２０２１年１０月のお寄せ頂いたご質問に対するご回答・・・お子様の「進路」に関するお悩み

 　

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皆さんこんにちは、スピンクルです。
沖縄で過ごすうちに、気付けば１０月♪
皆さんはいかがお過ごしですか？‥笑

メディアでは眞子様と小室さんの話題や自民党岸田新総裁の事が取り上げられていますね・・。
その中でも、私が一番関心が高かったニュースは、「ゴルゴ１３作者のさいとうたかを先生死去」。

よく床屋の待ち時間で読んでいたあの『孤高のスナイパー』ゴルゴ１３の生みの親がこの世から旅立ってしまいました・・。
昨日のドキュメンタリーによると、さいとうたかを先生は業界で初めて「分業制」を取り入れた人物だそうで。
風景や人物像、脚本等もすべて担当があり、細かいディテールにこだわって、あのゴルゴ１３を産み出していたそうです。

その効果なのか、メガバンク合併の話も実際に東京銀行と三菱銀行が合併する２年前、チェルノブイリ事故が起こる３年前に原発事故の話。
そして、今世界中を混乱に陥れている「コロナウイルスパンデミック」に似た話を、なんと今から２５年前に掲載しているという、まるで『預言書』のような作品が、ゴルゴ１３だったそうです。

それを可能にしたのは、妥協なき取材や世界情勢の分析、各界で第一線で実際に働いている社員や関係者を「脚本家」として登用したのが大きいと、ドキュメンタリーでは述べていました。

確かにあの作品の世界観は、実際に地球のどこかに「ゴルゴ１３」が存在し、人知れず暗躍しているのではないかという気持ちにさせてくれる不思議な作品でした。

そのゴルゴを産み出したさいとう先生率いる「さいとうプロ」は、『今後も活躍は続く…』というメッセージを発信しました。
ゴルゴ１３を産み出したさいとう先生の遺志を引き継ぎ、今後も『ゴルゴ１３』は世界のどこかで生き続けるのでしょうか…笑

さて、だいぶ前置きが長くなってしましたが…笑、
本日のメインの話題はゴルゴ１３ではなく笑、『お子様の進路進学問題』です。

実は先日ある相談者から「追加質問」があり、まだ回答が出来ていませんでしたので、個別回答ではなくこのブログで皆様も含めて回答したいと思い、本日ブログを更新しております♪

現在『親』である様々な方から「子供の進学問題」についてご相談されることが増えていますので、その方々にもご参考になるかと思い、触れてみたいと思います。

昔から子供の高校や大学の「進学先」は、親の立場としては非常にナーバスになり、神経もすり減らす「一大事」なのは、今も変わりません。
加えて、現代は当たり前に中学や小学校、果ては「幼稚園」まで「進路問題」が切実になっているようです…笑

まあ昨今は「どこに行くのかではなく、行って『何をするのか』が重要」とも言われてきてはおりますが、やはり親の身としては胃が痛くなる問題には違いないんだと思います‥笑

今回ご質問を受けた方の「進学先」は『幼稚園』なのですが、幼稚園とてそのあとの「小学校」や「中学校」に進学する際の「ベース作り」としては、もしかしたら重要なのかもしれません。
これが公立ではなく「私立受験」とかが絡んでくると、なおナーバスになるのかもしれませんね。

ご相談者からのご質問の主旨は、「園運営方針」や職員の雰囲気等様々な要素が違う「二つの幼稚園」のはざまで、お子様をどちらに入園させた方が良いのかで悩まれているようです。

確かに先日お伺いした内容では、双方の園では特色が違っておりました。
言うなれば「甲乙つけ難い」というべきでしょうか‥笑
そうなると両方の園で悩まれるのは致し方ないと、私も単純に思いました。

その中でも一番重要なのが、
「どちらの方が、より子供の特性を引き出してくれて、楽しく子供が通ってくれるのか」でした。
もちろん、そこには将来の為の「知育面向上」も含まれております。

そこで今回は、その相談者の方以外の方にもご参考になるように、学校に限らず就職先やお相手選定の際に、複数候補がある時の「スピリチュアル的選定方法」を述べたいと思います♪


一般的な「選定方法」としては、現実的な面を考慮して、「よりレベルが高い」、「知名度がある」、「報酬（収入）が高い」、「人間関係が良好に保てそう」などの基準を基に選定するかと思います笑
ま、それがごくごく普通の考え方ですよね？笑

しかしスピリチュアル的に考えますと、少々内容が変わってきます♪

私も経験した一人なのですが、ほぼ９０％近く「進路先」を決めたあとで、何らかのアクシデントやトラブルでそこに進めなくなる‥笑
で、想定もしていなかった進路先に結局は行く羽目になったりします笑

当然現実的には「ショック」は計り知れません‥笑
「なぜ自分だけ希望先に行けないんだ！！・・」と、悲劇の主人公になったりします笑

しかしですよ？笑
仕方なく通い出したにもかかわらず、数か月経つと「あれっ・・？、もしかして自分はここに来るために、もう一つに行けなくなったんじゃないか・・？」と思えるような楽しい出来事が起こってくるんです♪

と同時に当初目標にしていた所の「実情」が友人や関係者経由で伝わってくると、「やはりここに来て正解だった♪」と実感してくるんですよね‥笑

もちろんもう一つの所が「ダメ」って事ではないんですよ？笑
私の性格や「生活スタイル」には、そこは「合わなかった」笑
最初行きたかった所に進学するより、仕方なく進学した所が「肌に合っていた」って事なのです笑

しかし、そうなるまでには、様々なトラブルや手続き上の手違いが重なって、結果的には「第１志望」ではなく「万が一志望」の学校に進学したんですけどね‥笑

そのおかげなのか笑、在学期間中は伸び伸びと過ごすことが出来、その後の進路もスムーズに進み、結果的には想定もしていなかった「県外」しかもいきなり東京に進学する事になったのです笑

で、今改めて考えますと、そこには何らかの「力」が働いていたような気がします笑
「後ろの助言」つまり皆様が「守護霊」と呼んでいる方々の「アドバイス」だったんだろうなと思います♪

中学校まで超内気で内向的、友人との会話も必要最低限だった私が、高校更には県外に進学してからは「社交的」にがらっと変化したことを考えますと、私にとっては高校の進路が「人生の分岐点」だったんでしょうね…笑

そういう時は決まって「守護霊様」は必ず「アドバイス」を発し、必要であれば本人の「主体性」を損なわない程度に、回りの状況を「整えて」くれますからねぇ‥笑

今ならピンと来ますが笑、当時はまだまだ今のような「直観力」は磨かれていなかったので、さんざんミスをした担任の先生や親、果ては失敗した自分自身を呪いました‥笑

で思ったのです笑


※「二つの進路」で悩んだ時、有り得ない事態や状況によって、もう一方しか選択出来なくなった時、それは「守護霊様のお導き」

脳みそで考えると、時に行けなくなったAが、行く事になったBよりレベルが高かったり、将来を考えると有利に思えたりしますけど、実際には
Bの方が自分には合っていたと心から思えてくるんです♪

現に相談者や友人の中でも、当初希望していた所ではなく違う所に所属したら、最初の場所が「倒産」したり、実は「ブラック」だったりして、胸を撫で下ろした経験を持ってますから笑、意外と「頭で考えている」より「流れに任せる」方が、スピリチュアル的には「有効」ではないかと思うのです。

よって、結論を言うと、

頭であれこれ考えるより、両方の進路先に願書や手続き、受験等を現実的に行なって、結果がどっちであれ決まった場所でしっかり頑張った方が、「自分が進むべき道だった」と思う方が間違いないんだと思います♪

これはご自身のみじゃなく、ご家族やお子様の「進路先」にも言える事だと思います。
その時に重要なのは、当人以外の方が「無理やり決める」のではなく、「その方自身が最終的に決める」ことだと思います♪

お子様であれば、「体験入学・入園」などで「楽しく過ごしている所」だと思います笑

時折、現在仲の良いママ友のお子様が選択した同じ場所にご自身のお子様を「入れたい♪」とおっしゃる方もいらっしゃいますが笑、それは全然お子様には関係の無い話で笑、「ママ友交流」は、そこの学校ではなく、別のファミレスで行ってください笑

今も昔も確かに「進路」で人生の選択肢も変化するのはありますが、今後はより「個人が輝く生き方」が重視されてくる時代に入ってきますので、一概に「学歴」ではなく「人間力」が「どこで」磨かれるのかを考えていった方が、この先１０年２０年先の時代では必要になってくると思います♪

今から本格的に「人生の選択肢」を多く迎える若い方々には、ぜひご自身の「人間力」を磨ける場所で、ご自身を鍛えていって欲しいと切に願っております♪

それでは、本日はこの辺で♪

【１０～１２月度　出張スピリチュアルセッション日程】※各開催地域の状況により、日程変更の可能性もあります。

※熊本セッション：１０月０７日(木)～０９日(土）【〆切：１０月０４日(月）午後１０時】お申込みはコチラ。

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※東京セッション：１０月２１日(木)～２５日(月）【〆切：１１月１８日(月）午後１０時】お申込みはコチラ。

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セッションでの相談事例・・行動する方向性・タイミングって、時期があるのですか？

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皆さんこんにちは、スピンクルです。
日を追うごとに気温が低くなっていきますね！・・。

暑い夏と比べて、汗をかかない分良いのですが、さすがに年を重ねると「乾燥肌」になってきまして‥笑、いかに保湿するかに悪戦苦闘する日々を過ごしています‥笑

さて、本日の話題ですが、
先日スカイプにてセッションを実施した方からの相談事例に基づいて、皆様にお話しようと思います。


※「行動をいつ起こせば、一番タイミングが良いのでしょうか？」

　先日スカイプでセッションを実施した３０代のＫさんですが、お子様が今年小学校に入学したのを機に「社会復帰」をしようと今年５月頃から精力的に就職活動を行ってきたのですが、なかなか条件が折り合わず、結局１１月まで再就職先が決まらないという状況でした。

　私のブログは６月頃に「発見」して、セッションをお申込み頂いたとの事。
それから５か月、先日セッションを実施出来た次第なのです・・。

　そこでＫさんからのご質問にあったのが、
「私にとって、過去世での経験や性格から自分に合った『職種』ってあるのでしょうか？」
「就職活動する『時期』とか、やはり季節やエネルギーの変化によって最適なタイミングってあるのですか？」
でした。

　５月から一生懸命就職活動を頑張ってきたＫさんにとって、一向に決まらない現状に焦りもあったのかと思います。

　そこで私がお話したのが、以下のような内容でした。

・過去世において携わった「お仕事」であれば、初めてでもすぐに『上達』出来る。
・しかし現在のＫさんが「新たなチャレンジ」を望んでいれば、それ以外の職種を無意識で選ぶ。
・「タイミング」というのは、実はＫさんの「魂」が一番よく知っている。
・そのタイミングを、いかに「気付けるか」、その感覚を研ぎ澄ます事が大事。

ま、要約すると上記のような内容になりますが、お仕事に限らず人が取る「行動」というのは、無意識に「慣れた事柄」に対してはとても積極的になれますが、初めての経験やチャレンジに対しては、どうしても消極的になりがちなんですね♪

　このＫさんに関しては、過去世でのお仕事面を覗いてみますと、圧倒的に「自営業」が多かったんですね笑
ですので、「雇われる」という立場に関して、無意識に「恐れ・不安・嫌悪感」が出ていたんだと思うのです。

　そうなりますと、案外人って「雰囲気」で相手を判断してしまう面もありますから、もしかしたら面接先の担当者さんからの印象が「消極的」に見られてしまっていたのかもしれません‥笑

　雰囲気っていわゆる「オーラ」みたいなものですから、対人関係においてはとても大事なんですよ♪

　そのようなことをＫさんにお伝えしますと、Ｋさんいわく「確かにこれまで受けた面接での質問が、どことなく「ネガティブ」な感じでした・・」との事笑

　例えば、
・お子様が急に体調が悪くなったら、どうするんですか？
・だいぶブランクがあるようですが、昔と違って業務は複雑ですよ・・？
・なかなか対人関係も大変だと思いますよ？‥笑
等々‥笑

　ま、私も会社員時代に一時期「採用面接」みたいなこともしていましたのでピンと来たのですが笑、面接官の方が上記のような質問を投げかける時に感じる面接者の印象は、「消極的」、「働くことに躊躇している」、「実は冷やかし？」なのです‥笑

　個人面接に掛ける時間は、せいぜい１５分程度。
その限られた時間内で、採用に値するのか、もしくは本当に続けられるのかを瞬時に見極めなければいけない採用担当者は、経歴はもちろんですが、一番重視するのが「印象」。

　話は少しずれますが笑、私が採用担当者の時、一日に１００人近く面接しなければいけなかった時に、「候補者の絞り込み」をする際に重視したポイントは、「スピリチュアル的能力」ではなく笑、面接者が私の質問に答える「スピード」でした♪

　即座に元気よく！「はい♪　大丈夫です！！」と答えてくれた方は、選考から外しました笑

　その質問内容が、上記のＫさんに掛けたような質問でも即座に答える方は、「元気が良い」のですが「続かない」んです‥笑
もしくは採用したとしても、面接時に「大丈夫です！」と答えたにも関わらず「それは出来ません・・」になるんですよ‥笑

　なぜか？
　採用されたいという気持ちが先走って、「とりあえず『ＹＥＳ』と言っておけ！」という感じで、あまり仕事の内容を把握していないことが多いからです‥笑

　面接官「お子様が熱を出されたとき・・・」
　面接者「あ！大丈夫です笑　どうにかなります！」　・・・５分で面接は終了です笑

　面接官「お子様が熱を出されたとき・・・」
　面接者「平日なら私の母が、土日なら義母が預かってくれます・・。でも出来たら早目に連絡しますので、交代できれば嬉しいです・・」
　こちらの場合は、他の諸条件等もお聞きして、最終選考に残します笑


　さて、話を戻しますが笑、
答える早さとか云々ではなく、「印象」によって相手に与える影響は、意外と大きいのです。
私が日頃お伝えしている、スピリチュアル的に表現すると「エネルギーの状態」となります。

　このエネルギーの状態は、魂が持っているエネルギーの質や量によって、肉体表面にベールのように現れてきます。
いわゆる「オーラ」ってやつですね♪

　この状態が万全でないと、体調はもちろんですが対人関係にも響いたり、あまりよろしくないエネルギーからの「防御力」も低下してしまうんですね・・・。

　で、Ｋさんの第２のご質問にも繋がるんですが、

「行動するタイミング」って、個々によって違うのか？
についてですが、

　厳密に言えば、個々によって持っているエネルギーは違いますので、バイオリズムに代表されるように、エネルギーは日々変化していますので、タイミングが有ると言えば有ります笑

　では、一番重要な部分、
そのタイミングをどのように知れば良いのか？

　先ほど申し上げたように、一番知っているのは、実は自身の「魂」だという事です笑

　では、このタイミングは、特別な能力がないと分からないのか・・？
いえ、違います笑　誰でもその気になれば知ることが出来るのです♪

　皆さんもご経験はありませんか？笑
お買い物に行こうかどうしようか悩んでいる時に、テレビや雑誌で頻繁に「セール実施！」だの、広告が目に留まる時が。
もしくは、用事を今日済まそうか明日にしようか悩んでいる時に、なぜか「今日しておいたほうが良いのでは・・？」と頭によぎる時が笑

　それは、今置かれている状況がどうであれ、「魂」が「今した方が良いよ♪」とあなたの「脳みそ」に囁いている証拠なのです笑

　私は「例え話」が好きなのですが笑、「人生」を「テレビ番組」に例えてみますね♪

　あなたはあるテレビに「出演」しています笑
他にも出演者は多くいます。で、あなたが「司会」という進行役です。

　番組は手元にある「台本」に沿って、順調に進行していきます。
でも、時々挟む「アドリブ」によって、予定の時間が押していきます‥笑

　その時に、そっとカメラの下からスケッチブックに書いた文字で、
「そろそろＣＭ」、「ゲストに話を振って！！」と指示を出す「ＡＤ」がいます笑

　この「ＡＤ」こそが、人生にとっては「魂」笑
ちゃんと台本に沿って、番組が時間通りに進むように、あなたにそっと指示を出すわけです♪

　で、そのＡＤからの指示をちゃんと見て、その通りに進行するか否かは、司会である「あなた次第」笑

　無視すれば、途中で「時間切れ」となり、内容が途中であるにもかかわらず、「また来週！！」となるわけです笑
つまり、次の人生に残してしまう「課題」ですね‥笑
　あまりにも内容が中途半端だと「撮り直し」にもなりかねません笑

　では、どのようにすれば良いのか？笑

　しっかり自分にこっそり指示を出してくれるＡＤつまり「魂」が、どの場所にいてどのような指示を出してくれるのかを把握しなければいけません笑

　ＡＤによっては指示の出し方がまちまちですので笑、中には丁寧に「あと何分」とこまめに出してくれる事もありますし、いきなり「ＣＭ！」とぶっきらぼうな指示を出すＡＤ(魂）もいます笑

　だから、あなた専属のＡＤ(魂）が、どのような形であなたに人生の分岐点やタイミングを出してくれるかを、これまでの経験を少しだけ振り返れば、すぐに把握する事が出来ます♪

　私の場合は、めったに体調を崩さない私が「３９度以上」の熱が出たら、「ＡＤからの指示」と捉えています笑
それは突然やって来ます笑　寒くなったからとか、インフルエンザが流行しているからとかは一切！関係ありません笑
だから、分かりやすいんですがね♪


　ですので、場合によっては「耳鳴りが止まらない」とか、「右目が突然痛くなる時がある」みたいな時には、あなたのＡＤからの「指示」が出ているかもしれませんよ笑

　そこで、少し振り返ってみてはいかがですか？
今思えば大事な節目の「分岐点」になった当時に、なんとなく財布を買いたくなったとか靴を買いたくなったとか笑
もしくは、「ものもらいが出来た」とか、「口内炎が出来た」とか体調面でも構いません。
そんなにひんぱんには「魂からのひそかな指示」は変わりませんから笑、一度気付けばこれから先の「指示」にも心構えが出来るものなのです♪

　数年前に流行した、某予備校出身のタレント林修先生の、
「いつやるの！？」
「今でしょ！！」
　というセリフがあるのですが笑、人生においてもやるべき「タイミング」というのは存在するので、なんとなく「ピン！」と来た時には、「明日やろう・・」ではなく、「今日やるぞ！！」というやる気が大切です笑。

　やる気もエネルギーが充実していないとなかなか湧きませんので、日々出来る限り楽しく過ごしながら、時に「ＡＤからの指示」にも耳を傾けて、タイミングを逃さないように人生を歩めたらと思います♪

　今やるべき・解決すべきことがある場合、あなたがテレビを観たり雑誌を見たりスマホを眺めている時に、その件に関連した内容やＣＭ、特集がやけに目に入る時、それは魂からの「指示」かもしれませんよ？笑

　それでは、本日はこの辺で♪


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※東京セッション：１２月１２日（木）～１６日（月）【〆切１２月０９日（月）午後８時】お申し込みはコチラ。
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さまざまな分野における「継承者の資質」について。

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皆様お久し振りです、スピンクルです。
３週間ぶりの記事更新です・・・笑

あれから大阪セッションを実施し、久し振りに沖縄でゆったり過ごしながら地元セッションをこなし、気付けば来週木曜から３か月ぶりの「神戸セッション」です‥笑
そうこうしている内に今年も終わり、「平成」も終わって新たな世がスタートするんでしょうね‥笑
そろそろ来年のエネルギー傾向を感じ取りながら、残り１か月チョットの２０１８年を過ごしたいと思います♪

さて本日のテーマですが・・・、

様々な分野における、「継承者」、「後継者」。
その世界・業界を「継ぐ者」の資質というのは、どういう事を意味するのか、スピリチュアル的に考えてみたいと思います。

ただ単に物理的・状況的に「継承する」という事を考えたら、会社なら「次期候補」、世襲なら「長子」、職人の世界なら「一番弟子」というところでしょうか。

しかし、それが「スピリチュアル的側面」から見ると、少し様相が変わります。
派閥や有力グループ、産まれ順・入門順に関わらず、「最も継ぐべき資質を備えた者」というのは、必ずしも「最もトップに近い者」とは一致しません。

その分野・業界において、現在のトップからバトンを受け取るなら、「この者が良い！」という人物は存在します。
それは、その者が持っている「エネルギー」に由来します。

幸いにも「次期候補」がそれを備えているなら、問題はありません。
しかし、往々にして「跡継ぎ問題」が起こる事も、皆様もこれまでメディアや身近で目にしたり体験したりした事があるかと思います。

これは、この世での「慣習」や「力関係」で、次期トップが決定されてしまう事と無縁ではありません。

人それぞれが持っている「エネルギー」に基づいて判断すれば、そのような「後継問題」は起きにくいと、私は考えているのです。

しかし皮肉にも、私の目から見たら、「資質を備えていない者」ほど、「私が正当な継承者だ！！」と主張するようです・・笑
言わないと、周りに「周知」出来ないという、「魂の焦り」なんでしょうね‥笑

では、その「資質」というのは、元から備わっているのでしょうか？
それとも本人の何らかの努力次第で身に付けられるものでしょうか？

現時点での私の考えは、「両方とも正解」と考えています。

たまたま先に産まれた。
たまたま先に入門した。
たまたま有力な派閥だった。・・・・

たまたま長男だった、一番弟子だった、側近だった。

そんな状況で、本人も相当のプレッシャーが掛かると思います。
その中で、もし継承が「既定路線」であるならば、どれだけ「継承者たる」振る舞いや行動をしていくか。
これからその業界・分野に属する多くの者を率いていくにはどうすべきか。
これを一番に考えていけるような「器」を形成していけるかが、とても重要なのだと私は感じるのです。

しかし、時に人は弱いものです・・。
つい、「次期候補」という立場にあぐらをかいて、努力を怠りがちになるのも否めません・・。

そんな時、状況はどうなるのか？

これが会社やお家の後継問題なら、徐々に衰退していきます。
業績悪化に繋がったり、次の世代がなかなか誕生しなかったり・・。

もし、それがスピリチュアルに密接な業界、つまり精神的な事を扱う宗教界やそれに近い業界ならば、「上の方々」が黙って見逃してはくれません。

そこのトップに相応しい人物を「出現」させたり、場合によっては、いったん既存の「組織」を消滅させて、新しく「立ち上げる」手助けをして、上との「パイプ」を護る行動に出ます。

また、既に「次男」や「２番弟子」に最適な人物が存在するなら、その者へ「継承」させる「道筋」を示します。
上の介入する事ですから、組織や特定の人物の「しがらみ」や「慣習」が入り込む余地はありません笑

自然と「有力候補」ではなく、「相応しい人物」へと継承せざるを得ない状況になります。

ですので、「継承者」といえども、不断の努力を怠らず、常に「資質を備える」気概が必要となるのです。

継承者だからどんな振る舞いをしても良いという事は、周りの「人間」が許しても、後ろで寄り添っている「守護霊」や上で見守っている「神」と呼ばれている存在は、決して見逃しません。

それを人々は時に「当然の報いだ」とか「やはり神はいるんだね・・」と表現したりしますが笑、決して「神」と我々が呼んでいる存在は、「天罰」を与えている訳ではありません。
その者が「ちゃんと学んで欲しい」という「慈悲の心」から、そのような状況を作るのです。

世の中に多くいらっしゃるであろう「後継者」の方に向けてメッセージを送り、終わりたいと思います。

貴方は「後継者たる資質」を磨き、「後継者たる行動」を取っていますか？
それを怠った時、恐れるのはこの世で関わる人々の「批判」や「視線」ではありません。
「神の意志」です・・。

※明日の「メルマガ」では、今日の話題を「特定の業界」に絞り、さらに掘り下げて配信致します♪笑

それでは、本日はこの辺で。

※８月１９日創刊！
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　次回「第１５号」は１１月２５日（日）配信予定。

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前世での経験と、今世での経験。（職業編）

　魂は、幾度となく転生を繰り返し、様々な経験を積み重ね、
新たな人生に活かしていきます。

　しかし、それぞれの人生で培った経験・知識は、簡単に顕在化する
事はなく、潜在意識の奥深くに、大事に保管されています。

　せっかく学んだことを、なぜ潜在意識に収めるのでしょう？
なにかもったいない気がしますよね？

　でも、大事なことなのです。
例えるなら、新鮮な気持ちで「テストを受ける」為です。

　学生時代、学校でテストの時、授業で学んだ事を復習します。
自分がどこまで理解しているか、必死に勉強しますよね？

　先生によっては、「試験範囲」を教えてくれます。
でも、「答え」は教えてくれません。

　答えが事前にわかれば、テストは「楽勝」かもしれませんが、
身につかないことは、確実です。

　解らないまま学校を卒業し、社会に出てから苦労してしまいます。

　私自身も、学生時代に「引っ掛け問題」ばかり出題する先生を
恨んだりもしましたが、社会人になった今では、一番感謝しています。

　
前置きが長くなりましたが、タイトルのように前世での経験が、今世に及ぼす
影響や積み重ねる経験がどうなるのか、今回は「職業」について触れたいと思います。

　前世で、様々な性別、境遇、仕事を経験し、何百年・何千年と生まれ変わる中で、
色んな職業に就き、その分野での「知識・経験」をせっかく蓄積したのに、「忘れてしまう」

　正しくは「潜在意識の奥深くに格納してしまう」訳ですが、実は、今世でしっかりと「顕在化」
していることをご存知ですか？

　もちろん、先程冒頭で触れたように、簡単には表に出てきてはくれません。
では、どのような形で出てくるのでしょうか。

　面白い事例に沿って、説明いたします。

（１）　泥棒が警察官になった事例
　　　
　居酒屋で同僚と飲んでいた時です。たまたま隣に座ったグループと意気投合しました。
その中に、現在警察官の方がいらっしゃいました。

　私は少々飲みすぎたので、静かに周りの会話を聞きながら、暇を持て余していました。
暇ついでに、隣のグループの方たちの「前世」を観察していたところ、件の警察官が、
前世では、相当悪事を重ねた「大泥棒」だった事が判りました。

　理由を探ってみると、どうも臨終の際に「相当、世間に迷惑を掛けた。次生まれ変わるなら、
人様に後ろ指を刺されない人生を送りたいなー。」と思ったようです。

　それが転じて、「そうだ！　今度は俺のように人生を踏み外す人間を、手遅れにならない内に
諭してやろう。」と、今世では「取り締まる側」の警察官になったようです。

　会話の内容から、相当優秀な「成績」を挙げているようでした。
それも当然ですよね。相当「相手」の心理を熟知しているのですから（笑）


（２）　前世では「先見性」がありすぎて、受け入れられず、今世で実現した事例

　私の知人女性の前世での事例ですが、彼女は前世で現在で言う「株式会社」のような
組織を創ろうと頑張っていました。

　仲の良い友人同士で、織物やアクセサリーを趣味レベルで作っていたときです。
「もっと材料がいっぱいあったらなー。たくさん作って、それをヤギとか食べ物と交換できるのに。
　そうだ！それを準備してくれる人に、交換したヤギとか食べ物を分けてあげると言えば、
　材料が集まるかも！」と思ったようです。

　現代の「出資者」に対する「株式配当」のようなビジネスモデルです。

　それから、周りの男性や地域の有力者にお願いして、奔走しました
しかし、「男尊女卑」が厳しい地域で、環境も彼女に不利でした。
あまりにも斬新過ぎて、受け入れられなかったのです。

「働かずに、物を恵んでもらうと言うのか！無礼な女め！」
「女が作る物は、一族が使う量があれば良い。それ以上の価値は無い！」

最新のビジネスモデルというのは、いつの世も簡単に受け入れられないようです。

そのような想いを胸に秘めながら、彼女はそこでの一生を終えました。
さぞや悔しかったと思います。

時は変わり、今世では前世で一緒だった友人も、大学時代の同級生として転生し、
「共同経営者」として、あらゆる「ビジネスプラン」を提案する会社を経営しています。

前世での「フラストレーション」が、今世で「起業する原動力」になった事例です。

彼女いわく「不思議だけど、次から次と、アイデアが湧くの。時に斬新過ぎて、クライアントから
受け入れられないけど！」だそうです。
相変わらず、時代が彼女に追いつかず、苦労しているようです。


　２つの事例のように、前世での経験が、一見関係無いように見えても、
今世での行動や職業を選択する際の動機につながっているようです。

　ダイレクトに前世での「経験」が仕事にも活かせたら楽なのでしょうが、
冒頭に触れたように、「ヒント」は出ても、「答え」は出してくれないようです。

　でも、「ヒントが出る瞬間」は誰でも感じることは出来ます。

「なぜ、畑違いのこの人と知り合ったんだろう」
「今まで興味無かった分野なのに、どうも気になる」
「あの時、あの会社に内定していたら、私の人生変わったかも」

　こんな思いや経験はありませんか？
それが「ヒント」です。次のステップに進む「分岐点」です。

ヒントは決して「他人」が出しているのではありません。
あなた自身が、時と状況に応じて「設定」してきているのです。

ですから、ちゃんと人生を送っているのなら、絶対気付きます。
楽しい人生を満喫しましょう！