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神戸セッション【6/20(木)~24(月)】締切:21日(金)22時
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大阪セッション【8/22(木)~26(月)】締切:23日(金)22時
名古屋セッション【8月頃開催予定】締切:未定
の日程で開催予定です♪
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※大阪セッション:9月12日(木)~15日(日)【〆切9月09日(月)午後5時】お申し込みはコチラ。
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※東京セッション:9月26日(木)~30日(月)【〆切9月23日(月)午後5時】お申込みはコチラ。
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皆さんこんにちは、スピンクルです。
北海道・東京セッションから沖縄に戻ってきてゆっくり過ごしていたのですが、あっという間に8月も終盤に差し掛かり、いよいよ来月から5日からの『熊本・福岡セッション』を皮切りに、毎週各地で開催致します。
そのような中、昨日「長崎・佐賀・福岡」を中心に大雨特別警報が発令され、洪水被害が出ております。
その犠牲になった方が2名いらっしゃり、心からご冥福をお祈りしたいと思います・・。
さて本日の記事は、その「貴重な命」を自ら断ってしまう「自殺」に関連した過去記事に対して、先日コメントが寄せられました。
私の記事の内容としては、「そのような方にお会いした際には、相手から助けを求められても、むやみに『上の世界』には導かない」という主旨でした。 詳しくは当該記事をご確認頂ければと思います。
※「自殺した魂を救う方法は無いのですか?」という記事に関するコメントに対する「回答記事」に対してのコメント回答記事
上記リンクのブログ記事に対して、下記のコメントが寄せられました。
(コメント)
「ではなぜ会われるのですか。
たった1人で何年もさまよい続ける人が、
やっと光をみつけ必死に訴えてくることを
分かっててなぜチャンネルを合わせるのですか?」
私も自身が書いた責任上、改めて記事を見直してみました。
そして、恐らくコメントを寄せられた方にご指摘頂いた箇所であろう部分を見つけました。
※『しかし、思慮の途中で、一人っきりのはずの世界に、時々「他の人」が現れたりします。
それが、「チャンネルを合わせる事が出来る、スピリチュアル系の人間」になります。』・・ここまで
確かに、この表現ですと、「助けもしないのに、なぜわざわざ自殺した方に『チャンネル』を合わせて、期待させるのか!?」
とお考えになるのはごもっともです。
コメントをお寄せ頂いた方の疑問も「確かにそうだ」と納得出来ます。
なので、この記事を更新したのち上記リンク記事の当該部分を「加筆修正」致しますが、予告なしに修正致しますと「真意」が伝わらないかと思い、少しご説明させて頂きます。
「チャンネルを合わせる事が出来る」という言葉は、「存在を確認することが出来る」という意味で、そのように表現致しました。
悲しくも「自殺」を選択してしまった方々は、我々のような「スピリチュアル」の者だけに助けを求めている訳ではありません。
自分のチャンネルと「同じ人」と遭遇すると、一瞬ですが存在を確認出来、助けを求めようとするのです。
ただし、あくまでも「一方通行」ですし、一般の方は当然ですが「見えません」。
それに、生きている方は常に「エネルギーのチャンネル」は変動しておりますので、自殺した方から見たら、「一瞬見えたけど、すぐに消えた・・。幻だったのか・・?」と、また落胆してしまうのです・・。
その一方で、スピリチュアルと呼ばれている人は、無意識にチャンネルを安定させて「確認」することが可能です。
自分から合わせていっているのではなく、あらゆるチャンネルを「受信」出来るゆえに、そのような存在から「発信」された「想い」を拾って、確認しているに過ぎません。
であれば、「助けもしないなら、すぐにチャンネルを変えれば良いじゃないか」というご意見も出るかもしれませんので、事前にここでお話させて頂きます。
そのような対応を仮に取った場合、それこそ「無慈悲」となるのかもしれません。
自殺をして苦しんでいる存在を、確認出来るにも関わらず「無視」する・・・。
それは私には出来ません・・。
仮にそのような方と遭遇した場合、
「あなたには今何が必要とされているのか」
「なぜあなたが『この世』に生を受け、何をすべきだったのか」
「なぜ私がすぐにあなたを『上の世界』に連れて行かないのか」
等をご説明します。
もちろん、相手は必死に助けを求めます。それは必死です!!
生前と同様、いやもしかしたらそれ以上に過酷な状況に置かれていますから、このチャンスを逃すまい!!となります。
しかし私は、上記リンク記事にも書いた通り、その場の同情でむやみに上の世界に「上げる」事はしません。
かえってその方を更に苦しめてしまう恐れがあるからです。
自ら命を絶つという魂的に見れば「過ちを犯す」事をしたとしても、時間が掛かっても再び「人間界の輪廻転生」に戻れるチャンスがあるなら、それを奪う行為はしたくないからです。
過去記事の繰り返しになりますが、孤独で苦しい状況に置かれていたとしても、80年~200年思慮を重ねて「上の世界」からのお迎えを待つのか、それとも「蚊」や「虫」の輪廻転生グループに送られて、人間の時間感覚で30万年あまり苦しむのか・・。
そのような意味で、世間が言うような「すぐに成仏させる」という短絡的な「助け」はしませんが、「説得」は致します。
その上で、その方が一日も早く「大事な事」に気付き、一日も早く上の世界の「ソウルグループ」の方々がお迎えに来れるような「お手伝い」をしようと考えているのです。
先日の番組で、9月1日は「未成年の自殺」が毎年急増するそうです。
原因としては、不登校等があるようですが、その状況に亡くなった樹木希林さんが憂いていたと。
その遺志を、娘の也哉子さんが受け継いで啓蒙活動をされるようです。
とても素晴らしい活動と思います。
今一度強くお伝えしたいのは、どんなに苦しい状況でも、どんな過酷な環境でも、絶対に!!自殺はいけません。
あのような状況では仕方がなかった・・。は!、絶対に有り得ません!!
そのような悲しい選択をしてしまった本人はもちろん、残された家族・友人・関係者をも不幸に陥れてしまいます!!
一人でも多く、「自殺」という行為を思い留まって欲しいと強く願い、本日の記事を終了致します。
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皆様こんばんは、スピンクルです。
約1週間のご無沙汰でした♪
13日から開催しました「名古屋セッション」も無事終了し、昨日沖縄に戻ってまいりました。
私が名古屋に滞在している間に、沖縄は「安室フィーバー」が起こっていたみたいですね‥♪
軒並みあらゆる宿泊施設が満室になったとか‥(笑)
国民的ヒーローですね‥(笑)
さて、先程20日から開催予定の「大阪セッション」の申し込みを締め切り、お申込者へご案内メールを発送致しました。
無事届きましたかね‥?(笑)
前置きが長くなりましたが(笑)、本日の記事は、
・地縛霊は、なぜ同じ場所にいつまでも留まっているのか?
です(笑)
先日、ご相談者からメールが届きまして、上記のようなご質問を受けたんです。
で、個別にお答えしたのですが、内容的にブログで記事にしたら良いかも♪と思い、本日記事にした次第です(笑)
地縛霊というのは、文字通りその土地にずっと留まっている「霊」の事を言います。
地縛霊になる主な原因としては、
・その土地に執着が強い。
・不慮の事故や事件で、その土地から離れられない。
が考えられます。
前者の場合は、その土地への思いが強かったり、生前の状態を維持しようとするあまり、「上の世界」に帰るタイミングを逸してしまい、そのようになるようです。
また後者の場合は、突発的な出来事で、心の準備が出来ぬまま肉体から魂が離れてしまい、そのまま事故や事件に遭った場所に留まってしまうようです・。
そして、相談者にお答えした後に、更に追加のご質問を受けました。
「では、地縛霊になる人とそうでない人の違いは何でしょうか? また、よく亡くなった人を悼んで事故や事件現場に花を手向けますが、あれはちゃんと亡くなった人に伝わっているのでしょうか・・?」
それに対するお答えですが、
まず、地縛霊になる人とそうでない人の違いですが、亡くなった後、魂となった方の状態が関係してきます。
亡くなった後に、過度にその場所に「執着」を持ってしまうと、お迎えが来ても耳を傾けず、
今自分が置かれている状態を見ようとしない魂の状態になっているのです・・。
そうなりますと、いくら我々のようなスピリチュアル系の者が説得しようにも、なかなか納得してくれないのです‥(笑)
また不幸にも不慮の事故や事件に巻き込まれた方が亡くなった際、現場に花を手向ける行為は意味があるのか?という点ですが、
これは、地縛霊になる・ならないにも関連しているので、少しご説明いたします。
そのような災難に巻き込まれた際に、現場にて「危篤状態」になっている場合、場合によっては「肉体の死」を迎えていなくても、既に魂が抜けている場合があります。
その時には、既に「意識」としては「死」を自覚しているので、半分の確率で「お迎え」が来た際に一緒に上に登り、地縛霊にならずに済みます。
その際の「お花を手向ける」行為は、ちゃんと亡くなった方に「想い」が届き、「成仏」する手助けになるので、意味があります。
しかし、「意識がある状態」で病院に搬送され、そこで治療の甲斐なく亡くなられた場合は、魂は「病院」で抜けるので、現場で花を手向ける行為は、単なる「セレモニー」になってしまうのが、実際のところなのです。
では、友人やご家族が現場となった場所にお花を手向け、成仏を祈る「想い」は届かないのでしょうか?
それは、お通夜や告別式での「別れの儀式」で届くのです。
皆さんもご自身の立場になって考えられたら、何故なのか容易に想像がつくかと思います。
わざわざ自分が怖い思いをした現場に行こうと思いますか?
亡くなった方も同様です。
出来る事なら近付きたくないし、足を向けようとも思いません・・。
生きている方も亡くなった方も、同じ魂ですから、考えは一緒なんですね。
で、ここでも地縛霊になる方とそうでない方が分かれます。
それは何か?
過度に後悔したり、自分を責めたり、「もしも・・」を考え過ぎたら、地縛霊になる恐れがあります。
・もしあの時あの場所に行かなければ・・・
・もし、あの人の言う事を聞いていれば・・・
・もし、自分があんな行動を取らなければ・・・
あらゆる「もしも」を考え過ぎて、その場所から逆に離れられずに地縛霊になる恐れがあるのです・・。
通常の天寿を全うしたり、また病気でしっかり自分の「死期」を悟る事が出来る方々は、「死への準備」が出来る訳ですが、突発的な出来事で死を迎えてしまう方は、「魂の準備」が十分にする事が出来ず、通常の死よりは「執着」が強くなってしまうのは、否めないのかもしれません・・。
ともあれ、本日ニュースになった女優の樹木希林さんは、最後まで己の信念を貫き75才で旅立たれました。
彼女のケースは、物凄く理想的な「旅立ち」に感じました♪
亡くなる直前のインタビューで彼女は、
「亡くなる時は、やっぱり『おくりびと』の本木君(娘婿)に見送って欲しいわね♪(笑)」というコメントを残しておりました。
死への概念や自身が患っていた病気に対する姿勢は、本当に尊敬に値し、スピリチュアルを扱う者の一人として、心からご冥福をお祈りしたいと思います。
公私ともに人生を楽しみ、次なる人生に向けて旅立った樹木希林さんのような生き方は、本日のテーマである「地縛霊」には程遠い生き方だったのではないでしょうか。
皆さんも、今ある状況を楽しみ、いつかは訪れる「戻る時期」にスムーズに上の「故郷」に帰れるように、必要以上の執着は持たずに、日々を楽しめば、本日のテーマは無縁となる事でしょう♪
私はまた木曜日からスタートする大阪セッションの準備をしながら、水曜日まで沖縄で過ごしたいと思います♪
それでは、本日はこの辺で♪
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皆さんこんにちは、スピンクルです。
春の気配もちらほら感じる今日この頃、いかがお過ごしですか?
さて今回は、先日当ブログに寄せられたコメントに関して、私なりの見解を述べてみたいと思います。
(コメント)
魂の遊園地として (atsuko)
2017-03-07 03:07:34
こんにちは。
この世が魂のゲーム場とした上で、自殺してこの世の一番苦しい地点でとどまってしまう自殺者の魂はただ単に楽しみに来ていた魂にとっては非情なペナルティーなのでは??
「atsukoさん」から頂いたコメントが上記の内容でした。
確かに「非常なペナルティ」なのかもしれません。
大変な過酷な環境に魂を置かれてしまうのですから・・・。
少しその状況を羅列してみたいと思います。
・まず、周りの人が認識出来なくなる。・・・この世界に一人ぼっちの感覚
・亡くなる直前の苦しみ・痛みが持続する・・・「死んだ」と認識出来ない。
・自由に行動出来なくなる。・・・その場所を、不安で離れられなくなる。
・「肌」で感じる気候が、不安定。・・・冬の明け方で雨降りのような状況。
思いつく状況の一部を書いただけでも、これだけ挙げられます。
なので、悩みや苦しみが持続し、寒く空腹でのどが渇き、身体が鉛のように重く、自由に動き回れず、誰にも相談できず絶望するので、「同じ行動」を一定期間繰り返してしまうのです・・・。
「身体」に感じる痛みをリアルに伴いながら・・・。
肉体は既に失われてしまったことさえも気付かず・・・。
それを魂によっては、約80~200年弱繰り返してしまう・・。
それだけでも十分過酷な環境下に置かれてしまうのですが、更に「ペナルティ」を課されてしまう。
それは何故でしょうか?
実は、「自ら命を絶つ」という行為は、本人の魂だけの問題ではないからなのです。
「魂の故郷」である、上の「ソウルグループ」から選抜され、この地上に「派遣」された魂は、楽しむと同時に「魂レベルの向上」を目指し、人生を送るわけです。
それは、ラグビーで言う「One for all,All for one」の精神なのです。
全ての人生経験は、上の同じ「ソウルファミリー」の「共通経験」になり、またソウルファミリー全員の想いが、その者の「人生の選択」や「経験」に繋がるからなのです。
ですから、選抜された魂が、肉体を所有し身に付けた知識や経験、様々な出来事を通じて「レベルアップ」をした場合、グループ全体がそうなるのです。逆もしかりです。
加えて、万が一その魂が途中で「ドロップアウト」した場合、その周辺にある状況・場所いわゆる「他のグループも利用するアトラクション」を「一時休止」もしくは「中止」にさせてしまうのです・・。
それは、一生懸命色々なアトラクションにチャレンジしたり楽しもうと「来園」した魂にとっては、落胆したり失望したり、時に「予定変更」を余儀なくされてしまうのです。
その影響は、はかり知れません。
「地球」での「魂の向上」を図る「ソウルグループ」が約数十億。
そのグループには約数億の魂が所属しています。
その中から数名の「選抜メンバー」。
もし、「この人生」をやり遂げれば、次は「ワンランク上のレベル」になる事が決定しているグループにとっては、選抜メンバーが「無事卒業」することを、固唾を飲んで見守っている訳ですよ。
「もう少し!頑張れ!」
一生懸命、魂に向けて、声援を送っているに違いありません。
しかし、無情にもその声が魂に届かず、途中で「棄権」してしまった場合、落胆は計り知れませんよね?
上の世界は、時に「厳密」ですから、その際は「グループ全体」が「降格」してしまうのです。
あくまでも「連帯責任」が「基本ルール」ですから・・・。
ですが、一番落胆が大きいのが、「他のグループソウル」によってもたらされた影響です。
自分たちの選抜メンバーは、無難に人生を過ごしていた。
このまま卒業すれば、「ランクアップ」も間違いない!
しかし、他の魂による「不祥事」が、自分たちのグループにも影響を及ぼしてしまった・・。
例えるならば、全国大会出場が決定していた「野球部」が、同じ学校の「サッカー部」の不祥事で、「辞退」に追い込まれてしまった。という事なのです。
1年なら気を引き締めるでしょう。
2年なら自戒を込めて、来年に掛けるでしょう。
では、最後の年の3年生は・・・?
その周りの指導者・親・支援者はどう感じるでしょうか・・・。
それゆえに、自ら起こしてしまった行動・不祥事に、心から気付き、反省し、再起を誓い、償うためにも、ある一種の「ペナルティ」とも取れる環境に、置かれてしまうのです。
人間の通常の時間感覚では、「80~200年」というのは、途方もない期間だと感じますが、「魂の感覚」では「約4日~10日」です。
いわゆる「謹慎期間」ですね。とはいっても、当人にとってはあくまでも「人間感覚」ですが・・。
ですので、この地上の世界を「テーマパーク」と感じるのか、はたまた「地獄」と感じるのかは、皆様お一人お一人の「魂」が、どのように過ごし、感じ、学んでいくかによって変化するかと思います。
もし万が一、「地獄」だと感じる時期があったとしても、決して!「途中棄権」を選択してはいけません。
それは、あなただけの問題ではないのです。
あなたの後ろに、必死になって声援を送る「数億の真の仲間」が、常に控えていることを忘れてはいけません。
皆様一人一人が、「選抜メンバー」という、尊い存在なのですから♪
それでは今日はこの辺で。
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皆さんこんにちは、スピンクルです♪
段々と冬が近づいてくる今日この頃、いかがお過ごしですか?
今朝、福岡の博多で「陥没事故」が起こりましたね・・・。
前回福岡で開催したセッション場所と近いですね・・。
来月開催予定の福岡セッション場所と近いかも・・・。
少し調べてみます・・・。
さて今日は、先日開催した「出張セッション」の際にお越し下さった方の「お悩み」について触れたいと思います。
内容がより「スピリチュアル的」(笑)というのと、『これ以上私のように惑わされる方が増えてほしくない!』という、相談者の思いと強い希望で、ブログ掲載の許可が取れましたのでご紹介致します。
(相談概要)
・ある霊能者に、「先祖が祟りを起こしている! 早く除霊しないと不幸になる!!」と言われ、除霊を受ける。
しかし、体調やら環境が改善せず、加えて度重なる高額な「除霊代」で、経済面にも影響。
そんな折、私のブログを発見し、すぐに「除霊の依頼」を決断した。
まあ、こんな感じでした。
一応興味があったので、その相談者に確認してみました♪
なぜ、私のセッションを受けることを決めたのか?(笑)
即答でした!
「スピンクルさんなら、何度かセッションを受けても、その霊能者の『除霊』よりもリーズナブルなので‥♪」
大笑い&驚愕でしたよ!(笑)
その「霊能者」とやらは、いくら貰っていたのか・・・。(笑)
まあとにかく(笑)、その方に「真実」をお伝えしないといけないな・・・と、気を取り直してセッションを開始しました。
・相談者の後ろで、苦笑いする「ご先祖様」
その相談者は、必死に「先祖の祟り」について、その霊能者から言われたことを私に伝えてくれました。
〇膝が急に痛くなり、歩きづらくなったのは「ご先祖」がしがみついている。
〇息子のリストラは、ご先祖が仕向けた事。
〇孫の喘息は、ご先祖が殺されたときに苦しんだ状況を、孫に味あわせている。
〇とにかく!(笑)ご先祖が祟っている! だから、一刻も早く除霊してほしい!!
それを必死に説明している相談者の後ろで、「指導霊」になって付き添っているご先祖様が、ずっと苦笑いしておりました・・・(笑)
まず私は、一つずつの件に関して、相談者にお伝えしていきました。
・膝の件は、「霊能者」よりも「整形外科」に行くほうが、絶対!治る(笑)
・息子さんの件は、若干「前世」も確かに関係するが、息子さん自身の「人間関係に関する学び」が原因。
・お孫さんに関しては、アレルギー反応を小児科で詳しく調べるべき。
そして何より!「ご先祖様」は守ってくれる事はするが、「祟る」ということは基本的にしない!
現に、今この段階でも、あなたの「指導霊」として、温かく見守っている。
以前ブログで取り上げた内容を、改めて相談者にお伝えしたら、ホッとしたと同時に、その霊能者に対しての怒りも湧いてきたようです(笑)
確かに、「見えない世界」に関しては、一般の方からすると「神秘的」だったり「脅威」だったり、時に「畏怖の対象」だったりしますので、この相談者のように、ややもすると「騙される」事も多いのが現実です・・・。
最も大事なのは、「自分がどう感じるか?」なのです。
必要以上に恐れたりする必要は無いのです♪
『霊』と呼ばれる存在のエネルギーの力は、例えるなら乾電池くらいの「3V」。
一方、生きている人のエネルギーは、家庭用電源の「100V」。
その差は歴然です(笑)
ですので、私は「霊障」よりも、生きている人の突飛な行動の方が、よっぽど怖い!!(笑)
では、なぜ実際に「霊障」が、その人の人生やら体調やらに影響を及ぼせるのか?
それは、エネルギーを「増幅」させる、「恐怖心」や「マイナスの気持ち」を抱くからです。
持つと手がビリビリしびれる、缶の形状をした「いたずらおもちゃ」と同じ原理です(笑)
あれは、乾電池ですがかなりのショックを感じます。3Vなのに・・・(笑)
大事なのは、「受け止める側」がしっかり現実を見極め、現実的な対応をして、それでも原因が分からなかったり、状況が改善しなかった段階で、「見えない世界」にアプローチしたほうが良いと思うのです。
孫やひ孫、何世代にも渡って自分の血を引き継いでくれた「子孫」を見守ろうと、しばらく自分の「楽しい修行」を保留して、「指導霊」になってくれたご先祖様の前で、「先祖の祟り!!」と叫ぶのは、いくら温厚なご先祖様であっても、「ムッ」とするかもしれませんよ♪(笑)
長くなりましたので、本日はこの辺で♪
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皆さんこんばんは。
スピリチュアル占い師スピンクルです。
今日で10月も終わりですね。
皆様にとっての10月はどのような感じでしたか?
さて、先週26日から29日にかけて実施した「東京出張セッション」。
多くの方がお越し下さいまして、様々なテーマに関して、お話させて頂きました。
参加者にとって、今後の人生にプラスになることを願って、沖縄への帰路につきました♪
東京セッション開催中、様々なご相談者がいらっしゃった中で、本日はある方のお悩みに関連していそうな内容について、お話したいと思います。 Mさん、お母様によろしくお伝えください♪
・お墓・ご供養に関するお話
お身内・ご親戚が亡くなると、通夜・告別式を経て、地域によっても異なりますが、大抵は「お墓」や「お寺」に納骨致します。
ここ沖縄では、一族の者を一緒に納骨する「門中墓」とか、地域で管理している「地域墓」という形式もありますが、まあ「お参り」するのは違いがありません。
その中で、年に数回お墓参りをして、ご先祖や亡くなったお身内の方を偲ばれるかと思います。
故人にとっても、「意識」を向けてくれるので、そのような時には嬉しい一時かもしれませんね♪
しかし(笑)、それもある一定期間だけの事なのです。
このブログをご覧の皆様は、スピリチュアルにご興味がある方だと思いますので(笑)、何となくお気付きかと思いますが、人は「生まれ変わり」ます♪
私も過去の「お盆関連」の記事で触れたと思いますが、段々と「来なく」なります(笑) つまり、「生まれ変わった」訳ですね♪
何か特別な想いを持ったご先祖様なら相変わらずいらっしゃって(笑)、楽しく過ごしてまた上の世界に戻っていきますがね・・・(笑)
まあ通常なら、1年忌はまだまだそのままの姿。
3年忌あたりから、その故人が一番輝いていた時代の姿。
7年忌くらいからは、徐々に若返っている感じ。
13・23回忌では、場合によっては姿が見えなくなります。
理由は様々考えられますが、その頃になると、上の世界で「魂のクリーニング」に入るんじゃないかな?と、私は捉えています。
そのような中で、「通常パターン」に当てはまらないケースも、実はあるのです。
それが、本日お伝えしたい内容なのです。
※様々な事情で、この世に生を受けられなかった魂たち。
世間では、様々な事情・理由・原因で、この世に生まれることが叶わなかった魂たちがいます。
いわゆる「水子ちゃん」です。
ご家庭の事情、またはご判断で、「お子様」として「引き受ける」事が出来なかったケースもあるでしょう。
または、機能的な問題、突発的な出来事で、「引き受けられずに」魂ちゃん自ら上の世界に戻ってしまったケースもあると思います・・。
どのようなケースでも、女性にとっては深い悲しみと後悔、時に自責の念にさいなまされ、身体にも大きなダメージを受けられるかと思います・・・。
その中でも、特に心身共に大きなダメージを受けるのが、出産間近でそういう状況になってしまう事です。
そのような場合、失った悲しみも相当深いゆえに、ほとんどの方がお墓やお寺に「納骨」し、ご供養されるかと思います。
月命日は勿論、お気持ちが落ち着かれるまで、お墓やお寺に通い、偲ぶかと思います。
場合によっては何年もの間・・・。
お気持ちは十分理解しておりますが、ここでスピリチュアル的な私なりの見解を述べさせて頂きます。
お参りや法要は、長くても「約7年」を目処に、お気持ちを整理され、区切りをつけられた方が良いと、私は考えています。
理由は以下の通りです。
様々な状況で「水子ちゃん」となった魂は、この世に生まれてくることがいかに大変なのか、また「命の大切さ」を知ってもらうために、そのような選択をする場合があるのです。
時に、それが「役目」だったりします。
そんな選択をした魂は、通常と違い「早い段階」で、次の人生を送るために「生まれ変わり」をしようとします。
周期は、例外を除いて上の世界の時間で「約半日」。 この世での表現で言えば、「7年忌」あたりなのです。
その時に、これはすべての魂にも言える事ですが、特に強い想いで、亡くなった魂を偲ぶと、魂は「意識」を維持しようとしますから、偲ぶ対象物のお墓や納骨堂に、あの世から「通う」ことになります。
通常なら、故人を偲ぶ想いも、時間の経過とともに「思い出」に変化したりしますので、生まれ変わるまでには、何の支障もなく、その「対象物」から自然と離れる事が出来るのです。
生まれ変わる周期も、約4~50年はありますから。
しかし、「水子ちゃん」の場合、生まれ変わる周期も短いのに加え、「親」になるはずだった方々の想いも通常より強い傾向にあります。
ですので、必要以上に長期間想いを「維持」してしまうと、結果「引き留めてしまう」事になりかねないのです。
もしその魂が、「役目」として水子ちゃんを選択し、そのあと、再び心の準備が整った「両親」のもとへ訪れる。というシナリオを持っていたらどうなるでしょうか?
生まれ変わるべき魂は、次のステップに移れず、お墓や納骨堂に「引き留められた」ままになってしまうのです・・・。
一つの例を挙げれば、何十年も「供養の対象」にしてしまうと、本来ならそのお子様の「子供」。 つまり当事者の「お孫さん」としてやって来るはずだった魂だった場合、それを引き留めてしまう訳ですから、当事者の娘さんや息子さんご夫婦にとっては、「不妊」という問題に直面してしまうのです。
ですので、悲しい結果となった「水子ちゃん」や「若くして亡くなった方」に対しては、もちろん偲ぶ心は大切ですが、時に「魂の修行」ゆえに短い期間で上に戻っていく場合もありますので、大事なのは今一緒に過ごされている「ご家族」と共に、前向きに未来を向いて過ごされる事が、何よりの「供養」かと、私は思うのです。
長くなりましたが、本日はこれで失礼します。
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