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2012年09月04日 03時24分31秒 | ちょっと俯瞰
そんな印象が変わってきたのは社会人になってから
実際に仕事場でアルバイトでやってきた中国の団体は上海と四川ではまるで性格が違いこれは教育のせいかもしれないが廊下で寝転がるなどは当たり前、片や常識をわきまえて礼儀正しい。それはやってきた地域で明らかに違った

最近でもバスの行列にニタニタ笑いながら割り込みをしたのが居てこっちは日本人だと思って強引に後ろに並ばせたがそれは中国の人だった
何でも後から知ったことだが中国ではあまり並ぶと言う文化が無いらしい


さて、反日感情については幼い頃から日本の侵略を叩き込まれている民族ならそれは洗脳にも近いものがあるだろう。それで居ながらよく日本に観光旅行に来たり留学してきたりすると思うがじかに接すると人間同士の付き合いは出来る
習慣の違いはあるが指摘すると素直に聞き入れてくれる人が多かった

逆に日本から韓国などへ行くと日本語を話しているだけで目つきが険しくなって見られたとかは聞いたことがあるがそれもまた事実だろう

サッカーなどでは日韓戦で三浦カズ選手なども試合中結構な目にあったらしい
民間レベルでは交流が普通にあるケースもあるが政治やマスコミの扇動によって幾らでも状況は変えることができるのは世の常か

拉致問題にしてもではアフリカから黒人種をさらって奴隷扱いした白人の問題はどうなるのか、長崎や広島への原爆投下は人体実験では無かったのか
東京大空襲は明らかな無差別殺戮ではなかったのか

結局いつまで経っても戦争は無くならない、猿の惑星はそのまま人類にあてはまり現在公開中の映画プロメテウスはパロディとして印象に残る

結論、国籍に関係無くクダラナイ存在も気遣いの出来る存在も居るものの悪貨は良貨を駆逐する図式は無くならない
もう人類が地球上で謳歌出来る時間はカウントダウン状態かもしれないが場所を変えても未来永劫それは継続するだろう
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