また佐藤愛子氏の本。二冊目。
「冥途のお客」、作者や知人が体験した不思議な出来事がいろいろ書かれてるんだけど、それがまた面白い。
霊的な話なんだけど、それがまた滑稽で笑える。
霊とか死後の世界とか、そういうのを信じる信じないは人それぞれなので、この本を読んだ方々がどう思おうが自由だと思うけど、なるほどなと生き方として参考になる話はいろいろあった。
人の怨念は怖いねぇ、恨みつらみはなるべく残したくないね。
この作者のように、霊体質でも捉え方によって見方が変わってくるんだな〜、なるほど。
こんなに笑いながら読む霊の本ってないと思う。
人生観をちょっと変えたい人、是非!