今日6/20(新暦換算)は、新撰組副長・土方歳三の命日です。
キャラメルボックス『また逢おうと竜馬は言った 』神戸公演、White大千秋楽。
陳内将くんの演じる土方副長も、本日ラスト。これも何かのご縁でしょう!
というわけで、キャラメルボックス公演恒例、千秋楽の役者ひとこと挨拶をお送りします!
☆
紹介は大内さんから。(以下、敬称略)
伸介:岡田達也
「え~、私事ではありますが、この公演中に入団後2500ステージを達成しました!(大拍手)25年前には考えられなかった数字です。これからもひとつひとつ、息の長い役者人生を送っていけたらいいなと思っています。またお会いしましょう!ありがとうございました!」
カオリ:大滝真実
「今回、一回り以上年上の旦那さんとの役で・・・実際はもっと上なんですけど(笑)観に来た両親に『もし私がこういう人つれてきたらどうする?』って聞いたら『伸ちゃんみたいな人だったらイイよ!』と言ってくれました!(爆笑)よかったね~、伸ちゃん!!」
石倉:原田樹里
「どうも~~~!!!ウソツキの石倉でぇ~~すッ!(爆笑)いっぱいウソついてごめんなさぁ~い!でも、一番のウソは、ここ(胸)です!(爆笑)これ(詰め物)入ってまぁ~す!!(爆笑)」
本郷:山田悠介
「また逢おう~!本郷でぇぇ~~~~~~すッ!!(超ハイテンションな決めポーズ!)今回こういう役で、ものすごくスッキリしました!(笑)ハクナ~マタタ!ハクナ~マタタ!(と踊る、場内爆笑!)ありがとうございましたぁっ!!(爆笑)」
ケイコ:渡邊安理
「劇中であった、たまねぎと100万円の話は、私とお姉ちゃんとの実話です!100万円くださ~い!(笑)どうもありがとうございました!」
岡本:三津谷亮
「(一礼して)岡本として、最後まで生き抜くことができました!ずっとそばで支えてくださった大内さん、やさしく励ましてくださったキャラメルボックスの皆さん、岡本を一緒に作ってきた…(ここで一気に涙があふれ、声が詰まる)陳ちゃん!そして『べこのかあ!』って叱ってくれた皆さん…皆さんのおかげです!本当にありがとうございました!(泣き顔に大拍手が送られる)」
土方:陳内将
「僕のほう(BLACK)は昨日千秋楽が終わりまして、達也さんと僕の発声であのセリフで締めさせていただいたんですが、今日はこの場を借りて、みんなで、あのセリフをユニゾンしようじゃありませんか?!(客席騒然)いいですか?行きますよ!『・・・また逢おう!』・・・ってアレ?(笑)ダメじゃん!(隣で綾さんが笑い転げている)もう一回行きますよ!!せーの!『また逢おう!』(客席唱和!)ありがとうございました!!」
さなえ:実川貴美子
「今回初めて、いわゆるキャリアウーマンという役をやらせていただきました!毎日スケジュールを確認したり、みんなに気づかれないように拳銃の弾を抜いたり、ホントにキャリアウーマンって大変でした!(爆笑)明日からは普通の女の子に戻ります!(笑)」
小久保:前田綾
「私は劇団の衣装部なんですが、衣装合わせで、そっちに立ってる人(達也さん)が『オレ、ボーダー大丈夫かな』としきりに言うんです。でも!パンフレットの撮影で私服を着てるこの人!ボーダーです!!(爆笑)」
時田:前山剛久
「キャラメルボックスの皆さんと一緒にここまでやってこれて、本当に幸せだと思っています!・・・ゆとりですが何か!!!(爆笑)」
棟方:小多田直樹
「今回、劇中で妻が不倫してるって言うんですけど、巷では最近、不倫が流行っているようですね。○○さん(某歌手)とか・・・(笑)もし、この中で不倫している人がいたら言いたい!浮気は止める『ベッキー』です!(場内、微妙な雰囲気にwww)」
そんな小多田さんから大内さんを紹介。
竜馬:大内厚雄
「みんな忘れてるかもしれないけど、劇中前半で(箱を積み重ねてひじをかけて寄りかかる)こういうポーズするじゃないですか。これ、坂本竜馬の写真から取っているって、知っている人・・・?(不安そうに。観客席からは多数の手が)ああ!よかった!!!ありがとうございました!また逢おう!!!(大拍手)」
☆
今回の三本締め担当は大阪出身!小多田さん。
「三本締め入りますよ!」と言って、同じく大阪出身の大内さんに「今の何だよ」と竜馬の北辰一刀流並みのツッコミを受ける。
「え、いや、これからやりますよって…」とシドロモドロの小多田さん。
やはり、チンピラとラスボスの格差は砂漠のごとく広く海溝のごとく深いらしい。
妙なところで納得するキャラメルファン1匹。←私だw
三本締めが終わった瞬間、小多田さんが大内さんの差していた模造刀(カテコ最後で既に竹光じゃないことに気づいてた私、結構デキる?!w)を引き抜き、ひと振り!・・・といきたいところだったのが、絡まったまま幕が出ないハプニング。綾さんが急いで手を貸して、ようやく「完」の旗が出る。
大内さん「・・・で?」
小多田さん「これ3000円くらいかけて作ったのに・・・」
旗を巻こうとするも「もう後でいいから」と大内さんに止められるwツッコミに入ると容赦ない大内さんw
でもご本人のカテコ挨拶はいつも隙だらけでツッコミの嵐なんだよねwそのギャップが可愛くてカッコよくて萌えますわw
最後は客席からオールキャスト退場。笑顔あり、涙あり、素敵な大千秋楽でした!!!
これだからキャラメルボックスはやめられない!!!(笑) また逢おう!!!
キャラメルボックス『また逢おうと竜馬は言った 』神戸公演、White大千秋楽。
陳内将くんの演じる土方副長も、本日ラスト。これも何かのご縁でしょう!
というわけで、キャラメルボックス公演恒例、千秋楽の役者ひとこと挨拶をお送りします!
☆
紹介は大内さんから。(以下、敬称略)
伸介:岡田達也
「え~、私事ではありますが、この公演中に入団後2500ステージを達成しました!(大拍手)25年前には考えられなかった数字です。これからもひとつひとつ、息の長い役者人生を送っていけたらいいなと思っています。またお会いしましょう!ありがとうございました!」
カオリ:大滝真実
「今回、一回り以上年上の旦那さんとの役で・・・実際はもっと上なんですけど(笑)観に来た両親に『もし私がこういう人つれてきたらどうする?』って聞いたら『伸ちゃんみたいな人だったらイイよ!』と言ってくれました!(爆笑)よかったね~、伸ちゃん!!」
石倉:原田樹里
「どうも~~~!!!ウソツキの石倉でぇ~~すッ!(爆笑)いっぱいウソついてごめんなさぁ~い!でも、一番のウソは、ここ(胸)です!(爆笑)これ(詰め物)入ってまぁ~す!!(爆笑)」
本郷:山田悠介
「また逢おう~!本郷でぇぇ~~~~~~すッ!!(超ハイテンションな決めポーズ!)今回こういう役で、ものすごくスッキリしました!(笑)ハクナ~マタタ!ハクナ~マタタ!(と踊る、場内爆笑!)ありがとうございましたぁっ!!(爆笑)」
ケイコ:渡邊安理
「劇中であった、たまねぎと100万円の話は、私とお姉ちゃんとの実話です!100万円くださ~い!(笑)どうもありがとうございました!」
岡本:三津谷亮
「(一礼して)岡本として、最後まで生き抜くことができました!ずっとそばで支えてくださった大内さん、やさしく励ましてくださったキャラメルボックスの皆さん、岡本を一緒に作ってきた…(ここで一気に涙があふれ、声が詰まる)陳ちゃん!そして『べこのかあ!』って叱ってくれた皆さん…皆さんのおかげです!本当にありがとうございました!(泣き顔に大拍手が送られる)」
土方:陳内将
「僕のほう(BLACK)は昨日千秋楽が終わりまして、達也さんと僕の発声であのセリフで締めさせていただいたんですが、今日はこの場を借りて、みんなで、あのセリフをユニゾンしようじゃありませんか?!(客席騒然)いいですか?行きますよ!『・・・また逢おう!』・・・ってアレ?(笑)ダメじゃん!(隣で綾さんが笑い転げている)もう一回行きますよ!!せーの!『また逢おう!』(客席唱和!)ありがとうございました!!」
さなえ:実川貴美子
「今回初めて、いわゆるキャリアウーマンという役をやらせていただきました!毎日スケジュールを確認したり、みんなに気づかれないように拳銃の弾を抜いたり、ホントにキャリアウーマンって大変でした!(爆笑)明日からは普通の女の子に戻ります!(笑)」
小久保:前田綾
「私は劇団の衣装部なんですが、衣装合わせで、そっちに立ってる人(達也さん)が『オレ、ボーダー大丈夫かな』としきりに言うんです。でも!パンフレットの撮影で私服を着てるこの人!ボーダーです!!(爆笑)」
時田:前山剛久
「キャラメルボックスの皆さんと一緒にここまでやってこれて、本当に幸せだと思っています!・・・ゆとりですが何か!!!(爆笑)」
棟方:小多田直樹
「今回、劇中で妻が不倫してるって言うんですけど、巷では最近、不倫が流行っているようですね。○○さん(某歌手)とか・・・(笑)もし、この中で不倫している人がいたら言いたい!浮気は止める『ベッキー』です!(場内、微妙な雰囲気にwww)」
そんな小多田さんから大内さんを紹介。
竜馬:大内厚雄
「みんな忘れてるかもしれないけど、劇中前半で(箱を積み重ねてひじをかけて寄りかかる)こういうポーズするじゃないですか。これ、坂本竜馬の写真から取っているって、知っている人・・・?(不安そうに。観客席からは多数の手が)ああ!よかった!!!ありがとうございました!また逢おう!!!(大拍手)」
☆
今回の三本締め担当は大阪出身!小多田さん。
「三本締め入りますよ!」と言って、同じく大阪出身の大内さんに「今の何だよ」と竜馬の北辰一刀流並みのツッコミを受ける。
「え、いや、これからやりますよって…」とシドロモドロの小多田さん。
やはり、チンピラとラスボスの格差は砂漠のごとく広く海溝のごとく深いらしい。
妙なところで納得するキャラメルファン1匹。←私だw
三本締めが終わった瞬間、小多田さんが大内さんの差していた模造刀(カテコ最後で既に竹光じゃないことに気づいてた私、結構デキる?!w)を引き抜き、ひと振り!・・・といきたいところだったのが、絡まったまま幕が出ないハプニング。綾さんが急いで手を貸して、ようやく「完」の旗が出る。
大内さん「・・・で?」
小多田さん「これ3000円くらいかけて作ったのに・・・」
旗を巻こうとするも「もう後でいいから」と大内さんに止められるwツッコミに入ると容赦ない大内さんw
でもご本人のカテコ挨拶はいつも隙だらけでツッコミの嵐なんだよねwそのギャップが可愛くてカッコよくて萌えますわw
最後は客席からオールキャスト退場。笑顔あり、涙あり、素敵な大千秋楽でした!!!
これだからキャラメルボックスはやめられない!!!(笑) また逢おう!!!