桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

気掛かりだった事、遂に解決

2014年01月22日 | 日記・エッセイ・コラム
1月22日(水)

暖かな日になった。しかし、夕方になると、やはり寒い感じ。

今まで,放って置いたWi-Fiのパスワードの設定について、やっと、電話をかける事にした。
以前に、光ポータブルの設定は自分で行っている。上手く成功していたので安心していたのだが…。


昨年、iPhone5を購入してからの苦労が始まる。
どうしても、Wi-Fiが設定出来ないのだ。諦めてBluetoothに頼るのみになっていた。
しかし、何時かは、解決しなければならない問題だ。

意を決して、電話で設定の方法を教えてもらう事にする。
暫く待った後に、女性の声が聞こえて来たので、事情を話す。


やっと出て来たパスワードを打ち込む。
いやぁー!これが大変なのだ。長いアルファベットと数字の入り交じったもの13字を入れなければならない。
最近、急に視力の低下を感じる我が身には、この入力が相当にきつい。
小さな分かり難い文字だから、うっかりすると、最後迄入れたものも無駄になってしまう。

「済みませ~ん!ゴメンネ~!!」を繰り返しながらキーを打込む。
「いいですよー!どうぞ!」
電話の向こうの女性は、辛抱強く待っていて下さった。

遂に成功!結局、iPhone用のSSIDはAppleとは番号違いで解決した。
丁重に礼を述べて電話を切ったが、本当に助かった。
やはり、分からない事は悩まずに相談する事だと、痛切に感じる。

それにしても、相手の私が80歳をとうに超えた女性である事は知らないから、きっと、年齢を聞いていたら驚くだろうなと思った。

兎に角、最近、とみに視力が衰えているから、パソコンの文字が読みにくくて仕方が無い。

しかし、これで、iPhoneを何とか順調に動かせそうだ。

 聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥だ。

























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有難いと言いなさい

2014年01月22日 | 日記・エッセイ・コラム
1月21日(火)

やっと、自分の生活ヘ戻る事が出来たと思ったら、以前から傷む箇所が、又ぶり返した。
歳をとると、なかなか治りは良くない。
まあ、焦らずに、ゆっくり待とうと言う訳である。これも、自分が撒いた種子だものと観念しよう。

珍しく暖かな日になった。
東京は雪が降りそうだと、毎日の様に天気予報が流されるが、今のところ、その心配も無さそうだ。

寒波は日本だけでなく、世界的な問題になっている。
そう言えば、随分、ムカシ、秋に行ったニューヨークはえらく寒かった。地下鉄の金網?から、湯気が出ていたっけ。


テレビで、高齢者が殆どと言う過疎地帯の話が出た。

毎日の生活に欠かせない灯油を、豪雪の中で給油して回る石油配達人。
早朝から深い雪を押し分けながら、新聞を配達する人は、認知症の人を何時も気にしている。
また、歩行困難で買い物に行けない人々のために食料や日用雑貨を運び、必ず話し相手になって帰る優しい男性など。
人情の細やかさが溢れている地域だった。

その様なふうに、何処の地域でも細やかな活動があったらなぁと思った。
しかし、ムカシの人達はどの様に暮らしていたのだろう?


こうしたニュースを見ると、何と、私達は幸運なのだろうと思う。
家から何歩か歩けば、コンビニがある。150歩の場所にスーパーがある。
色々な悩みや不都合があっても、これ程、便利で楽な街は無いと、今更ながらに思う。

若し、雪が降れば、雪掻きの心配や道路歩きの不便さが少しはあっても、不満は言えない。

有難いと言いましょう!