本日は事務を手伝って貰っているスタッフの日本舞踊の名取の日
彼女の90才を越える祖母は日本舞踊の立花の流派
60年、日本舞踊を伝え続けている。
一度お会いさせていただきました。
いつも着物を着ているそうです。
姿勢と立ち振舞いがとても素晴らしく90才を越えているとは思えない。
孫娘のスタッフはお小遣いが貰えるから、と幼児期から日本舞踊を習ってきた。
高学年から10年以上お稽古を休んだらしい。
5年ほど前から日本舞踊を再会。
お祖母ちゃんは必死で孫娘に伝統を伝えているのだと思う。
流石だ。
私は、日本舞踊とは縁遠く全くわからないのですが、彼女の躍りの切れのよさは、他の人と格段に違って映った。
知っている人だからひいき目に見ているのだろうか……。
何が違うのかな?
本日2回目の出番はそこを観察しながら見てみた。
若いことが大きいのだと思うが、足腰が安定していて、動きに切れがある。
視線もきれいに写っている。
蛙の子は蛙。
普段の現代っ子の彼女からは想像つかない。
日本舞踊のコンテスト出たら良いのに😉
基本をしっかり持ちながら、今流の日本舞踊を取り入れたら、若い人にも受け継がれるのかな😉
私には縁遠い世界ですが、受け継いで欲しいな~
勝手に思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます