点かのスーツを出してみた。昨年より少しは体が太ったかな?と思うが、体には合わない。
それは,私の体型が見る影も無くなったからだ。
まあ、仕方が無い。と、諦める事にする。


それよりも、明日は一日中のスケジュールになる。その方が、余程、大変だ。

思い出の写真をコピーしたものと、思い出を書いたものを持参する事にしたので、時間がかかった。