令和7年、2025年が始まりました。
あけましておめでとうございます。
昨年いろいろありましたが、今年こそは良い1年となりたいものです。
故郷の太平洋からの初日の出を、裂織で織ったタペストリーを
初めて飾ってみました。太陽の光が海岸にまで続く道のようです。
希望の道しるべのような気がします。
家族とっても、皆様にとっても、どうか良い年になりますように…
令和7年、2025年が始まりました。
あけましておめでとうございます。
昨年いろいろありましたが、今年こそは良い1年となりたいものです。
故郷の太平洋からの初日の出を、裂織で織ったタペストリーを
初めて飾ってみました。太陽の光が海岸にまで続く道のようです。
希望の道しるべのような気がします。
家族とっても、皆様にとっても、どうか良い年になりますように…
12月になり、お正月が近づいてくると、楽しみな事があります。
同居する義母さんも、私も、本当に大好きで毎年手作りします。
「柚の砂糖漬け」です!!
あるときは、蜂蜜で。あるときは、グラニュー糖で。
今年は、長女が京都に行った時のお土産の金平糖を利用しました。
なかなか金平糖だけを食べる事がありませんでしたので、
もったいないから、初めてチャレンジ。
スーパーの地元野菜コーナーに売られている、種なしの柚を10個準備。
輪切りにしてタッパに入れ、色とりどりの金平糖を散らしました。
ゆっくりと柚の水分で溶かされ、美味しい柚の砂糖漬けが出来ました。
食後の口直しに最高です。まさに、我が家の冬の味覚。
今年は、裏庭の南天を剪定した枝と麻縄でツリーを作りました。
南天は「難を転じる」とも言われるそうで
引っ越してから初めて植えたのが南天でした。
広い集めた松ぼっくりや椿の実などを、オーナメントにして
自然素材をメインにクリスマスブースを作ってみました。
そして今年は、裂織布でボタンをくるみ、手作りのオーナメントをプラス。
さらに、紙コップに壁紙をクルクルを巻き付け、小さなツリーにして
100円ショップの乾電池イルミネーションをデコレーション。
自己満足ではありますが、素敵なクリスマスワールドが
リビングに出来上がりました。
本日、アパレル会社に勤めていた頃の後輩が
夏の風物詩、涼しげな「風鈴」を届けてくれました。
ガラス製で、福島の民芸品として有名な
「赤べこ」と「起き上がり小法師」が描かれていました。
福島出身で東日本大震災の際の原子力事故により、避難中の私を思っての事。
彼女の心使いにはいつも感謝です。
我が家には、赤べこ(風とロックバージョン)と、黄色の虎べこ(私の干支が虎)。
そして起き上がり小法師達がいますが、新しい仲間が増えて賑やかになりました。
風鈴は、台所の一番目立つ場所に設置。
風鈴の音は、魔除けの意味もあるとか…
今年の夏は、彼女の贈り物でなんとか乗り切れそうです。
だいぶ日が長くなってきましたね。
まだ梅雨にも入ってませんが、今日は朝から雨で、
午後は少し強い雨が降っていました。
夕方6時50分頃、偶然ですが二重虹を見つけました。
車のフロントに雨が少しかかってしまいましたが、
内側の虹は綺麗に撮影できました。
何か良いことあるかな?