古本で買ったカーター・ディクスンの「プレーグ・コートの殺人」(ハヤカワミステリー文庫)。
「黒死荘の殺人」と同じだったのかよ!!
えええー!マジか
「黒死荘の殺人」(創元推理文庫)なら数年前に読んだ・・
マジかー、知らないで買ってしまったよ〜。
出版社によってタイトルが違うなんて、思いもしなかったわ〜。
あー、やられた。
前に、有名なチャンドラーの「長いお別れ」を村上春樹氏が「ロンググッドバイ」ってタイトルで訳して本を出したけど、タイトルは同じほうがいいのになぁ、ってその時もおいらは思ったのよね。
まぁ、訳す人によって文章が違うからそれを楽しむという法もアリだとは思うけど、それはあえてそうする人であって、おいらは誰の訳だろうと気にして買ったわけじゃないからなぁ。
なんだかなぁ。
同じ内容の本読むより、他の本読みたいわ