令和7年、2025年が始まりました。
あけましておめでとうございます。
昨年いろいろありましたが、今年こそは良い1年となりたいものです。
故郷の太平洋からの初日の出を、裂織で織ったタペストリーを
初めて飾ってみました。太陽の光が海岸にまで続く道のようです。
希望の道しるべのような気がします。
家族とっても、皆様にとっても、どうか良い年になりますように…
令和7年、2025年が始まりました。
あけましておめでとうございます。
昨年いろいろありましたが、今年こそは良い1年となりたいものです。
故郷の太平洋からの初日の出を、裂織で織ったタペストリーを
初めて飾ってみました。太陽の光が海岸にまで続く道のようです。
希望の道しるべのような気がします。
家族とっても、皆様にとっても、どうか良い年になりますように…
12月になり、お正月が近づいてくると、楽しみな事があります。
同居する義母さんも、私も、本当に大好きで毎年手作りします。
「柚の砂糖漬け」です!!
あるときは、蜂蜜で。あるときは、グラニュー糖で。
今年は、長女が京都に行った時のお土産の金平糖を利用しました。
なかなか金平糖だけを食べる事がありませんでしたので、
もったいないから、初めてチャレンジ。
スーパーの地元野菜コーナーに売られている、種なしの柚を10個準備。
輪切りにしてタッパに入れ、色とりどりの金平糖を散らしました。
ゆっくりと柚の水分で溶かされ、美味しい柚の砂糖漬けが出来ました。
食後の口直しに最高です。まさに、我が家の冬の味覚。
年末を迎え、裏庭や植木鉢の手入れをしました。
枯れ枝や枯れ草を取り除き、肥料を草木の根元に蒔きました。
本来は秋の気温の頃に、気温が高い日が続き、
今年は秋が短いように感じましたが、植木鉢の花々が長持ちしていて
花を咲かせています。
季節はずれのペチュニア、ヒメツルソバ
ミニシクラメン、ナンテンなど…
そして、初めて12月に咲いたクリスマスローズ…
(10株植えているクリスマスローズのうち、9株は2月以降に咲きます)
初冬の庭の貴重な花々たちに、しばし、癒やされています。自然の恵みに感謝…
2024年(令和6年)12月22日(日曜日)、
強風ではありましたが、夕方には少し風も弱まり無事開催。
コンセントからの電源を使用しない、エコなイルミネーション…
乾電池、太陽光パネル、懐中電灯などでほのぼのとした灯りが
公園内の立木や生け垣を照らしました。
今年の冬の、地域住民有志によるイルミネーションをご紹介します。
2024年12月22日(日)午後3時~7時まで(荒天・雨天中止)
手作りのクリスマスイルミネーションが開催されます。
場所は、守谷市松ヶ丘公園内。
一日限りの、たった4時間の小さな小さな、地域住民有志の手作りイベントです。
(私は、ボランティアで毎年ご協力させていただいてます)
自宅にある懐中電灯・乾電池や太陽光パネルで灯るイルミネーションは、
コンセントからの電源を使用しない、エコなイルミネーションを目指してます。
新型コロナの流行で1回中止にしたことがありますが、今回で7回目の開催。
ある年の開催から、地域の皆さんにも「手作りのクリスマス ワークショップ」に
参加していただいてます。今年は、「木の枝ツリー」です。
剪定したナンテンの枝を2本、麻縄でツリーの形にし、キラキラモールを巻き付けたら、
松ぼっくりや椿の実の殻などをオーナメントに使用。市販のオーナメントもプラス。
自宅にあるリボンやサンタさんなども付ければ、オリジナルの「世界に一つのツリー」になります。
22日のイルミネーション開催日までに自宅で木の枝ツリーを作ってもらい、
当日、駐車場のフェンスに飾ってもらいます。
開催後は、木の枝ツリーを制作したご家族へ返却。自宅でも楽しんで頂きたいからです。
よろしかったら、足を運んでみてください。
本当に小さなイルミネーションですが…
雪だるまや天使の羽根、雪の結晶、ペットボトルのランタン、大きな流れ星などなど…
公園内の木や生け垣が、いつもとは違った雰囲気で皆さんをお待ちしています。
12月9日の月曜日、持病のお薬を頂くために2ヶ月ごとの病院の受診日。
いつものように採血をして診療の順番に…
白血球の数値が13000を超え、炎症反応の数値が8.32
炎症反応の正常値は、0~0.3
異常に高い事が判明。胸のCTを撮影する事に。
結果は、急逝肺炎!!私の胸の輪切りの写真は、肺の血管が白くなってて
それが白い星のように、あちらこちらに散らばってました。
え~?どうしましょう…
入院を勧められたけど、認知症の義母さんを急にあずけられる所がなくて。
抗生剤の点滴を3日間、毎日通院治療となりました。
4日目の今日、主人に会社を休んでもらい、義母さんと留守番の間に病院へ。
採血した結果、8.32だった炎症反応が1.42まで減り、
白血球も正常値に。今日からは抗生剤の飲み薬になりました。
確かに4日頃から、喉が少しイガイガ。軽い咳がたまーにコン!
6日は、急逝した叔母の葬儀があり、福島のいわき市に日帰り。
6日の夜から、発熱し、咳と痰が止まらなくなりました。
咳をすると息苦しくなって胸のあたりも変な音がしてました。
7日土曜日に、発熱外来を受診。
コロナもインフルもマイコプラズマも検査結果は陰性。
ただの風邪です!と言われ、咳止めと痰を切る薬、解熱剤を処方され帰宅。
確かに、少し熱も下がり前日よりは楽にはなりましたが、
夜間は義母さんが寝ぼけて家の中を徘徊するため、別室では休めず、
義母さんの寝ている部屋の隣のリビングのソファーベッドで、見張りをしなから。
ほとんど寝られませんでした。
それでも、洗濯物を干してたたみ、洗い物をしてました。解熱してたので出来たのですが。
朝昼晩の食事は、主人にコンビニで調達してもらい、カップ麺やパン類を。
9日の月曜には熱がなかったので、2ヶ月前から予約していた病院を受診し、
先ほどのような経過となりました。
発熱してからあっという間に肺炎になってました。
今考えると、発熱した夜の咳は異常でしたね。
夜中の3時に血痰が出てましたから…
主治医の先生が、呼吸は悪くはないけど炎症反応の数値が高いと、
念の為に、CT撮影してくれたので重症にならずに助かりました。
あのまま2~3日、我慢して家で療養していたら(恐…)
今頃、本当に入院してました。
まだまだ咳が続いてますが、マイコプラズマ肺炎?かも?
先生によれば、判定って難しいそうです。
検査では陰性だったけど、まあ、回復には向かっているから大丈夫との事。
でも、一緒の空間にいる同居の義母さんにうつっているかもと、不安になります。
早く回復しなくちゃ!一緒に具合が悪くては病院にも連れて行けないので。
あ~、神様。出来れば、86歳の義母さんにはうつりませんように。
お願いいたします!!
フランス額装を月1回のペースで習い始めて
1年が経過しました。
11月は、壁掛けタイプではなくて
卓上に置けるフランス額装…
季節も冬を迎えるので、私はクリスマス用に作成しました。
深みのある赤と緑をチョイスして、可愛いお気に入りの絵葉書を
入れてみました。絵葉書は取り替えが可能。
毎年、違うクリスマスカードを入れて楽しめます。
次回の12月のフランス学教室はどんな課題でしょう。
7月24日に新型コロナで発熱し、体調不良で入院。
軽い肺炎になり、ずっと点滴治療…
回復した頃には、自分で食事が食べられなくなりました。
嚥下機能が低下して、うまく物を飲み込めず、胃瘻の処置に。
家に帰りたいという気持ち。命の選択でした。
9月17日に無事に退院しましたが、一日中、痰の吸引が必要。
同居して介護をしている妹は、本当にこの2ヶ月間大変だったと思います。
今日、じーじは、満86歳の誕生日!
食べ物は食べられないし、日中はパジャマかスエット姿。
100円ショップで少しリビングの一角をデコレーション。
お誕生日の雰囲気だけでも感じてもらえたら…いいかな。
じーじは、一人っ子。
子供が4人。孫が10人。曾孫が4人。大家族になりました。
お正月には10月9日に生まれた、4人目の曾孫が顔を見せに来る予定。
楽しみが増えて、また少し、元気になってくれるといいです。
今年は、裏庭の南天を剪定した枝と麻縄でツリーを作りました。
南天は「難を転じる」とも言われるそうで
引っ越してから初めて植えたのが南天でした。
広い集めた松ぼっくりや椿の実などを、オーナメントにして
自然素材をメインにクリスマスブースを作ってみました。
そして今年は、裂織布でボタンをくるみ、手作りのオーナメントをプラス。
さらに、紙コップに壁紙をクルクルを巻き付け、小さなツリーにして
100円ショップの乾電池イルミネーションをデコレーション。
自己満足ではありますが、素敵なクリスマスワールドが
リビングに出来上がりました。
10月下旬から11月上旬にかけて、義母と私は、
新型コロナの予防接種とインフルエンザの予防接種をしました。
同じ日に接種すると、発熱した場合に困ってしまうので、
少しずつ日にちをずらしての接種。
義母は86歳、接種後に特に体調変化は無し。
多少、血圧が不安定でしたが。
私は、インフルエンザを先にして、新型コロナの予防接種を後に。
案の定、接種後に発熱。節々が痛み体調不良が2日間…
家事はなんとかこなせたので良かったです。
実家の両親も義母も高齢でそれぞれに持病を持っていて治療中。
私は65歳以下ではあるものの、家庭内にウイルスを持ち込むのはタブー。
自費で予防接種を受けました。絶対に罹患しないとはいえなくても、
少しでも、リスクを減らしたくて…
顔も見に行きたいし、介護のお手伝いもしたいし、
自分にやれる事はしておきたいと思ってます。
9月10日に大腸に穴が空き、炎症をおこし入院していた実家の母が
10月10に手術、順調に回復し、本日、無事に退院しました。
父が入院したのが7月中旬、母が入院したあとに、父が退院したため、
両親が顔を揃えたのは、約3ヶ月ぶり。
お互い、病院へのお見舞いも行けませんでしたからね。
二人横並びの写真を撮影し、早速、心配していた家族へ送りました。
父は、胃瘻、おむつ替え、リハビリ、痰の吸引など、介護が昼夜を問わずに必要。
母も、週3回の人口透析、ストーマの取り替え、お風呂の介護、車いす移動。
問題は多々ありますが、それでも、入院前よりは少し元気そうにしている
両親を見られて、今日は嬉しい一日になりました。
同居している、妹の献身的な介護には脱帽…感謝です。
10月5日(土)には、4歳の女の子の孫の、保育園の運動会。
去年は撮影してもらったビデオ映像をみましたが、
今年は可愛い姿を見にいきました。
円形の布にカラフルなボールを沢山のせて、
布の周りを園児達が持って、上下に上げ下げすると
空中に跳ね上がったボールがまるで踊っているよう!
見事なチームプレー!たくさん練習したのでしょう。
「頑張ったね」と言ってあげられて嬉しかったです。
そして、10月26(土)は、一番上の孫、
今年小学生になった7歳の男の子の運動会でした。
現在入院中の実家の母や、自宅介護中の父、
認知症の義母にも見せてあげたいので、主人にビデオ撮影を依頼。
校庭は大きくて緑が多い、故郷の小学校を想い出すような雰囲気。
1学年2学年合同の演目で、かけっこ・玉入れ・ダンスの3演目。
かけっこは3位! がんばりました。
玉入れは、音楽に合わせてダンスをしながらスタンバイ、
笛がなると一斉に玉入れ!笛がなると、また、円形になってダンス。
これを5回くらい繰り返すスタイル。
円形になってダンスをしているので、ビデオでもよく顔や様子がわかって
見る側にとってはとっても楽しい企画でした。
ダンスは、キラキラのボンボンを両手につけて上手に踊ってました。
時々、学校に行くのを渋ったりする事があると娘がこぼしてたので
心配していましたが、今日は楽しかったようですね。
また、来年が待ち遠しいです。
本日、10月10日、実家の母が手術しました。
実は、9月10日に大腸に穴があき、炎症をおこして
腹膜炎を併発、発熱や痛みを訴え、救急車で透析の出来る病院に
入院して、絶食と点滴投薬治療をしていました。
炎症の数値が一時は良くなり、先週に退院する予定でしたが、
食事を開始したら、また数値が悪化。
本日、手術となりました。
12月には87歳を迎える、いわゆる米寿の年齢ですが、
比較的元気で、「手術を受けて元気になる!」と言ってました。
昨日の夜には、実家の両親にとって4人目の曾孫(男の子です)が誕生。
その嬉しいニュースを聞けたのも励みになったようです。
「元気になって、曾孫の顔を見たい。抱っこもしたい。」
と笑顔で言ってました。今日は麻酔がきれてから痛みが出て大変そうでしたが、
明日はもう少し元気になって一般病棟に戻ってくる予定です。
父も生きる為の選択として、胃瘻を。
母も生きる為の選択として、ストーマ装着を。
無事に退院出来ることを祈ってます。
先月の9月中旬に退院して自宅に戻った実家の父。
約3週間経ちましたが、1日に3回の胃瘻、(投薬、水分補給も兼ねます)
絶え間なく続く痰の吸引、口腔ケア、おむつ交換を
同居の妹は、ほぼ一人でこなし、寝不足で疲れもピーク。
その他に、訪問看護、訪問診療、入浴、リハビリ…などの介護支援を
受ける為の契約や打ち合わせ、準備…
父の命がかかっているので、とりあえず、こなしておりました。
一昨日から具合が良くなくて、昨日は朝一で訪問診療の先生がきました。
軽い肺炎になりかけているとの事。抗生剤をもらい、酸素吸入もつけました。
おかげで、昨夜は、良く寝ていたそうです。
微熱もありましたが、本日は落ち着いて過ごしていたなーと、思いきや、
お昼前に呼吸が荒くなり苦しそう。
痰の吸引をこまめにしても、指先で測る酸素飽和濃度が80前後。
本来は95以上なければなりません。
急遽、訪問看護の方に電話、来ていただきました。
酸素吸入の量を少し増やしましたが、酸素飽和濃度がやや回復したものの
相変わらず呼吸が苦しそう。痰の吸引もたくさん取れません。
看護師さんが体を起こした状態で、自力で痰を出すように声かけしたら、
まとまった痰が出てきて、症状が回復しました。
どうやら、粘着力のある痰が気道をふさぎ、苦しかったようです。
これからも、こうゆう事が起こるかもしれないとの事。
良く寝ているからといって油断が出来ません。
やはり、体を少し動かして人間が持っている力を借りて
生活していった方がよろしいようです。
たった30分のリハビリ、ベッドから車いすの移動などが大事なんですね。
今から約2ヶ月前、7月23日の夜、実家の父が発熱。
歩行も困難になり、救急車で病院へ。
検査の結果、新型コロナ陽性。肺炎はないようですが、
もともと嚥下に問題があり、誤嚥性肺炎を起こしやすく
薬も食事も難しかったので、新型コロナが陰性になるまで、
点滴治療となりました。
少し新型コロナの肺炎も起こしましたが、なんとか回復。
呼吸も弱く、しばらくの間は酸素も補給していました。
容態が安定してからは、歩行のリハビリも始まり、
車いすからベッドへの移動や、階段の上り下りなど、
少しずつ体調は良くなってきても、食べ物だけは口から取ることが出来ず、
鼻からチューブを入れて栄養補給してました。
そして、自宅に帰る為…生きる為に選択をしなければなりませんでした。
胃瘻の処置です。
昨日、仲秋の名月だった9月17日、無事に退院してきました。
「お帰り~!」と、声をかけると、病院では無表情だった父の目が、
少し嬉しそうに笑っているように見えました。
とりあえず、良かったです。
ただ、介護をしている、両親と同居の妹の負担は、大変になりました。
胃瘻の処置、痰の除去、おむつ交換、着替え、口腔ケアなど…
思っていたより、かなりの負担みたいです。
彼女の負担が少しでも軽くなるよう、何かしたいです。