本日、アパレル会社に勤めていた頃の後輩が
夏の風物詩、涼しげな「風鈴」を届けてくれました。
ガラス製で、福島の民芸品として有名な
「赤べこ」と「起き上がり小法師」が描かれていました。
福島出身で東日本大震災の際の原子力事故により、避難中の私を思っての事。
彼女の心使いにはいつも感謝です。
我が家には、赤べこ(風とロックバージョン)と、黄色の虎べこ(私の干支が虎)。
そして起き上がり小法師達がいますが、新しい仲間が増えて賑やかになりました。
風鈴は、台所の一番目立つ場所に設置。
風鈴の音は、魔除けの意味もあるとか…
今年の夏は、彼女の贈り物でなんとか乗り切れそうです。