まずはOsamu Furusato DEN 伝(美容専門誌)のグラフがこちら。私が参考にさせて頂いた資料です。
新しい化学成分が次から次へと増えていた時代です。
時代が廻ったので私なりに仲間分けを変えて作ってみました。
洗う目的で採用される陰イオンの界面活性剤と両性イオンの界面活性剤の仲間達の中分類です。
私は科学者ではありません。
目安です。合成するものや合成の仕方によって変わります。
天然成分だけで合成可能な成分には★で案内してますが上文と同じくなのでかなりざっくりです。
私はこの振り分けと理解に長年悩んできました。
先に紹介した美容専門書DENしかこのような目安がわかるものはほぼ無かったからです。
実際にたんぱく変性の実験などもやった結果、この本がある程度目安に出来るなと感じ参考にしてきました。
但し卵の卵白の実験ではAESの方がAOSより蛋白変成のスピードは早かった。
一部伝の表と入れ替えてます
化粧品類で現在使われているのは、3のアルキルエーテル硫酸塩以降の洗浄成分が多く使われています。
成分が沢山あるので、私の理解しやすいように振り分け直しました。
ざっくりです。
正しいものを専門家や国に作ってもらいたいです。
内分泌かく乱物質は刺激と≒では無いと思います。
これはただ肌刺激に対する目安として
私の解析の毒判定の目安は
7までが毒判定3
8~13が毒判定2でご案内しています。
合成界面活性剤は全て一緒に捉えている案内も見かけます。
このブログでは私なりにこんなイメージで分けて紹介させていただいています。
ノンリスクに越したこと無いですけど・・・・・。
後日参照する代表的な洗浄成分をまとめた解析シートをご案内させていただきます。
Byさえぽん。