Over The Top/Cozy Powell♪
※本文とは関係ありません。
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<<CK(クレアチンキナーゼ)とは>>
CPK(クレアチンホスホキナーゼ)とも呼ばれます。
酵素の一種で、筋肉細胞における、エネルギーの代謝に関連した働きをしています。
本来筋肉の中のある酵素なので、このCK値が高いという事は、筋肉細胞が壊れた事を意味します。
基準値は、男性が、40~200IU/リットル、女性が、30~120IU/リットルです。
高値の場合、急性心筋梗塞、進行性筋ジストロフィー、多発性筋炎、皮膚筋炎、
甲状腺機能低下症などが疑われます。
筋肉運動をすると、24時間前後でピークとなり、3~4日後に、元に戻ります。
毎月のDM外来で受けている、血液検査の項目にもあります。
今までのCK値を調べてみました。
2009年 9月・・・111
11月・・・264
12月・・・378
2010年 2月・・・221
3月・・・554(たかっ!)
4月・・・221
6月・・・362
8月・・・186
いつも高いので、一度主治医のDr.Tに、大丈夫なのか尋ねたことがあります。
激しい運動をすると高くなるものなので、気にしなくてもいいでしょうと言われました。
確かに、今年3月の検査前日に、ふらふらになるほど、激しくバレーしました。
でも、8月の検査前は、2週間ほどバレーしてなかったんです。
今月、大学病院で検査を受けた時も、やはりその前2週間は、バレーしてません。
CK値は、229でした。
次回の診察時に血液検査するので、その前の2週間は、激しい筋肉運動を控えましょうと
いうことになりました。
それで下がっていれば、問題なしです。
ところで、このCK値は「アルコール多飲者」も、高値を示すそうです。
・・・・・そっち?