震災時まで一緒に仕事をしてた同僚を訪ね
広野町の小学校へ行って来ました。
日本オリンピック委員会が東日本大震災の
復興支援の一環として平成23年から被災地で開催している
「オリンピックデー・フェスタ」
双葉郡内では初めての開催となり、
陸上の福島千里選手、スキーノルディック複合の荻原次晴さんなど
オリンピックで活躍した5人が来場、
5チームに分かれて地元の子供達と大玉転がしなど
3種目を楽しみました。
最後はサインをもらって嬉しそうにしている子供達の表情が
微笑ましかったです…
震災の4ヶ月後、平成23年7月、初めての一時帰宅は、
ここ広野町体育館が中継地点でした。
その時は放射線量も0.6ミリシーベルトくらいあって
(場所にもよりますが、現在は、0.1位でした)
人もまばらで、町全体がとても寂しい感じがしましたが
今回は子供の歓声がなんともいえず聞いているだけで
安心してしまいました。それでも…
広野町はまだ半分の人口しか戻っていないそうです。
子供は未来を感じさせてくれる「宝」ですね。
広野町の小学校へ行って来ました。
日本オリンピック委員会が東日本大震災の
復興支援の一環として平成23年から被災地で開催している
「オリンピックデー・フェスタ」
双葉郡内では初めての開催となり、
陸上の福島千里選手、スキーノルディック複合の荻原次晴さんなど
オリンピックで活躍した5人が来場、
5チームに分かれて地元の子供達と大玉転がしなど
3種目を楽しみました。
最後はサインをもらって嬉しそうにしている子供達の表情が
微笑ましかったです…
震災の4ヶ月後、平成23年7月、初めての一時帰宅は、
ここ広野町体育館が中継地点でした。
その時は放射線量も0.6ミリシーベルトくらいあって
(場所にもよりますが、現在は、0.1位でした)
人もまばらで、町全体がとても寂しい感じがしましたが
今回は子供の歓声がなんともいえず聞いているだけで
安心してしまいました。それでも…
広野町はまだ半分の人口しか戻っていないそうです。
子供は未来を感じさせてくれる「宝」ですね。
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