温泉、料理、酒、たまに旅行

温泉と酒と料理が好きな愛煙家が忘備録のタメにUPします。

新庄手打ちそばさぶん

2005年09月19日 | 山形そば

IMGA0610 IMGA0522 IMGA0524 IMGA0532 IMGA0521

 

 

 

 

 

今日は新庄の手打ち蕎麦さぶんへ~いざ出発~!!R13に入ると道路はすいてスイスイ~しかし新庄市内はいつ来てもわかりにくい~しかし今日はすぐ発見~駐車場にはもう10台以上の車が~庭いじりが好きなご主人らしい。更科系の白く細い蕎麦~つゆが徳利で別にくるのが嬉しい~座卓が大きな立派な丸太を縦に半分に切ったものだが~実際座ると足が下に入らず座りにくい~そば湯もうまかった~~~!蕎麦はもちろん~そば湯が旨いのはいい~帰りは尾花沢でR347に入り初めて鍋越峠(標高520m)越えへむかう~2月に鶴子そばに来た時はすごい雪で雪の壁しか見えなかったのが今日は辺りの景色がきれい~もう薄の季節だあ~稲穂が重い頭を垂れている。とんぼが一休み~!!山形のとんぼは人見知りをしない、近づいても逃げない。鶴子、銀山をかわして山道をどんどん登る、峠に着くも辺りは高い山に囲まれて見晴らしは良くない~宮城県側に入ると途端に道幅が狭まる、狭いところは対向車が来たらすれ違いは難しいところも。R398の花山峠(標高741m)の次位か?でも木立のなか鳴瀬川支流筒砂子川の渓流沿いの木漏れ日のロードは対向車さえ来なければ最高~!!木漏れ日の中に入ると一瞬目が急にトンネルに入った様に見えにくくなるので注意。道路は舗装。色麻町でR457に入り帰路に着く。紅葉の時期はいいだろうな~!!