このところパソコン(デスクトップ)不調につき、暑さよりも不便さで参っている庵主です。
7月は忙しい、と言っている暇もなく?次の舞台が迫ってまいりました。
キャラメルボックス(以下CB)夏公演 公式HPより
『TRUTH』7/26~8/17(東京) 8/21~25(大阪)
http://www.caramelbox.com/stage/truth2014/
『涙を数える』7/30~8/16(東京のみ)
http://www.caramelbox.com/stage/namida/
身内では専ら「夏のハセキョーフェス」で通っておりますw
ハセキョー…言わずもがな、TRUTHの長谷川鏡吾(過去上演では上川隆也さんが演じた役)!
スピンオフの新作(『涙を数える』)が鏡吾21歳の上田時代エピと聞いて、「これを観ずして何とする!」…いえいえ、私にとって『TRUTH』はCBとの出会いの作品なので、こうして2014年のこのタイミングで再演が観られるという巡り合わせに特別な思いがあります。キャストが変わっていても関係なく、初見であのストーリーそのものに魂が震えた、打ちのめされた、そして何度DVDを観ても新鮮な気づきがあって、感動がある…「当時ナマで観たかった」というよりは、舞台そのものの持つエネルギーを是非客席で味わってみたい!2014年という時代が見せる『TRUTH』に立ち会いたい!!というワクワク感でいっぱいなのです。(今年2月の『ヒトミ』もそうでした!)
6月後半に時間があったので、復習もバッチリですv(^-^)
・1999『TRUTH』初演DVD
・2005『TRUTH』再演DVD
・再演時の劇場パンフレット
・山本周五郎『失蝶記』
・サウンドトラック(1999&2005)
芝居として圧倒的に好きなのは2005年版ですが、1999年の若さと熱気そのままの「やかましい」舞台も(こういっては何ですが、今思うと可愛らしくて)良いですね。基本的に大河でも連ドラでもガツンとくる「男の戦うドラマ」が大好きですので、何度観ても一人一人の登場人物の心の揺らぎや喜怒哀楽に寄り添うように見てしまいます。
で、今回の『TRUTH』再再演メインキャスト3名は以下の通り。(敬称略)
野村弦次郎:畑中智行
長谷川鏡吾:大内厚雄
柴田英之助:三浦剛
大内さんの鏡吾!!!これは文句なしに観てみたいです。英之助を演じている時に感じた「落ち着いた知性とブレなさ、不器用な可愛さ」も素敵でしたが、長谷川鏡吾というキャラそのものが(オリジナルキャストを離れたとしても)私には心の陰影がある素晴らしく魅力的な存在なので、あの人が演るならとにかく観たい!と素直に思った!これに尽きます。この渇望するような気持ちが、観る前から珍しく一定間隔でチケット押さえた理由だと言っても過言ではありません。
そして英之助には三浦さん。3月公演でのお芝居を観ていたので、ああ…と言う感じでスルっと納得。包容力のあるおおらかさと屈託のない明るさが加わるのでは…と予感。しかし私の中で「モフりたいほど?可愛い」イメージのある畑中さんが、あの弦次郎…っ!!!(笑)もちろん脳内イメージはあのシャープな岡田達也さんのビジュアルで焼き付いていまして、これまたニヤニヤが止まらないという意味でも超絶ワクワク…w(←失礼!笑)
もちろん虎太郎も、三郎太も、隼助も、ふじさんも、初音さんも、美緒さんも、帆平さんも、和尚も(笑)…新キャスト配役を聞いて、ホントに!心から!!嬉しくなっちゃいました!!!ある人は予測通りで、ある人は少し意外?だったり…CB初心者なりにドキドキいろいろ想像しながら初日を待ちたいと思います。
ドキドキと言えば…。
先日発売になった『TRUTHキャストとの撮影会』…一応エントリーはしたんですけどね。当たる気がしないのは何故でしょう(^^; 運よく?運悪く?撮影会イベントのある公演、チケット既に前売りで持っておりました。ぴあでは(席を選べないデメリットがあるとはいえ)余裕で在庫あるのに、既にチケ持ってる人間が抽選ってどうなのよ…外れても行ける日ないぞ…と一抹の理不尽さを感じた夏の日。一緒に観に行く予定だった友人からもメールが。
友人「なにアレ!一応エントリーはしたけど、撮影会はぴあの売れ残りで抽選だと正直アウトじゃん。都合がつけば当日半額券で行こうかと思ってた日を定価で取ろうかと悩ましいけど、なんて商法だ…!まあ、先行は会員割引とフォトチケだから、と諦めるしかないね~」
私「アナタはそれでいいかもしれないけど、ぴあで普通に買った自分は既に涙目なんですが…(T_T)」
友人「……あっ(^^;」
まさかアイドルみたいな(笑)イベント付きの売り方するとは思ってなかったしwww いや上演後のアフタートークは何度も行ったことあるので、そういう意味では無くwメンツ的にもやるなら「涙」のほうでしょ?!と一瞬思ったのはナイミツニナ(再爆)。そして何が残念って、私の行く予定の前半撮影会参加メンバーに鍛治本さんが居ないことでした。これまた地味に凹みましたわ… orz
いやいや待て待て!「撮影会が目的じゃなくて芝居を観に行くんでしょ!?」と常識&良心は叫んでおります。
わかってますよ、それは!!!分かってますけどね!!!(笑)でも、私のミーハー魂はこう絶叫しております。
「これがキャラメルボックスのトゥルースかっ!?」(爆)
そんな「あなどれない」キャラメルボックスの『TRUTH』初日まで、あと9日…。
(7月26日追記)
結局、撮影会の抽選はことごとく外れました。一瞬ポカーン(笑)
しかし、これで手持ちの良席チケットをキャンセルしてまで、とは考えないのでした。芝居好きとしてそれは選択肢として「無い!!」単なる個人のファンとしてなら何としても!取りに行きますが…今回はちょっとそれとは違う気がしました。
ちなみに撮影会つき当日引き換えS席券は余裕で買えます…この現実がまたねぇ…(^^;
ビジネス的には「元々チケットを持ってる客」を当選させるよりは、あえて落選させて新規で空席分を買わせた方が良い…と考えてしまう、黒い私でした。
7月は忙しい、と言っている暇もなく?次の舞台が迫ってまいりました。
キャラメルボックス(以下CB)夏公演 公式HPより
『TRUTH』7/26~8/17(東京) 8/21~25(大阪)
http://www.caramelbox.com/stage/truth2014/
『涙を数える』7/30~8/16(東京のみ)
http://www.caramelbox.com/stage/namida/
身内では専ら「夏のハセキョーフェス」で通っておりますw
ハセキョー…言わずもがな、TRUTHの長谷川鏡吾(過去上演では上川隆也さんが演じた役)!
スピンオフの新作(『涙を数える』)が鏡吾21歳の上田時代エピと聞いて、「これを観ずして何とする!」…いえいえ、私にとって『TRUTH』はCBとの出会いの作品なので、こうして2014年のこのタイミングで再演が観られるという巡り合わせに特別な思いがあります。キャストが変わっていても関係なく、初見であのストーリーそのものに魂が震えた、打ちのめされた、そして何度DVDを観ても新鮮な気づきがあって、感動がある…「当時ナマで観たかった」というよりは、舞台そのものの持つエネルギーを是非客席で味わってみたい!2014年という時代が見せる『TRUTH』に立ち会いたい!!というワクワク感でいっぱいなのです。(今年2月の『ヒトミ』もそうでした!)
6月後半に時間があったので、復習もバッチリですv(^-^)
・1999『TRUTH』初演DVD
・2005『TRUTH』再演DVD
・再演時の劇場パンフレット
・山本周五郎『失蝶記』
・サウンドトラック(1999&2005)
芝居として圧倒的に好きなのは2005年版ですが、1999年の若さと熱気そのままの「やかましい」舞台も(こういっては何ですが、今思うと可愛らしくて)良いですね。基本的に大河でも連ドラでもガツンとくる「男の戦うドラマ」が大好きですので、何度観ても一人一人の登場人物の心の揺らぎや喜怒哀楽に寄り添うように見てしまいます。
で、今回の『TRUTH』再再演メインキャスト3名は以下の通り。(敬称略)
野村弦次郎:畑中智行
長谷川鏡吾:大内厚雄
柴田英之助:三浦剛
大内さんの鏡吾!!!これは文句なしに観てみたいです。英之助を演じている時に感じた「落ち着いた知性とブレなさ、不器用な可愛さ」も素敵でしたが、長谷川鏡吾というキャラそのものが(オリジナルキャストを離れたとしても)私には心の陰影がある素晴らしく魅力的な存在なので、あの人が演るならとにかく観たい!と素直に思った!これに尽きます。この渇望するような気持ちが、観る前から珍しく一定間隔でチケット押さえた理由だと言っても過言ではありません。
そして英之助には三浦さん。3月公演でのお芝居を観ていたので、ああ…と言う感じでスルっと納得。包容力のあるおおらかさと屈託のない明るさが加わるのでは…と予感。しかし私の中で「モフりたいほど?可愛い」イメージのある畑中さんが、あの弦次郎…っ!!!(笑)もちろん脳内イメージはあのシャープな岡田達也さんのビジュアルで焼き付いていまして、これまたニヤニヤが止まらないという意味でも超絶ワクワク…w(←失礼!笑)
もちろん虎太郎も、三郎太も、隼助も、ふじさんも、初音さんも、美緒さんも、帆平さんも、和尚も(笑)…新キャスト配役を聞いて、ホントに!心から!!嬉しくなっちゃいました!!!ある人は予測通りで、ある人は少し意外?だったり…CB初心者なりにドキドキいろいろ想像しながら初日を待ちたいと思います。
ドキドキと言えば…。
先日発売になった『TRUTHキャストとの撮影会』…一応エントリーはしたんですけどね。当たる気がしないのは何故でしょう(^^; 運よく?運悪く?撮影会イベントのある公演、チケット既に前売りで持っておりました。ぴあでは(席を選べないデメリットがあるとはいえ)余裕で在庫あるのに、既にチケ持ってる人間が抽選ってどうなのよ…外れても行ける日ないぞ…と一抹の理不尽さを感じた夏の日。一緒に観に行く予定だった友人からもメールが。
友人「なにアレ!一応エントリーはしたけど、撮影会はぴあの売れ残りで抽選だと正直アウトじゃん。都合がつけば当日半額券で行こうかと思ってた日を定価で取ろうかと悩ましいけど、なんて商法だ…!まあ、先行は会員割引とフォトチケだから、と諦めるしかないね~」
私「アナタはそれでいいかもしれないけど、ぴあで普通に買った自分は既に涙目なんですが…(T_T)」
友人「……あっ(^^;」
まさかアイドルみたいな(笑)イベント付きの売り方するとは思ってなかったしwww いや上演後のアフタートークは何度も行ったことあるので、そういう意味では無くwメンツ的にもやるなら「涙」のほうでしょ?!と一瞬思ったのはナイミツニナ(再爆)。そして何が残念って、私の行く予定の前半撮影会参加メンバーに鍛治本さんが居ないことでした。これまた地味に凹みましたわ… orz
いやいや待て待て!「撮影会が目的じゃなくて芝居を観に行くんでしょ!?」と常識&良心は叫んでおります。
わかってますよ、それは!!!分かってますけどね!!!(笑)でも、私のミーハー魂はこう絶叫しております。
「これがキャラメルボックスのトゥルースかっ!?」(爆)
そんな「あなどれない」キャラメルボックスの『TRUTH』初日まで、あと9日…。
(7月26日追記)
結局、撮影会の抽選はことごとく外れました。一瞬ポカーン(笑)
しかし、これで手持ちの良席チケットをキャンセルしてまで、とは考えないのでした。芝居好きとしてそれは選択肢として「無い!!」単なる個人のファンとしてなら何としても!取りに行きますが…今回はちょっとそれとは違う気がしました。
ちなみに撮影会つき当日引き換えS席券は余裕で買えます…この現実がまたねぇ…(^^;
ビジネス的には「元々チケットを持ってる客」を当選させるよりは、あえて落選させて新規で空席分を買わせた方が良い…と考えてしまう、黒い私でした。