この3月から、西原教室に新しく吉村講師が本科の授業を
受け持つようになりました。
昨日、西原で彼女と打ち合わせをしている中で、授業を
重ねるごとに、どんどん創意工夫がされていく・・・・と、
いう話を聞きました。
本当に、そのとおりなのです。
そして、さまざまな打ち合わせをした後で
「教えるということは、学ぶこと」という二人の認識が
一致しました。
教室でパンが作れても、自宅へ帰ったらパンが作れない・・・
このようなことがないように、サラの教室はしっかりと
技術をお伝えするように、日々作業の見直しを図っていこうと
思っています。
今、パン教室のHPの立ち上げや新たな情報の発信方法など
試行錯誤の状態ですが、パン教室に携わるようになって
毎日が楽しくてなりません。
サラの新たなパン作りを、皆様のもうひとつの引き出しに
入れてくださると嬉しいです。