(注)画像では大島紬に仙台平の袴を合わせていますが
仙台平は礼装の着物に合わせるのが決まりです
今回は練習のため、ということでご容赦下さいませ
通常お洒落着には 紬やお召しの袴を合わせます
お見苦しい画像、平にご容赦願いまする・・<(_ _)>
大河ドラマ「篤姫」に登場する凛々しく男らしい袴姿に刺激されて
また来週出席予定のパーティで着付けも頼まれていることもあり
昨日は嫌がる夫をモデル?に男の着物の着付けと袴の着付けの練習に励みました
夫のような体型(メタボ体型)は真に着付けやすく、腰紐も角帯もお腹のカーブに沿ってこの上なく納まりがよろしいのです。補正は全く不要!
あっ、本人の名誉のために書き添えさせていただきますと・・
「身長は180センチあり小顔で首も細いので欧米人型のリンゴ体型」とのこと(←本人の弁)
帯結びは、定番の「貝の口」「片ばさみ」袴下用の「一文字」を練習しました。粋に見える手先とたれの長さのバランスが難しいところです
男袴は下の画像のように「出世だたみ」にすることが多いです。
難しそうに見えますが、一度覚えてしまうとなんだか面白いです(^^
女袴は一般的に「石畳み」にするようです