赤穂浪士の続きです。
泉岳寺に到着です!でもその前に・・
泉岳寺横の細い道を歩いてゆきます。
そして着いたのが旧細川家の跡。
*********************インターネットより
12月15日、四十七士は吉良邸から引き揚げて、吉良の首を浅野内匠頭の墓前に供えました。
そして各諸藩に預けられますが、17名預かったのが細川家。
細川綱利は大石内蔵助良雄を含めた17人という最多人数を任せられることが決まると、
到着が真夜中だったにもかかわらず、ずっと起きて待っていたといいます。
さらに罪人に対するとは思えない食事や部屋、風呂に嗜好品の世話までしてやり、
大石については直々に会って話を聞くなど、彼らのやったことを賞するような行動をしました。
切腹が決まった時も、「端役の者では彼らに礼を失する」として、介錯人(切腹の際止めを刺す役)に
重臣や自分の小姓を当てるなど、心配りを見せました。
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ここが切腹をした庭の一部。なんせ大きな細川家。
こちらが17名の名前です。
大石内蔵助って45歳・・・若い!!映画ではもっと年寄なのに・・・
細川家の跡には都営住宅が建っていました。
罪人は地面の上で切腹は当たり前。
でも細川家は3枚の畳を敷いて、切腹の場を作ったとか。通常の武士は2枚なので、本当に手厚くしてくれたのですね。
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