「ICE:Inter City Express」と、ドイツ国内で見た様々な電車&列車について、もう少し詳しく語らせてください!w もっとも私はいわゆる鉄道マニアではないので、見た&乗ったままの感想に終始してしまうことをお許しくださいませ。
《ICE》
日本の東海道新幹線700系に代表される、ジンクホワイトに寒色カラー+カモノハシ型ノーズではなく、ICEは「サンダーバード」や「しらさぎ . . . 本文を読む
「ラインの黄金」(ドイツ語でDas Rheingold)とは、オペラ等でご存知の方もいらっしゃると思いますが『ニーベルングの指環』のモチーフになっているドイツの伝説です。秋のライン河畔はまさしくその名前に相応しい美しさ。1日ぽっかり予定が空いたので、ライン河に沿ってのんびりと各駅停車の旅をすることにしました。
フランクフルト中央駅から「大司教の町」マインツまでは、ドイツ鉄道の準急で30 . . . 本文を読む
東京公演3回目を観終えて(10月16日)
仕事やらその他のことやらで忙しい合間を縫って、三たび駆け抜けてきました!
初見&2回目に続いて、今日もワクワクドキドキジワジワ来る2時間でした(笑)観る度に感じとるものが増えて、各キャラクターの個性とお芝居をより深く楽しめた気がします。
というか、今まではどうしても(新規の登場人物以外は)キャラメルボックス(以下CB)版のキャストやキャラ造形 . . . 本文を読む
長くなりましたので数回に分けてUPします。
「その2」では第二楽章の終わりまで。相変わらず連想や背景への考察が多いです。
『無伴奏ソナタ』 総括 (その1)
http://blog.goo.ne.jp/sally_annex/e/eae1c5639f822638edb13d2d540e0a0e
『無伴奏ソナタ』 総括 (その2)
≪再教育センター≫
舞台『無伴奏ソナタ』で . . . 本文を読む
(三重県総合文化センターさん、GJ!!!)
帰省を兼ねて遠征した『無伴奏ソナタ』三重公演、無事終演しました!
今回は母も一緒に観劇です。
旅公演一本目でちょっとドキドキしながら見守ってましたが、第三楽章からラストまでじんわーり胸に湧き上がってくる感覚…シュガーの歌が黄金色の大きな翼になって観る者を包み込んでくれるような、熱く暖かい感動がありました。そう、今日は涙涙、の日ではなくて、ただた . . . 本文を読む
3回目を最前列で観て、思い切って千秋楽を観に行って(17列目下手)その後いろいろなことを考えておりました。
演技や台詞から次々に湧き出てくるインスピレーション…それは連想であり、空想や推測でもあり、東京公演が終わった後も私の脳内ではクリスチャンの音楽や歌とともに『無伴奏ソナタ』の世界が途切れなく続いているような不思議な感覚でした。
一場面の芝居に含まれてる(と感じた)情報がとにかく多くて、一人の . . . 本文を読む
たったの6日でした。
それでも、この再演『無伴奏ソナタ』…私にとっては初演初見ですが…は、素晴らしい時間を観る者の胸に刻み込んでくれました。
舞台はナマモノ、とは私の心情であり、多くの演劇関係者が口にされる言葉です。そう、目の前で生身の役者が演じれば、それは「ナマモノ」です。とはいうものの「鮮度」はまた別の次元にある、と個人的には思っています。
どんなに素晴らしい舞台でも、どんなにすごいライ . . . 本文を読む