陽イオン界面活性剤は、関連づけされた成分名を追加してご案内しています。
ラノリン次シートに続きます。
分類ID | 配合順 | 成分名 | 化粧品成分コード | 毒判定 | 天然 | 分類 | 分類 | 分類 | 医薬部外品成分名 | 医薬部外品成分コード | 天然 | 別名 簡略名 補足 | 化:特性 | 医:本質 | 化:本質 |
86 | 178 | ラウロイルサルコシンナトリウム | 医薬部外品表示名称 | 2 | 10:表示指定成分 | ㋧「ラウロイルサルコシンナトリウム」についての基準。 | ⑧24 | 両性系陰イオン界面活性剤 | ラウロイルサルコシンナトリウム | 500557 | 天然×合成×合成 | ラウロイルサルコシン塩 | ヘアコンディショニング剤、洗浄剤 | 本品は,主として「ラウロイルサルコシン」のナトリウム塩(C15H28NNaO3:293.38) からなる. | 本品は、ラウロイルサルコシン(*)のナトリウム塩であり、次の化学式で表される。 |
86 | 179 | ラウロイルサルコシンNa | 552635 | 2 | 10:表示指定成分 | ㋧「ラウロイルサルコシンナトリウム」についての基準。 | ⑧24 | 両性系陰イオン界面活性剤 | ラウロイルサルコシンナトリウム | 500557 | 天然×合成×合成 | ラウロイルサルコシン塩 | ヘアコンディショニング剤、洗浄剤 | 本品は,主として「ラウロイルサルコシン」のナトリウム塩(C15H28NNaO3:293.38) からなる. | 本品は、ラウロイルサルコシン(*)のナトリウム塩であり、次の化学式で表される。 |
86 | 180 | ラウロイルサルコシン塩 | 簡略名 | 2 | 10:表示指定成分 | ㋧「ラウロイルサルコシンナトリウム」についての基準。 | ⑧24 | 両性系陰イオン界面活性剤 | ラウロイルサルコシンナトリウム | 500557 | 天然×合成×合成 | ラウロイルサルコシン塩 | ヘアコンディショニング剤、洗浄剤 | 本品は,主として「ラウロイルサルコシン」のナトリウム塩(C15H28NNaO3:293.38) からなる. | 本品は、ラウロイルサルコシン(*)のナトリウム塩であり、次の化学式で表される。 |
87 | 181 | ラノリン | 552663 | ③ | ★表示指定成分 | 表示指定成分 | 油性成分 | ラノリン | 103799 | 天然×天然精製or合成精製 | 乳化安定剤、ヘアコンディショニング剤、皮膚保護剤、エモリエント剤、乳化剤 | 本品は,ヒツジOvis aries Linne´(Bovidae) の毛から得た脂肪ようの物質を精製したものである. | 本品は、ヒツジの Ovis aries の皮脂分泌物を精製したものである。 | ||
88 | 182 | ラノリンアルコール | 552664 | ~2 | 表示指定成分 | 表示指定成分 | 水性成分 | ラノリンアルコール | 103800 | 天然×合成×合成 | 結合剤、乳化安定剤、ヘアコンディショニング剤、非水系増粘剤 | 本品は,「ラノリン」をけん化して得られる高級脂肪族アルコール及びコレステロールなどの脂環族アルコールの混合物である.本品を乾燥したものは,定量するとき,コレステロール(C27H460:386.66)30 .0 %以上を含む. | 本品は、ラノリン(*)の加水分解により得られる高級アルコールとステロールの混合物である。 | ||
89 | 183 | ラノリン脂肪酸イソプロピル | 552673 | ~2 | 表示指定成分 | 表示指定成分合成 | 油性成分 | ラノリン脂肪酸イソプロピル | 110408 | 天然×合成×合成 | 結合剤、エモリエント剤 | 本品は,主として「ラノリン脂肪酸」と「イソプロパノール」からなるエステルである。 | 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のイソプロピルエステルである。 | ||
90 | 184 | ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール1000 | 医薬部外品表示名称 | ~2 | 表示指定成分 | 表示指定成分合成 | 非イオン界面活性剤 | ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール1000 | 500568 | 天然×合成×合成 | ラノリン脂肪酸PEG-20 | 乳化剤、可溶化剤 | 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約20 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール1000」を反応して得られるエステルである. | 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。 | |
90 | 185 | ラノリン脂肪酸PEG-20 | 552668 | ~2 | 表示指定成分 | 表示指定成分合成 | 非イオン界面活性剤 | ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール1000 | 500568 | 天然×合成×合成 | ラノリン脂肪酸PEG-20 | 乳化剤、可溶化剤 | 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約20 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール1000」を反応して得られるエステルである. | 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。 | |
91 | 186 | ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール200 | 医薬部外品表示名称 | ~2 | 表示指定成分 | 表示指定成分合成 | 非イオン界面活性剤 | ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール200 | 500564 | 天然×合成×合成 | ラノリン脂肪酸PEG-4 | エモリエント剤、乳化剤 | 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約4 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール200」を反応して得られるエステルである | 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。 | |
91 | 187 | ラノリン脂肪酸PEG-4 | 552669 | ~2 | 表示指定成分 | 表示指定成分合成 | 非イオン界面活性剤 | ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール200 | 500564 | 天然×合成×合成 | ラノリン脂肪酸PEG-4 | エモリエント剤、乳化剤 | 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約4 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール200」を反応して得られるエステルである | 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。 | |
92 | 188 | ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール300 | 医薬部外品表示名称 | ~2 | 表示指定成分 | 表示指定成分合成 | 非イオン界面活性剤 | ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール300 | 500565 | 天然×合成×合成 | ラノリン脂肪酸PEG-6 | 乳化剤 | 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約7 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール300」を反応して得られるエステルである. | 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。 | |
92 | 189 | ラノリン脂肪酸PEG-6 | 552670 | ~2 | 表示指定成分 | 表示指定成分合成 | 非イオン界面活性剤 | ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール300 | 500565 | 天然×合成×合成 | ラノリン脂肪酸PEG-6 | 乳化剤 | 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約7 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール300」を反応して得られるエステルである. | 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。 |