奈良興福寺の手前に猿沢池があります。池の周りはベンチがあり、たくさんの方が静かな時間を味わっていました。
ここにはたくさんの伝説があります。
帝の寵愛が衰えたことを嘆き悲しんで入水した采女を慰めるために建てられたという猿沢池のほとりにある采女神社（うねめじんじゃ）。
興福寺の僧に恋をした娘おいのが身を投げたといわれる「おいの池」。
伝説ではおいの池と猿沢池は地中でつながっていて、身を投げたおいのの笠が猿沢池に浮かんでいたとか。
↓ にあるように、水が流入する川や流出する川もないのに猿沢池の水は、決して澄むことなくまたひどく濁ることもないとか。
先日TVで聞いた記憶が・・
男によって女の幸せがきまるのか、女によって男の幸せが決まるのか、
う～～ん。自分の幸せは自分で決めます！！ なんてね (*^_^*)
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