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こんにちは♪ スピンクルです。
連日不安なニュースが流れておりますが、いかがお過ごしですか?笑
さて、私は巷の騒ぎも気にせず、先週20日から昨日25日まで東京セッションを開催してきました。
出張セッションでは初の「6日間開催」でしたが、駅や滞在先のホテルなどを見ますと、なんとなく静かな印象を受けました。
やはり皆さん神経質になっているんでしょうかね・・?笑
その影響もあってか、いつものセッションよりはゆったりとしたスケジュールとなり笑、ゆとりを持って各セッションを実施する事が出来ました♪
途中「追加申し込み」もあったので、適度に過ごせたかな?って感じです笑
そして、いらっしゃる相談者の話題も、やはり「新型コロナウイルス」を気にされていましたね・・。
そこで、ちょっとこの件に触れておこうかな♪と思い、本日は記事を書いた次第です。
最初に書いておきますが、
私は「新型コロナウイルス」もっと言えば「インフルエンザ」には掛かりません♪
なぜか?
それは、対処法が「さ迷っているエネルギー」つまり「幽霊」と同じだからです笑
私はこのようなスピリチュアル系の活動に関わっている関係上、自分自身はもちろんですが、いらっしゃる相談者がセッションの際に不測の事態が起きるのを避けるため、「エネルギーブロック」を滞在するホテルの部屋や周辺に施します。
いわゆる「結界」みたいなものですかね♪
じゃないと、落ち着いてセッションが実施出来ないからですが‥笑
その延長で、巷で「ウイルス」と呼ばれている類の「存在」もブロックしているわけです♪
なぜそれが可能かと言いますと、「ウイルス」というのは、実は「エネルギー意識」を持った存在なのです。
常に「宿主」を探し、お互いの「チャンネル」が合うとすっと入り込んでくる‥笑
まあ、その仕組みは「幽霊」と呼ばれている存在が人に取り憑くのと一緒なんですね。
だから、そのようなエネルギーが近付かないようにブロックすれば、必然的にウイルスもブロック出来ちゃうわけです♪
少しイメージがしやすいように例えますと笑、
電気のコンセントやスマホ等のケーブルがありますよね?
その差し込みの形を、一般的なものから特殊な形に変えちゃうんです♪
そうすると、差し込みたくても差し込めなくなる!笑
結果、その形に合ったものしか使えなくなるのです。
私の場合は、「ポジティブコンセント」しか差し込めないようにしているので、いくらネガティブなケーブルを持ってきても相手が差し込めないのです‥笑
この応用が、セッション時に相談者からのご希望で実施する相手の「引き寄せ」や「ブロック」なのです。
なので、今連日ニュースで騒いでいる「新型コロナウイルス」に対する一番の対処法は!!・・・
不安にならない事!!笑
コロナさんは不安オーラを全身にまとっている「ネガティブさん」を好んで寄ってきますからね笑
そこは「幽霊」と一緒なんです笑
今マスクが足りない!だの、除菌しなきゃ!!って騒いでいますが、
本当に予防したいのでしたら、幽霊とかが入り込む「うなじ」をマフラーなどで防御した方が、実は効果的なんですよ♪
まあ、その前に不安がるのをやめた方が一番効果的ですが…笑
どうしても不安になってしまうというのでしたら、肩こり防止ついでにサロンパスのようなシートの中心に少しだけお塩を乗せて、うなじに貼って下さい♪
鼻や口をマスクでブロックしたって、目や全身の皮膚からコロナさんはいとも簡単に入ってきますから、シャワーで全身を流して、さっぱりした方が、本当は良いのです♪
若い方より高齢者が重篤化してしまうという理由も、自身のエネルギーがふんだんに溢れている方なら安静にすれば回復するけど、ネガティブ傾向だったり、そもそもエネルギー量が落ちていると、たちまちウイルスにエネルギーを奪われてしまうからなのです。
いつも通りに生活すればなんら心配が要らない状況なのですが、こと日本人は良くも悪くも「真面目」なので笑、メディアが集中的に報じてしまうと「集団心理」で行動が流れてしまうんですよね‥笑
かつて1970年代に起きたオイルショックによる「トイレットペーパー買い占め騒動」のように、スーパーやドラッグストアの倉庫に、マスクや除菌関連商品が「定価販売」するべく積まれていないことを願います‥笑
ま、この騒動で株価も乱高下するほどですので、日本経済にも影響している昨今、一人一人が冷静に受け止める事も大事ですよ♪という事を最後に述べて、本日は終わります。
それではまたの機会に♪
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皆様こんにちは、スピンクルです。
いよいよ2017年もあとわずか、あっという間に12月です。
私も今月は7日から大阪(〆切4日(月))、14日から東京(〆切11日(月))で出張セッションを開催致します。
2017年最後の出張セッションを、精一杯頑張りたいと思います♪
さて本日は、11月に特集番組を観て、なかなか時間が取れず記事に出来なかったテーマ「臓器移植問題」について、私なりの個人的見解として述べたいと思います。
様々な問題を含んでいる「臓器移植」。
脳死状態に陥った「提供者」から、臓器移植を待つ患者さんへ各臓器を提供する。
その判断基準や本人の意思表示問題、各国の移植に関する国民意識など、番組は様々な視点から取り上げていました。
まず、欧米諸国は軒並み意識が高く、トップの国では国民の40%近くが臓器移植に関して肯定的でした。
移植賛成の根本意識には、「自分もいつお世話になる側にならないとも限らないから、ドナー登録に前向き」という考えが強いそうです。
一方、移植に消極的な国としては、韓国が10%、日本がわずか1%、そしてインドが0.7%という低い登録率だそうです。
各国での政府施策の違いもあるかと思いますが、アジアを中心に低い傾向があるように感じました。
これは何故か?
単なる国民意識だけの問題なのか?
政府の取り組みの違いなのか?
誰しも、いつ臓器移植が必要になる状態になるか分からないのは、世界共通のリスクですよね?
欧米が「ボランティア精神先進国」だから?
いや、日本の「助け合い精神」は、世界に誇れる民族性だと、私は感じているのです。
現に「献血」という「助け合い事業」は、日本独特のシステムだと思っています。
外国だと血液は「金」になりますからね。
その「助け合い精神」が、なぜ「臓器移植」には働かないのか?
「生体肝移植」とか健康体の身体からドナーに移植する場合は、確かに不安や躊躇が伴うのは理解できます。
今後の日常生活に及ぼす影響のリスクを考慮する必要がありますからね。
ここで言う「臓器移植」とは、心臓や肺などの主要臓器で、一定の基準で判定された「脳死状態」での移植です。
いわば、そのまま放置すれば確実に死に向かっていく状態になる段階での移植です。
確かに、一縷の望みを託したい周りの家族にとっては、まだ呼吸をしている大事な人からドナーに対し移植を実施する。
それは、確実な「死」を意味します。
その決断を下さなければいけない。お気持ちは想像以上にお辛いでしょう・・。
その時家族の承諾や、事前に本人が移植に関して「意思表示」しているかどうかで移植が可能かどうかの判断が分かれるそうです。
ここで皆さんとご一緒に考えてみたいと思います。
そもそも助け合い精神が欧米より強いはずの日本で、なぜここまでドナー登録や意思表示率が低いのか?
番組でも様々な意見が出ていました。
「政府が主体的に動くべき」
「強制であってはならない」
「次第に意識が高まれば、賛成も増えてくるのでは?」などなど。
私はその番組を観終わって、この問題を考えてみました。
まずは一般的な見解。
いつ自分も移植が必要な身体になるかもしれないから、協力(登録もしくは移植に同意)すべきだ。
これは「人道的・社会的倫理」的見地ですね?
皆様の中にも、はっきりとした意思表示をされていなくても、このようなお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、私の個人的見解すなわち「スピリチュアル的見解」は残念ながら違います・・。
臓器移植に関しての私の見解は「不同意」です。
お叱りを受けるかもしれません。
なぜ、苦しんでいる方を助けられる可能性がある、どうせ回復の見込みがない「脳死状態」での移植なら問題ないはずなのに?
私が一般的な感覚で、これまで過ごした人生経験の中で、自分の意思を決めろ!と言われたら、人道的見地から同意を示したのかもしれません。
しかし、「スピリチュアル的」にこの問題に接すると、どうしても「不同意」になってしまうのです。
今から理由を述べます。
肉体はこの世で様々な学びや経験を通じて、魂を磨くために必要な「乗り物」です。
しっかりと天命を全うして、「魂の故郷」に帰るまで不可欠な「器」です。
その肉体が、様々なアクシデントで「回復不能」になる。
その時、魂は静かに肉体を離れ、本来の故郷に戻っていきます。
しかし、これまで述べてきた臓器移植が可能な基準の一つである「脳死状態」。
これが、本当の意味での「肉体の終わり」かどうか?
実は、エネルギー的にも魂的にも、まだ終わりではないのです・・。
魂はしっかり肉体とぴったり重なり、エネルギーも肉体の隅々まで流れている。
反応していないのは、ただ「臓器の一部」である脳だけなのです・・。
だから、スピリチュアル的な見方をすると、まだ「生きている」んですね。
もちろん、意識や生命維持に関わる機能を司る臓器である「脳」が停止したのですから、自然に任せていたら、本当の意味での「死」に向かっていくのは避けられません。
だからこそ、肉体的には何ら問題ない状態で、移植をすれば他の方を助けられる!というのが、医学界に限らず世間での「脳死状態」の捉え方だと、私も理解しています。
しかし、その移植しようとする臓器には、提供者の「エネルギー」や「魂の一部」が流れているのです。
それも含んで、必要とする患者さんの肉体へ「移植」されるのです。
それは何を意味するのか?
人助けになって、更にその方の中で、亡くなった提供者の一部が生き続けるから、悲しい気持ちも和らぐ・・?
確かに、そのようなケースで交流が始まった遺族と移植を受けた方とのお話も時々ありますよね?
しかし、スピリチュアル的に捉えると、なかなか厄介な状態になるのです。
魂の一部がどのような状況であれ、本来の肉体から分離され、他の者に「移植」されると、提供者は本当の意味での「死」が保留されるのです。
つまり、移植を受けた方が死を迎えるまで、その魂の一部は「回収」出来ませんから、自分に戻ってくるまで「待つ」事になるんですね。
まあ、人助けになったから、少しだけ待っても良いんじゃない?
というご意見もあるかと思います。
個人個人で意見も違いますから、それはどうお考えになるかは自由です。
しかし、どこで待つのか?
となったら、話は違ってきます。
本来なら、縁のある方が「お迎え」に来て、人生を振り返る「走馬燈」を観て、次の人生についての「テーマ」を決める。
それが終われば、いよいよ「魂の故郷」に錦を飾り、魂を休め、クリーニングをして、次の人生に備える。
そのプロセスを「霊界」もしくは「幽界」と呼ばれる地域で行うのが、人間の「輪廻転生」の仕組みです。
それが実施出来ずに、ひたすらこの世で待たないといけない。
肉体を失った状態では、この世は決して安住の地とは言い難いのにです。
詳しい事は分かりませんが、だいたい移植を受けた方は若い方が多いのではないでしょうか。
だとしたら、もしかしたら40~50年は人生を送りますよね?
その方も提供をしてくれた方に、心から感謝して、与えられた命を大事に生きていく事でしょう。
それはそれで非常に素晴らしい事なのです。
だけど、「見えない部分」で葛藤や不安を抱えてしまう魂が存在する可能性があるのです。
私は社会的な部分で「臓器移植」に反対ではありません。
他の方が様々な経験や考えで、移植に対して同意したり賛成の立場を否定するわけではありません。
個人的な見解で決断するのは自由ですから。
現に身近に生体肝移植を実施した知人もいますから。
一方で、「見えない世界」に関して言えば、そのような状況になってしまいますよ。
という事であり、仮に私が脳死状態や移植が必要な状態どちらかになった時は、上記のような見解に基づき、臓器提供には不同意ですし、移植に関しても不同意です。
ありのままの状態で、寿命を全うし、自然な形で「上の世界」に戻ろうと思っている次第です。
今回のテーマは、社会的な課題も多く、大きく賛否両論が分かれると思いますが、皆様も今一度難しい判断が迫られる問題かと思いますが、考えてみてはいかがでしょうか。
それでは、またの機会に。
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皆さんこんにちは、スピンクルです。
本日は続けて記事の更新です(笑)
最近感じた事があり、「なるほど・・」と思ったことがありましたので、記事にしておこうと思い立ちました。
友人から「最近セッションの案内ばかりだね(笑)」なんて嫌味も言われていましたので(笑)、久し振りに「事例」をアップしようと思います(笑)
これで良いですか? Tさん?(笑)
さて、本日の内容ですが、
「普段何事にも動じない『強い人』が、何かの切っ掛けで心身のバランスを崩した時、更に言えば「スピリチュアル的」に影響を受けた時、気付いた時には、深刻なダメージを受けている。」
というお話です。
先日数か月ぶりに会う友人達と、ランチに行ってきました。
なかなか最近はスケジュールが合わないので、たっぷりと近況報告をしながら楽しい時間を過ごしてきました。
その友人の中に、どんな事にも動じず前向きで明るい友人がいるのですが、自他共に認める「超ポジティブ人間」(笑)
他の人なら凹みそうな出来事にも、持ち前の明るさで振り払う程の人なのです。
心身エネルギー共に健康!!(笑)
きっと興味本位で「前世」くらいならセッションを受けそうですが(笑)、人生相談とは無縁(笑)
そんな印象を、私も持っていました(笑)
そんな友人ですが、その日は明るいには明るいのですが、どこかしらエネルギーがくすんでいるような感じ・・・。
ん?って感じでした。
ま、数ヶ月振りでしたし、いつもと変わらない明るさだったので、あまり気にせず時間を過ごしていたのですが・・。
ランチが終盤に差し掛かった頃、こっそりと私に声を掛けてきたのです。
「このあと時間ある? 少し・・聞いて欲しい事があるんだけど・・」
私も特に予定が無かったので、友人の申し出に承諾して、ランチから戻り場所を変えて詳しく事情を聞いたのです。
すると、長年の友人との関係性で悩んでいるようだったのです。
最初は聞き流せた事も、最近はついイライラしてしまい、同時に自身の体調も芳しくないと・・。
あはぁ・・、さっきの違和感はこれだったか!と、腑に落ちたのです。
で、詳しくお話を聞くと同時に、意識を集中してエネルギーの状態を見てみると、これが信じられない状態に!!
至る所に傷みがあるんですね。
こうなる前に気持ちや体調の自覚症状が強く出るんじゃないか!?という程だったのです。
まず、他の人なら私も理解出来るのです。
ストレスやちょっとした出来事でエネルギーのバランスが崩れやすい方は多くいらっしやいますからね。
友人の場合は、「超ポジティブ」
ちょっとしたストレスやネガティブなら簡単に弾き飛ばすくらいの「強い人」なんです。
そんな友人が、なぜこんな状態に!!?
私も、もしかすると友人本人も「超ポジティブだから大丈夫♪」という意識があったのかもしれません。
久し振りにたとえ話をしますが(笑)、
決して穴が開くことが無い、物凄く頑丈な建物の壁に「ヒビ」が入り、天井には「穴が開いてしまった!」状態なのです・・。
そうなると、想定していませんので、「まさかあの建物が? いやいや(笑)有り得ない」と、つい見過ごしてしまうんですよね。
しかし実際にはダメージを受けていますので、早急に「対応」しなければいけないところを、本人も周りも気付かず、結果対応が遅れ、状況が深刻になってしまうのです。
まずダメージを与えている原因を探り、それを「除去」して、修復する。
それをしない限り、どんどん影響が拡がって、最後には取り返しの付かない事態になってしまう。
ま、話の内容から「原因」は特定されて、影響を最小限に留めて、落ち着いたら徐々に回復していく。
という事に落ち着きましたが、いやぁ、本当にビックリしました!
まさか!あの友人が!
という意外性と、誰にでもそういう事は起こりうるんだ・・。という事を再認識した出来事でした。
なので、このブログをご覧の方々の中にも、周りに「この人は絶対大丈夫だな!」という友人や家族の方がいらっしゃると思いますが、油断は禁物です。
どんな方にも、時に「バランスを崩す」場合があるのです。
そんな時、大抵は本人も周りの関係者も「まさか自分が(あの人が)症候群」に陥っていると思います。
その過信により、状況が深刻になる前に、ちょっとした気持ちの変化、体調の変化でも見過ごさず、日々の生活を振り返ってみるのも大事かもしれません。
段々と秋めいてきて過ごしやすくなってくるかと思いますが、皆さんも楽しく充実した毎日をお過ごしくださいね♪
それでは、またの機会に♪
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2.更年期障害を緩和するには
自ら、必要な種類のエネルギーのみを「取捨選択」して、求めながら学びを仕上げ始める「4・50代」に、
若い時期と同様な感覚で認識し、「エネルギー融合機能」を「断捨離しても良いかな?」と錯覚してしまい、
その結果生じる、魂と肉体の「せめぎ合い」が、更年期障害症状の一種であると、前回は述べました。
日常生活にも少なからず影響を与える、この更年期障害症状。
一度出てしまうと、一定期間なかなか治まらないこの症状を、和らげる方法はあるのでしょうか?
「不可逆性」の肉体ですから、完全に回復させることは難しいと思いますが、なるべく「緩和」させる方法はあります。
それは、一般的に「意識」と呼ばれている「表層意識」(脳での考え)と肉体に、「まだ、この能力は必要なんだよ!」と、
強制的に認識させる作業を実施するのです。
それはずばり、誤解を恐れずに書くと、「性交渉」となります。 さらに付け加えると、これには「自慰行為」も含まれてきます。
特にここでは、「自慰行為」が継続されているか否かが重要であると、述べておきます。
ここまで読み進めている読者の方は、「性交渉」については「必要なのかな?」とお思いになっている方も多いと思いますが、
前回・前々回で触れたように、昨今の取り巻く「環境」で、減少せざるを得ないというのは、ご認識頂けたかと思います。
そこで、重要になってくるのが上記で述べた「自慰行為」、つまり「セルフケア」なのです。
子育て、お仕事、諸々の諸事情で、年を重ねるごとにパートナーとの「行為」というのは、確かに減少するのが必然といえるでしょう。
だからと言って、自然に任せて「もう年なんだからいいわよね」とか、「この年になってまで相手に求めるなんて、なんかはしたない」
なんて思ったら、「肉体」の思うつぼです。(笑) 断捨離が着実に進んで行ってしまいます。
だからこそ、自分自身のペースで実行できる「セルフケア」が重要なのです。
この「セルフケア」つまり「自慰行為」の捉え方については、個人個人ご意見もあるかと思います。
「なんか空しい」
「そこまでする必要性を感じない」
「するくらいだったら、新しいパートナーを見つけたい」
ここで述べる「セルフケア」の目的は、あくまでも「エネルギー機能の維持」及び「更年期障害の緩和」です。
目標は、再びパートナーと「エネルギー融合」が出来るように、魅力を飛ばせるように、相手から受け取れるように
「回復」することです。
そして、頻度が低下した「性交渉」の「代替策」として、必要なエネルギーを保つ方法なのです。
決して、不倫を奨励するとか、いやらしい意味で述べていないということは、ご理解下さい。
その「セルフケア」を継続すると、どうなるか?
まず、本来必要な「エネルギー」が、徐々にではありますが「蓄積」されてきます。
それに伴い、断捨離をしていた「肉体」が、このように判断していきます。
「ん? もしかしてまだ必要なのか?」
「なら、ちゃんと対応しなければ」
と、脳を通じて「ホルモン」や「身体機能」を維持しようとし始めます。
女性ホルモンや性ホルモン、肌の艶やハリ、体力などをどんどん回復可能な部分は「修復」していきます。
それに伴い、段々と「魂」と「肉体」のせめぎ合いが治まってきて、更年期障害症状が緩和されてくるのです。
この「セルフケア」に対する考え方によって、若い頃から「性交渉」とは別のものと捉えている方は、4・50代になっても
継続しているでしょうし、「性関連」とひとくくりにして性行為共々減少している方は、更年期障害が多く出ているのではないでしょうか。
皆様の周りにはいませんか?
同級生なのに、いつも「恋心」を忘れずに、同じ年とは思えないくらいに若々しい「美貌」を保っている方は。(笑)
「セルフケア」は、決して「恥ずかしい」ものでも「悪い事」でもありません。
ましてや「パートナーに悪い」ことでもありません。
一番自分自身で「コントロール」しやすい「エネルギー調整機能」なのです。
継続されている方は、変な罪悪感を持たずに、「お肌のお手入れ」同様「エネルギーのお手入れ」と思って、今後も取り組んで下さい。
今までセルフケアに対して積極的でなかった方は、最初はうまくいかないかもしれませんが、徐々に回復していくのが「実感」出来ると
思いますので、焦らずに自分自身のペースで取り組んでみてください。
またなにか疑問やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
それでは又の機会に。スピンクルでした。
こんにちは、スピンクルです。
期間が空いてしまいましたが、前回の続きを書きたいと思います。
前回は、更年期障害をスピリチュアル的に捉えると、「エネルギー融合不足」であると述べました。
そして、そうなるとなぜ更年期障害に繋がるのか、どのようにすれば改善できるのかを次回へ持ち越しましたので、
今回は、その具体的な部分に触れていきたいと思います。
1.「エネルギー融合不足」と「更年期障害」の関係性
まず、ここで言う「エネルギー」とは、肉体的な「体力」というよりも、精神的な「気力」に当たります。
特に、ここでは「愛情・想い」のことです。
その「エネルギー融合」とは、相手の方に自分のエネルギーを分け与え、同時に相手からエネルギーを受け取るということです。
つまり、自分がまだ持っていない種類のエネルギーを相手から受け取り、相手はその逆を実行し、共に学びあう「魂の修行」の一種なのです。
それを長年続けることによって、以前ブログで書いたように、最初はそうでもなかった夫婦が「似た者同士」になっていくのです。
では、その「エネルギー融合」は、この世界ではどのように行われるのか?
前回で書いたように、その代表的な行為が「性交渉」です。
肉体的な行為ですが、実は行為の奥底には、「相手をもっと知りたい!」、「もっと関係性を深めあいたい!」、「相手と心身ともに解り合いたい」
という、かつての魂世界で行っていた「魂の一体化」の疑似体験なのです。
しかし、残念なことにあくまでも「疑似体験」なので、魂世界で経験した、一度融合したら相手の魂と全て共有出来る「一体化」と違って、
何度も肉体を介して「融合」しないと、相手の事が理解できなかったり、学び合いながら高め合うことが難しいのです。
そのような中で、特に重要となってくる時期が、「40代~50代」という「人生の方向性がおぼろげながら定まり、修行の仕上げをし始める」
年代なのです。
本来、この年代こそが「魂の修行」においては、若い時期より「融合」を大切にしなければいけないのです。
でも、昨今の晩婚化や核家族化、住宅環境などで、パートナーとの融合をする「時間」や「空間」が限られ、次第に減少していくのが、現実だと思います。
学ばなければいけない事も多く、何事も周りから吸収しようとする「若い時期」と違って、ある程度学んでいる魂を持っている4・50代は、
相手からの「エネルギー」も、種類によっては取捨選択します。
なので、自ら積極的に求めていかないと、相手も「渡してよいエネルギー」なのかどうかわからず、こちらに向けて「出して」くれなくなってしまうのです。
それと相まって、上記のような環境だと、男女双方とも、自然と気力(性欲)が落ち、同時に体力も落ちてきてしまうのです。
それが恒常的になると、いわゆる「エネルギー不足」となってきます。
必要なエネルギーを保つことが出来ない。相手に与えることが出来ない。相手から受け取る事が出来ない。
これが自然とそうなってしまうのです。
では、それがどう「更年期障害」と関係があるのか?
それは単なる「老化」ではありません。
いわゆる「自分自身の魂の選択」なのです。
例え話をしましょう。
あなたが2種類の「レンタルビデオ店」の会員カードを財布に持っているとします。
一方は、週に1回定期的に利用しているお店です。 もう一方は、必要に駆られて半年前に作成してそれっきりのお店です。
あなたはそれをどうしますか?
たいてい、定期的に利用するお店の会員カードだけを財布に残し、一方は家に保管しておくか、若しくは「破棄」しますよね?
それはどうしてですか?
利用するかわからないカードを入れて、常に財布がかさばるのが嫌だから、ごく自然な判断をしただけですよね?
いわゆる「断捨離」です。(笑)
それを「魂」に置き換えると、こうなります。
「相手からエネルギーが来ない、若しくは自分も出ないということは、私はもしかしたら、これ以上「相手」から学ぶものが無いのかもしれない」
[ということは、もう「融合」する必要もないわ。魂の修行としては一段落ね!」
「なら、持っていてもしょうがないわね。「融合意欲」を断捨離しましょ!」
と、判断してしまうのです。
本当は、何でもかんでも学び合う若い時期と違って、今までの魂で学んだ事に基づいて「取捨選択」して、「人生のシナリオ」を完遂すべく
必要なものだけを、自ら求め、受け取る時期の4・50代なのに、若い時期と同様に「黙っていても、待っていれば自然とエネルギーが与えられる。」
「来た分だけ、自分も返せばよい」という、一種の「錯覚」の結果、そう魂は思ってしまうのです。
そう魂が判断した結果、密接な関係の「肉体」はこうなります。
膨大なエネルギーを必要とする、子孫を残す機能。いわゆる、「生殖機能」を断捨離しようとします。
使わない部分にエネルギーを「保つ」より、他の部分に使った方が良いという「自然の判断」です。
確かに、直接的な「生殖機能」においては、年代的に必要が無いのかもしれません。
しかし、それは「魂の修行」においては、まだまだ必要となってくる「エネルギー融合機能」でもあるのです。
それを気づかずに、要らないと判断して「断捨離」してしまうと、どうなるでしょうか?
肉体は「魂の器」です。魂の判断に従って、事務的にかつ淡々と忠実に「断捨離」していきます。
しかし、そのあと慌てるのが魂です。
何かの人生の節目で、まだ修行が残っていると気づきます。
慌てて、「今世で学ばなければいけない人生シナリオ」を見返したら、まだまだ「エネルギー融合」が必要な自分。
錯覚と気付いた時には、肉体は忠実に、自分の意思(断捨離)をスタートしている。
そこから、中止してほしい魂と忠実に実行しようとする肉体とのせめぎ合い始まります。
排卵するエネルギーを断捨離しようとする「肉体」と、断捨離を阻止して「エネルギー」を保持しようとする魂。
そのせめぎ合いが常に起こり、月のリズムが不安定になってくる。
「融合」にとって好都合な、若々しさや魅力、活力に費やしているエネルギー量を削減し、効率化を図ろうとする肉体と、
それを阻止したい魂がぶつかり、イライラや発汗、情緒が不安定になってくる。
これが、一部ですが俗に言う「更年期障害」の症状だと思います。
もちろん、更年期障害は男女ともに起こります。 しかし、なぜややもすれば「女性の代表的な症状」と認識されているのでしょうか?
それは、男性に比べたら圧倒的に「必要なエネルギー」が膨大なのが女性だからです。
融合によって生じた莫大なエネルギーを受け止め、「新たな命」を生じさせ、育み、この世に誕生させる機能を持った女性は、
「錯覚」によって生じる、魂と肉体のせめぎ合いの「影響」が、男性と比較にならないほど、強いのです。
ゆえに、女性こそが4・50代になると、より「エネルギー融合」すなわち「愛を伴った性交渉」が重要となってくるのです。
4・50代でもそうですから、ましてや30代においては、私からすると「更年期障害」という症状は出ないはずなのです。まだまだ修行途中ですから。
なので、スピリチュアル的に捉えると、そのような症状が表れるのは、50代後半でも良いくらいかなと私は考えております。
しかし、悲しい事に肉体は「不可逆性」を持っているのも事実です。
自分の魂の判断とはいえ、どんどん肉体機能の低下と、脳で考える「健在意識」での気力の衰えは止めようがありません。
では、そのような症状になった時、どうすれば良いのか?
まず、出来るだけ今の時点の機能を温存し、「維持」することが大切なのです。
その方法については、時間が無くなってしまいましたので、次回述べたいと思います。