「天王川公園」は、かつて町を流れていた佐屋川の支流・天王川の名残でもある楕円形の池「丸池」を中心に整備された公園で尾張津島藤まつりが行われます。
江南市の「尾張の古刹・曼陀羅寺」に隣接する曼陀羅寺公園でこうなん藤まつり開催されています。
津島と江南、双方知られた藤の名所だそうでどちらへ出かけようか迷ったのですが、毎年出かける津島の藤見物にしました。
天王川公園には、長さ275m、面積約5,034平方メートルの見事な藤棚があり、棚の下には水が流れ藤の影が映り上下の藤に包まれてのんびり楽しめます。
天王川公園のシンボルツリー、「天翔の藤」はなんと一本の大木の九尺藤。見事な藤棚で沢山の人が藤の房の下を楽しむも余裕の広さです😲😲
例年より早く見頃を迎えた当日は休日の朝早めも、想定以上の人出でのんびり藤を愛でる余裕が無いほどでした😂😢
長く続く藤棚、中には稀少な種「八重黒龍藤」もあり八重の花はまん丸く色も濃く他の藤とはひと味違った感じで沢山の人が足を止めて眺めています、のでその場所は交通停滞で~す😏😏
長く続く藤棚、流れの所々には小さな橋や休み処もあり訪れた人は適当に小休止されているようです。
端から眺めた藤のトンネル、瞬間的には人影少なくこんなシーンもありましたが~です😴😴
丸池沿いの広場には沢山の屋台が並び人が途切れることなく訪れているようでした。
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