う~難しい
グラフにしてもわかりにくい。
因にグラフで見るとビタミンAを沢山とると良いように錯覚するかもしれません。
もちろんとても大切な栄養素ですが、単品の栄養摂取は過剰症が有ります。
と言うのも全て摂取基準にも限界量があれば、わかりやすいグラフになりそうなのですが、
ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2、ビタミンB12,ビオチン
には上限値がありません。(沢山摂取する事で元気にきれいになりそう)
基準値(健康を保つための最低基準)と限界値との差が一番凄いビタミンEの11667%
・・・・・?
でもそれより限界量が無いビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2、ビタミンB12、ビオチン
の方が安心していくらでも摂取できると言うことかな・・・・?
多分ね。
それにしても下限値と上限値の差が凄すぎる栄養素がちらほら。
現代の寿命(寿命は伸びている。健康寿命は・・・・・?)
食事だけでは、健康に生き抜く栄養は取りにくいらしい。
中も外も元気はつらつに過ごすにはビタミンって沢山採ると良さそう。
(ミネラル・食物繊維・乳酸菌・ポリフェノール必要な栄養は他にもあるようです。)
だから沢山のサプリメントがあるのですね・・・・・。
添加物を入れると簡単に栄養機能食品の基準を満たすサプリメントが出来るようです。
でも添加物から採ることはお勧めしません。
栄養機能食品で摂取するときにも原材料は食品から作られているものを選択することをお勧めします。
やっぱり数字とグラフでもわかりにくいから図画工作でわかりやすくしていますが・・・・・・。
内職です。
Byさえぽん
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