2012年10月21日(日) NHK名古屋放送局
公開セミナー 大河ドラマ『平清盛』
ゲスト:磯智明CP 神木隆之介さん(源義経役)
会 場:NHK名古屋放送局 T1スタジオ
<VTR 38&39話の「五条大橋」シーン>
※源義経人物紹介のあと、お二人登場。
MCより神木さんと磯CPのプロフィール紹介。
MC:今日はよろしくお願いいたします。お二人にまず名古屋について一言、 . . . 本文を読む
2012年6月2日 NHK津放送局
公開セミナー 大河ドラマ 『平清盛』
ゲスト:磯智明氏(「平清盛」CP)豊原功補さん(平忠正役)
司 会:NHK津放送局 太田磨理キャスター
会 場:伊勢とぴあ 大ホール
■伊勢平氏故郷の地との縁
(ゲストお二人登壇、客席に挨拶されてから着席)
太田キャスター(以下O):伊勢市というと伊勢平氏の本拠地ですが、豊原さんは伊勢へいらっしゃったことはあり . . . 本文を読む
アニメは昔は好きだったが今はそうでもない。
ジブリはTVで観るものだと思っている。
映画館の音響が時々心臓に悪い。
二時間座っているのがすでに苦痛。
そんな私が「仕方ないなあ…」と1000円の日を選んで観に行ってきました。
『かぐや姫の物語』
TVCMや予告編で「これ何?!」と絵柄にびっくりしたのですが、意外にほんわかと背景にもなじんで、日本の四季や風物が淡彩で美しく描かれてい . . . 本文を読む
2012年5月5日 NHK神戸放送局
公開セミナー 大河ドラマ 『平清盛』
ゲスト: 磯智明氏(『平清盛』CP) 山本耕史さん(藤原頼長役)
司 会: 内藤雄介アナ
会 場: 神戸西区民センター 2階大ホール
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応募総数1100通超!
北は秋田から参戦!?
内藤アナ(以下N):本日はNHK公開セミナー『平清盛』にお越しいただきありがとうございます。本日の司会を . . . 本文を読む
ニコ動で上映するというのを知り、急きょ見てしまいました。
上川さんのキャラメルボックス時代の作品を見るのは、実はワタクシ初めてだったりします。(スミマセン)←TVも舞台も映画も見ていない期間というのが10年ほどありまして、時期的にはそのエアスポットに位置しているのです。
2005年2月~の上演(東京公演)というと、上川さん的には『SHIROH』の翌年で、『功名が辻』の前年ですね。
噂に名高き . . . 本文を読む
10月初めに『真田十勇士』が終わったと思ったら、早くも次の舞台です。
全国公演の幕開けは東京・北千住の「Theater1010」!早速公演に足を運んできました。
『渇いた太陽 ~Sweet Bird of Youth~』
≪公式HP≫
http://www.ntv.co.jp/kawaitataiyou/
≪作品紹介≫
アメリカを代表する劇作家、テネシー・ウィリアムズが19 . . . 本文を読む
10月13日(土)『ヴォイツェク』&アフタートーク
実は初日に行って、かなり困惑して帰ってきた舞台でした。舞台としての完成度、芸術性、音楽、歌、俳優の演技も誰も彼も怖いくらい鬼気迫ってまさに「怪演」――けれども、私の中でそれらは素直に溶け込むどころか「異物感」を残したまま強烈なモヤモヤとなって数日間残ったのでした。
初見のモヤモヤがそれなりに落とし込めれば吉、そうでなければ、私がこの舞台を「 . . . 本文を読む
【アーカイブより当記事に加筆】第1回感想。(9月8日マチネ~東京前楽)
★ ★ ★
2013年9月8日
上川隆也さん主演の『真田十勇士』 行ってきました!
結論。
上川さんっ!!!
何てカッコイイ!!!
台詞回しも声もいい。お芝居もいい。
身のこなしも殺陣も素晴らしい。
着物も鎧も似合ってステキ。
まさに「殿」オ . . . 本文を読む
【アーカイブ】
≪死すべき定めならば…≫
第二幕、ラストシーン。場面はモーツァルトの家。
病み衰えた彼が、最後の力を振り絞って「レクイエム」の作曲を続けている。妻コンスタンツェはそんな夫に休んでいてくれと願うが、彼は「邪魔をするな」とばかりにその手を押しとどめる。
「ラクリモーザ…そう…涙だ…」
かつての力も伸びやかさも失った、だが限りなく透明な声で、アッキー・ヴォルフは最初の数小節 . . . 本文を読む
【アーカイブ】
≪「殺しのシンフォニー」とは何だったのか?≫
通勤途上にふと考えた――あらゆる誤解を恐れず藍版でアッキー・サリエリを「恋する乙女」呼ばわりした私なので、翻って山本サリエリには如何なる要素があるのか、と。一緒に『ROM』藍版を観た人とは、直後のハイテンションで「あのアッキーの歌う『殺しのシンフォニー』は絶対!『愛しさ余って憎さ一億倍』くらいの愛情表現だよねーキャハハハ~vvv」 . . . 本文を読む
【アーカイブ】
山本サリエリが「語り部」としての衣装を脱ぎ捨て、「対極者」として中川モーツァルトに対峙し始める第二幕後半。モーツァルトの後半生とウィーン宮廷の光と影を描き出すシナリオはより深みを増すとともに、怒涛の勢いで終末に向けて疾走していく。
脚本は割とあっさり目に「有名エピソードの場面」をつないでいく作りだが、そのくらいのシンプルさで良いかな?とも思う。だって「ロックオペラ」でも「ミュー . . . 本文を読む
【アーカイブ】
第一幕を語るうえで、実は山本サリエリの出番は少ない。
とはいえ、前半のサリエリは台詞がない分、佇む姿や視線で観客に何かを訴えなくてはいけない役回りだ。そして「目で語る」芝居をこれでもかと堪能させてくれたのも、やはり赤版の山本サリエリだった。
藍版でももちろん、「動的な」モーツァルトがふと静止した瞬間に見せる表情、立ち尽くすときの眼差しは強く惹きつけられるものがあった。だが懊悩 . . . 本文を読む
【アーカイブ】
Records of L'Opera Rock Mozart ②
≪ストーリー≫ (公式HPより抜粋)
どこにでもいる若者、その一喜一憂の姿。
しかし類い希な才能を背負った彼の運命。
そして、そのすべてを羨んだ、もう一人の男。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
その35年の短い人生は、音楽史に燦然と輝く天才の伝説でありながら、若者であれば誰もが共感す . . . 本文を読む
【アーカイブ】
Records of L'Opera Rock Mozart ①
≪はじめに≫
昨年9月に第一報を聞いてから6か月。2013年2月はまさしく『ロックオペラ モーツァルト』(ROM)で終わった! 注:勿論仕事はしていた
作品について:公式HP http://www.mozart2013.jp/
当初4公演分のチケットを取り(+S席だったので合計金額の桁数に卒倒した)、 . . . 本文を読む