秋田美彩館１周年アニバーサリーはキャラクターがいっぱい～３

いよいよ秋田美人の代表「こまち娘」の登場です。

小野小町からの由来です。



小野小町は、大同4年（８０９年）
出羽国福富の荘桐の木田(秋田県の最南端雄勝町小野字桐木田）
で生まれました。たいそう美しい娘で、 幼い頃より歌や踊りは
もとより、 琴、書道なんでも上手にできるようになり 13才の
頃都にのぼり、 小町は都の風習や教養を身につけました。

その後20年程宮中に仕えたといいます。
容姿の美しさや才能の優れていることなど、多くの女官中並ぶ
ものがないといわれ、数々の逸話や伝説を残し、晩年は、世を避け、
香を焚きながら自像を刻み92歳で世を去りました。


　　　　　　　　いいまち　秋田　　～小町伝説より～

このように、秋田の美人として知られる小野小町から、今も秋田の
美女たちが「こまち娘」として、秋田の観光やイベントなどのイメージ
づくりで活躍しています。

今回の「こまち娘」さんは、お顔ももちろん美人でしたが、性格も
超美人でした。


こうして、秋田のアンテナショップ「秋田美彩館１周年アニバーサリー」
は、秋田のキャラクター大集合のなかで無事に行われました。


皆様・・・お疲れ様でした。