2011年の東日本大震災前に、
富岡町の桜の葉で染めた和紙で、
実家の母は、お土産用にブローチを作っていました。
13年~15年経過していても、桜染めのブローチは
色あせも無く、作成した当時そのままの色合いを保っています。
今日は、その「桜染めの和紙ブローチ」をフランス額装してみました。
通常は葉書などを、紙やアクリル板を使うのですが、
立体作品を使用するので、市販の額を買って作りました。
これからは、母の手作りのブローチを、
インテリアとして楽しめるようになりとても嬉しいです。
もう一つ作ったら、母にプレゼントしようかと思ってます。
現在、週3回の人工透析をしている母…
喜んでくれるでしょうかね…