今朝はすっかり熱も下がり、気分良く目が覚めた
私が最後に起きたのだが、まずはキーちゃんが🧒「ママ、おはよう具合はどう?もう治った?」
👩「うん、ありがとうね。もう治ったよ」
🧒「良かった・・・本当に心配したよ・・」と私に抱きついてきた
風邪くらいで大袈裟なんだけど、私は去年の冬の風邪の時、治りかけで急に飲食を一切できなくなり、緊急入院となった。
キーちゃんには普通に病院へ行ってくるからと出かけたので、先生に「一度家に帰りたい」と話したのだが、そんな余裕はないんですよ、と、その場で即入院となり、私もビックリだったが、キーちゃんとしては大ショックで軽くトラウマなのだ
だから、治りかけでは安心できず、しっかり治った私でないと心配なのだ。
今日はもうしっかり治った私を確認できたのと新しい洗濯機が嬉しかったせいで、テンション高かったね(笑)
風邪の間、キーちゃんが優しくしてくれた事、とっても嬉しくて有り難かったので記録しておくね
私が👩「風邪っぽいから近くに来てはダメだよ」
🧒「はい、わかった。大丈夫?寝てたら?」と気遣い、常に距離を保ってくれたね。
寝る時👩「キーちゃん、ママはもう寝るからね。おやすみなさい」
🧒「はーい、おやすみなさい」
と少しして、🧒「ママ、これ、絶対に使って」とアイスノンにタオルを巻いて持ってきてくれた。
翌朝🧒「ママ、具合悪い?大丈夫?」と遠くから心配してくれる。
その日の晩御飯はOttoさんが作ってくれたのだが、私もほんの少しだけ食べた。
その時のキーちゃんが心から嬉しそうに🧒「ママ、食べられて良かったよ〜」と言ってくれた。
食べない=入院って思ってしまうらしい。
その夜も🧒「ママ、今夜まではこれ使って」と、またアイスノンにタオルを巻いて持ってきてくれた。
その時の顔が、一応笑顔なんだけど、本当は心配でたまらない、でも、近寄ってはいけない、を守らなくてはと頑張っている感じが伝わってきて、有り難い気持ちと申し訳ない気持ちで、『もう今度の冬は風邪をひかない』と心に誓ったよ
そして、今朝を迎えて冒頭のキーちゃんとの会話。
その後、新しい洗濯機を眺めながら、🧒「ママ、本当に良かったよ」
👩「もしかして、また入院とか思った?」
🧒「うん、そうなの、だから元気になってくれて嬉しいよ」
👩「ありがとうね。あの時の入院、そんなにショックだった?」
🧒「そりゃそうでしょ?もう怖いよ」
👩「ごめんね、でも、もう大丈夫だからさ。元気なママになったから」
🧒「でも、まだ無理はしないで。何でも言って」
👩「うん、ありがとうね。今回はアイスノン毎晩持ってきてくれて、感動したよ。成長したね」
🧒「へへへ」
キーちゃんが赤ちゃんの頃、子育て相談の先生から「思いやりを持つというのは、まだまだ幼いうちは無理です。だから、それを期待しないでください。お母さんが日々思いやりを持った行動をしていれば、思いやりを学んでいきます」的なお話を聞いた事がある。
その時はあまりピンと来なかった。でも、「優しいけど思いやりがない」って時々聞くセリフだったりして・・・
優しさと思いやり、似てるけど違うんだよね。。。
優しさって自然と滲み出てくる感じがするけど、思いやりって学んでいくもののような気がする・・そういう意味では、キーちゃんは最近やっと「思いやり」がわかってきたような気がするな
そして、今回のキーちゃんの声かけや行動で、思いやってもらった事を実感した
本当に優しい言葉を優しい口調で語りかけてくれてありがとうね
熱があってぼーっとしていたけど、じんわり温かい気持ちになれたよ
もう心配かけないように冬は何としても風邪をひかずに過ごせるように頑張るね
キーちゃん、ありがとう大好きキャ(笑)