これは紫陽花
佐助稲荷を裏から表に抜け、さらに山道を行くと「銭洗弁天」の裏に出ました。
どうも逆に歩いているのが原因と思われますが・・
正式名は銭洗弁財天宇賀福神社というそうです。
インターネットによると・・・
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源頼朝に、巳の月、巳の日の夜、「この福水で神仏を供養すれば天下泰平に治まる」という
夢のお告げがあり創建されたと伝える。
その後、北条時頼が霊水で金銭を洗い、一家繁栄を祈った。それが今日の銭洗信仰の始まり。
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洞窟の中がお金を洗う場所です。効果の方もいるし、お札の方もいました。
天井には千羽鶴が吊るしてあります。 何の意味だろう?
洞窟を抜けて正式な入り口にでます。
ここから北鎌倉に向かって歩き始めました。
ところがiPhoneは圏外!!看板を頼りに歩き始めました。
銭洗弁天でお金を洗わなかったせいか、お財布の中は豊かにならず?? (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
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ハイキングコースを辿ったせいで、結局裏から佐助稲荷に到着!!
そもそも佐助稲荷は「出世稲荷」と呼ばれるそうです。
インターネットによると・・
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=夢のお告げ(出世稲荷)《佐助稲荷神社》=
源頼朝がまだ伊豆蛭ヶ小島に配流中の身であったころ、「かくれ里の稲荷」と名乗る
神霊が夢に現れ、頼朝に挙兵を勧めたという。
のちに、鎌倉に武家政権を築き上げた頼朝は、「かくれ里」と呼ばれるこの地に祠を見つけ、
御家人畠山重忠に命じて社を建立させた。
「佐助」という名は、佐殿(すけどの)と呼ばれていた頼朝を助けたという意味があるという。
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たくさんの赤い鳥居がならび、お狐様もあちらこちらに。
どちらかというと狐より狸の方が好きですが、頼朝を出世させたのなら有難いお狐様ですね。
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