『ポロメリア』Cocco(著) 幻冬舎
今日購入してきました。
Coccoの書いた、初の長編小説とのこと。
エッセイではなく“あくまで小説”なので、この話がどこまで事実かは分かりませんが、
読んでる間ずっと頭の中で、表題となった『ポロメリア』の他、
『Raining』『やわらかな傷跡』『濡れた揺籠』など
初期の頃の曲が流れてきて止まりませんでした。
この主人公はきっと、幼い頃の自分自身を投影した少女なのだと思います。
起こった出来事も、考えてきたことも。
ふいに綴られている一文が、Coccoの歌詞に繋がっていて、
ああ、ルーツはここなのかって思ったり。
冒頭の章を読んで真っ先に思い浮かんだ歌詞が、記事タイトルです。
とても切ない。
多分、この小説のラストを読んだ時、少しでも主人公の気持ちを想像出来るのは
女性だけなんじゃないかと思います。
そこに感じるものが希望であれ、絶望であれ、生物的に“女”であれば、誰もが経験するものだから。
男性には、きっと一生分からない。
最も、本当の意味で主人公を理解できる人は、作者であるCoccoだけだと思いますが。。。
続編も、もしかしてあるのでしょうか?
この先は『がじゅまるの樹』に通じるところかなと思うのですが。。。
どうなんだろう。
来月はシングルが出ますし、この夏は夏フェスに数多く出演するようです。
でも、今月出演したアラバキロックフェスやJAPAN JAMのレポをmixiで読みましたが、
体調も芳しくない様子。大丈夫なのかな。。。
現在の沖縄を取り巻く状況も、恐らく多大に影響してるんだと思います。
MCでは、「5月の終わりに日本という国を信じていられたらいいなと思います」と語ったそうで。。
こんなにも沖縄を愛しているあっちゃん。
胸が痛いです。
今日購入してきました。
Coccoの書いた、初の長編小説とのこと。
エッセイではなく“あくまで小説”なので、この話がどこまで事実かは分かりませんが、
読んでる間ずっと頭の中で、表題となった『ポロメリア』の他、
『Raining』『やわらかな傷跡』『濡れた揺籠』など
初期の頃の曲が流れてきて止まりませんでした。
この主人公はきっと、幼い頃の自分自身を投影した少女なのだと思います。
起こった出来事も、考えてきたことも。
ふいに綴られている一文が、Coccoの歌詞に繋がっていて、
ああ、ルーツはここなのかって思ったり。
冒頭の章を読んで真っ先に思い浮かんだ歌詞が、記事タイトルです。
とても切ない。
多分、この小説のラストを読んだ時、少しでも主人公の気持ちを想像出来るのは
女性だけなんじゃないかと思います。
そこに感じるものが希望であれ、絶望であれ、生物的に“女”であれば、誰もが経験するものだから。
男性には、きっと一生分からない。
最も、本当の意味で主人公を理解できる人は、作者であるCoccoだけだと思いますが。。。
続編も、もしかしてあるのでしょうか?
この先は『がじゅまるの樹』に通じるところかなと思うのですが。。。
どうなんだろう。
来月はシングルが出ますし、この夏は夏フェスに数多く出演するようです。
でも、今月出演したアラバキロックフェスやJAPAN JAMのレポをmixiで読みましたが、
体調も芳しくない様子。大丈夫なのかな。。。
現在の沖縄を取り巻く状況も、恐らく多大に影響してるんだと思います。
MCでは、「5月の終わりに日本という国を信じていられたらいいなと思います」と語ったそうで。。
こんなにも沖縄を愛しているあっちゃん。
胸が痛いです。
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