賛同します😃
今日の朝ドラ「オードリー」
昨日は滝乃が「結婚して椿屋をやめます」の自分勝手な言草に、家族会議はオオモメにモメ、佐々木一家4人の結束を大いに揺るがして、その後パパは失踪。
しかし、そんなことはお構いなしに、京都に居を構えたゆうさんと滝乃。
パジャマのゆうさんは、50代の年齢を忘れて新婚夫婦、嬉しそうです。
椿屋を続けながら、ゆうさんと籍は入れても入れなくても、つかず離れずの大人の関係を続けるのがベストだったのでは?と思うけれど、椿屋の女将と両立は やはり難しかったんだろうか。
ゆうさんは、奥さんの13回忌を迎えて再婚。思い起こせば「土を喰らう十二カ月」のツトムさんの亡くなった奥さんも13回忌だったという、共通点がありました。
失踪したパパが亡くなった時の最後のナレーションを、今でも覚えています。
『父は波瀾の生涯を閉じた。』
(まだまだ亡くなる予定は有りません)
いったい何が波瀾の生涯だったんだろうと、ずーっとわからなかったんですが、今回 初めから見て、ようやく分かりました。アメリカで建築を学び、建築家になりたかったのに、米軍の通訳になってから、運命が狂ったんだということが。