蒸篭は昔から、小さいのと中ぐらいの大きさのを持っていたのですが、コロナ第一波の時にメルカリで直径約33㌢の特大サイズ(中古)を買い足しました。
あの頃の厳しいステイホーム下では、有り余る家時間に色々なことをしてみたくなったもので・・
小さい蒸篭は蒸篭弁当のように使ったり、中ぐらいのは塊肉や野菜を蒸すのに重宝しているのに加え、この特大サイズもなかなか使い勝手がいいのです☆
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土曜日は魚が食べたくなり、魚屋さん目指して旧東海道の商店街を北品川 ⇆青物横丁往復
予算は1,000円だったのをちょっと予算オーバーで1,200円(税込)、ぷりっとした金目鯛を買って帰りました。
帰ったらすぐ料理に取りかかりたく、魚屋さんで鱗と内臓も取ってもらったので楽ちん♪
特大サイズの蒸篭のいいのは、皿ごと蒸せるのがお店やさんみたいなところです(^。^)!
■【金目鯛の姿蒸し】
頭から尻尾の先まで測ると35㌢あった金目鯛を、長ネギを敷いた28㌢の皿に乗せてみるとこんな感じ。↓
うっかり生姜を切らしていたので、チューブ入りの生姜をエラの内側にちょっと塗りつけました。少しだけ塩もしてあります。
尻尾は折らないように上に立ち上げて蓋を。
軽く1kg以上ある金目鯛だったので、強火で12分位蒸しました!
ガスコンロの左側で蒸している間に、右のコンロではたれ作り。(水:150cc・醤油大さじ3・オイスターソース大さじ3・紹興酒とぽとぽっと・黒砂糖小さじ1弱)を煮立てておきます。
蒸し上がって皿には潮汁が溜まっていますが、そのままその上にたれを回しかけ、白髪ネギとパクチーを好きなだけ乗せて出来上がり\(^-^)/
調理時間は、何もかも入れて20分もかかりません(^^)v
魚屋のおじさんが「刺身で食べても美味しいよ〜」と言っていたように新鮮そのものの金目鯛は、ぷりっとしているのにふっくら♡
煮魚にしてもいいのですが、姿蒸しにした方があっさりとしていて、魚自体の旨味を満喫できるような気がします。
途中から、ねこまんまにして♪
あとは、味噌汁と漬物と野菜の常備菜で土曜日のご馳走になりました!!
日が長くなり、明るいうちから始められるのいいですよね〜