このブログでは裏表示を見て化粧品・日用品・食品を選ぶ事の大切さをお伝えさせて頂いています。
平成22年より環境省が調べているエコチル調査基本計画は下記のPDFよりご確認して頂けます。
http://www.env.go.jp/chemi/ceh/outline/data/kihonkeikaku.pdf
エコチル調査の基本計画です。環境省ホームページより。(平成22年)
12Pの
表1.子どもの健康に関連した不安が提示された因子(上位10項目)
専門家が1位にあげる内分泌かく乱物質は食品添加物、日用品、化粧品に配合されていることをご案内しています。
この基本計画のPDFの15頁の項目e~17頁項目がそれにあたりますが、ダイレクトに使われているわけでは無く、
多くの合成化粧品原料は石油から→ナフサになり→合成又は天然物と合成原されて原料として下記に登録されます。
一般の人にはわかりにくい情報なので、化粧品成分として、公的な機関でまとめられ基準となっているものをご案内させていただきます。
医薬部外品の成分表示名称リスト https://www.jcia.org/n/all_pdf/name/qdlnl.pdf
日本化粧品工業連合会 (医薬部外品化粧品の表示名称リストはこちらで確認できます)
化粧品成分リストCosmetic-Info.jp https://www.cosmetic-info.jp/jcln/search.php
(化粧品表示名称はこちらから検索可能)
このブログの解析ではこの化粧品成分名から導かれる本質を参照できるようにご紹介しています。
とっても難しく目を覆いたくなると思います。
ただ、身近で大切な情報です。
内分泌かく乱物質の心配な化学物質を家庭内で使わない選択はあります。
そこを見極めるためにも裏表示を確認する事
興味を持つことの大切さをこのブログではご案内しています。
関連情報リンク→化学物資に対しては足し算引き算が必要だと私は考えています。
マニアックな成分の紹介記事の中でバラバラにご案内してきた情報をまとめてみました。
By さえぽん