4月4日の夜公演に行ってきました。
初見で席は1階舞台真正面、やや後ろより。
オーブでこれは良席(1回目としては)でしょう♪
で。
4時間が長い…(^^;
いや長さを感じさせない内容でしたし、まさしくライブショーみたいで、ハリウッドの派手なチャンバラ見ているような気がしましたが。天海祐希さんは大好きな女優さんですし、松ケンは高平太状態だし(違)お馴染み新感線の役者さんたち、梶原善さん、平幹二朗さん、早乙女太一くん…誰もがそれぞれ見どころ作っているんですが…
誰一人として感情移入できなかったのは何故だろう?と。
面白かったですよ、シナリオ的にも、ショーとしても!史劇好きだし!!
十分エンタメとして満足しましたとも!!!でも、何故?
せっかくのナマ新感線なのに~!。・゜・(ノД`)・゜・。
というわけで。
もう一度、行ってきます。
1回で充分だと思ったんだけどなあ…、とモヤモヤが残りつつ。
まあ、でも、あれです、早乙女太一くんの超絶美しい剣技を見るだけでも価値があります!
パイレーツ粟根さんと、じゅんさんの怪演と、いまにもペナン語しゃべり出しそうな聖子さん見るだけでも価値があります!!
2度目観てからちゃんとした感想を…書くかもしれないし、このままスルーかもしれません。←
※
真面目な話、ものすごく「考えさせられる」ストーリーでした。多分今の日本が抱えている様々な問題や、キーワードを、エンタメ史劇の中に盛り込んで、見るものに問いかけている。でも、中島かずきさんの脚本の底に流れるテーマが重厚であればあるほど、あの演出やBGMが「合わない」ようにも思えてしまって(あれはあれで面白いんですが、五右衛門的なノリのほうがしっくりきます)…シナリオを読んで、もっと真正面から世界観が構築できたはずでは、と、そこらへんが今抱えるモヤモヤの理由です。超シリアスな『蛮幽鬼』や『SHIROH』『シレンとラギ』などの作品でのお笑いシーンは気にならなかったのに、何故今回は「話に集中させてくれ!」と思ってしまったんでしょうね。
初見で席は1階舞台真正面、やや後ろより。
オーブでこれは良席(1回目としては)でしょう♪
で。
4時間が長い…(^^;
いや長さを感じさせない内容でしたし、まさしくライブショーみたいで、ハリウッドの派手なチャンバラ見ているような気がしましたが。天海祐希さんは大好きな女優さんですし、松ケンは高平太状態だし(違)お馴染み新感線の役者さんたち、梶原善さん、平幹二朗さん、早乙女太一くん…誰もがそれぞれ見どころ作っているんですが…
誰一人として感情移入できなかったのは何故だろう?と。
面白かったですよ、シナリオ的にも、ショーとしても!史劇好きだし!!
十分エンタメとして満足しましたとも!!!でも、何故?
せっかくのナマ新感線なのに~!。・゜・(ノД`)・゜・。
というわけで。
もう一度、行ってきます。
1回で充分だと思ったんだけどなあ…、とモヤモヤが残りつつ。
まあ、でも、あれです、早乙女太一くんの超絶美しい剣技を見るだけでも価値があります!
パイレーツ粟根さんと、じゅんさんの怪演と、いまにもペナン語しゃべり出しそうな聖子さん見るだけでも価値があります!!
2度目観てからちゃんとした感想を…書くかもしれないし、このままスルーかもしれません。←
※
真面目な話、ものすごく「考えさせられる」ストーリーでした。多分今の日本が抱えている様々な問題や、キーワードを、エンタメ史劇の中に盛り込んで、見るものに問いかけている。でも、中島かずきさんの脚本の底に流れるテーマが重厚であればあるほど、あの演出やBGMが「合わない」ようにも思えてしまって(あれはあれで面白いんですが、五右衛門的なノリのほうがしっくりきます)…シナリオを読んで、もっと真正面から世界観が構築できたはずでは、と、そこらへんが今抱えるモヤモヤの理由です。超シリアスな『蛮幽鬼』や『SHIROH』『シレンとラギ』などの作品でのお笑いシーンは気にならなかったのに、何故今回は「話に集中させてくれ!」と思ってしまったんでしょうね。