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今日は続けて書き込みを致します。
相談者から度々健康問題について相談を受けることがあります。
特に女性は、中高年になると「更年期障害」での相談が多いような気がします。
下は30代から、40代後半あたりまで、本当にお悩みのようです。
私の扱うジャンルがジャンルなので、「霊障なのでは?」とか、相談者によっては、「主人の浮気相手の生霊では?」と、心配されるようです。(笑)
ということで、個々のセッションでは相談者にお伝えしているのですが、今回は若干勇気を出して、「更年期障害」とどうしても関係性が深い「性」にまつわるお話しをさせて頂きます。
更年期障害は、男女ともあると言われていますが、圧倒的に女性が目立ちます。
医学的には詳しくわかりませんが、40代に入ると、感じ始めるようです。
私がセッション時に拝見すると、相談者に共通している部分があります。
それは、「エネルギーが満ち足りていない」ということです。
更年期障害を訴える相談者は、年齢に関係なくそういう傾向にあります。
そして、お話を伺うとさらに共通の状況が浮かんできました。
(1)子育てが一段落した。若しくはお子様がいない。
(2)パートナーがいない
(3)性生活が少ない。もしくは義務に感じている
(4)正衝動に対して、罪悪感を感じている。
もっとありますが、特徴的な状況だけ列記しました。
この更年期障害と、ややもすればタブー視される「性関連」のジャンルについて、どう結びつくか、スピリチュアル的な観点から、ご説明致します。
愛を育む行動の「性交渉」。特にその愛の結晶が「お子様」です。
これは、お互いの「生命エネルギー」の融合による、まさに「結晶」です。
愛し合う二人にとっては、このうえない喜びだと思います。
出産し、育て、成長を見守る。女性にとってはまさに「分身」。場合によっては、しょせん赤の他人の「ご主人」より、愛情は深いと思います。(笑)
それゆえか、段々と、愛すべき人から「子供の父親」、「空気」へと変化し、それとともに「性生活」も減少の傾向があるようです。
しかし、これをスピリチュアル的に見ると、もったいないのです。
以前、このブログでも触れましたが、夫婦とは本来「相性が合わないもの同士が、修行のため一緒になり、学び合う」ものです。
相手を受け入れ、自分を受け入れてもらう。そうすることによって、「似た者夫婦」になり、魂のレベルアップになるものです。
その最たるものが、この世では「肉体の融合」なのです。
この効果は、正真正銘「一体化」するので、言葉いらずです。直接エネルギーの交換ができる、最高の方法なのです。
この世では、「物質世界」なので、そういう方法を撮りますが、エネルギー世界のあの世では、まさに「融合」、魂と魂が「一体化」するのです。
その幸福感たるや、肉体の融合の比ではありません。 まさに心から溶け合います。
それゆえに、意外と重要な行為なのです。
しかし、そうは言っても肉体の変化や体力、なにより「性衝動」が減退してはそうも言っていられません。
では、どうすればよいのか、またそれが、どう更年期障害と結びつくのか。そしてその緩和する方法については、次回述べたいと思います。
ご無沙汰しております、スピリチュアル占い師のスピンクルです。
だいぶ更新ペースが遅いと、お叱りを受けながら、ペースを崩さない不精者です。(笑)
さて、大々的に「前世セッション」を実施してから、全国の多くの方から、お申込みを頂きました。
その中には、今世では知り合うはずのなかった、前世での「関係者」もいて、改めて人生の不思議さを感じているところです。
しかし、途中体調不良等も有り、なかなか思うようにセッションが進まない現状に、お申し込み頂いた皆様には、大変ご心配をお掛けしております。
必ず、ご連絡させて頂きますので、長らくお待ちの皆様におかれましては、何卒ご了承下さい。
さて、今日は「気になるけど、接点がない為無事を祈ってたら、セッションを通じて繋がった」お話を致します。
その方は、テレビにも出演する「有名人」でした。
ちょくちょく観る機会があったのですが、体調や今後の行く末が、とても気になっていたんです。
しかし、相手は「有名人」です。おいそれと連絡もとれません。ましてやこのようなジャンルです。
怪しまれて、本人の耳に届くのは、まず無いでしょう。 そう思って、ただ無事を祈っておりました。
それからしばらくして、ある友人から「セッションを受けたい人がいる。」と連絡がありました。
後日、その方とお会いしたのですが、お話を伺うと、なんと私が気になっていた有名人の「お身内」だというのです!
私はその方に「気になっていた」事をお伝えすると、友人と共に驚愕しておられました。
まさか昔からの友人を介して、その有名人との「ご縁」ができるとは夢にも思わなかったので、私も滅多に出ない「鳥肌」が立ってしましました。(笑)
今は、ご縁ができたことを、友人ともども嬉しく感じております。
それではまた。
お久しぶりです。スピンクルです。
いつの間にか、9月に入ってしまいました。
8月ごろから、またセッション申し込みが増加し、日々セッションを頑張っていました。
さて、その「セッション申し込み」の内容で、気になる相談がありましたので、触れたいと思います。
現時点では、3ヶ月くらいお待ち頂くかもしれない方からですが、意外と多い相談内容ですので、今回は「一般的な見解」として述べます。
その方個人の状況は、「個別セッション」でしたいと思います。
「夫婦関係は特に問題なく、良好なのに別の異性が気になってしょうがない。」
タイトルにもあるように、特定の異性、恋人や配偶者がいるにもかかわらず、お仕事や何らかの機会で知り合った異性のことが、ものすごく気になってしまう。
もう少し踏み込んだ表現をすれば、「繋がりたい」。これは心身共にという意味です。
なぜ、特定のパートナーがいるのに、このような感情になってしまうのか?
それは、たいてい「前世」でその人と、強い結び付きを持っていて、ふとしたきっかけで、「魂」が思い出してしまうからです。
私たちの殆どは、この人生以前の記憶は「リセット」して、この世に降りてきます。
それは、「魂の修行」をする上で、ややもすれば邪魔になるからです。
とは言っても、完全に忘れる訳ではありません。
物質レベルの「脳」では忘れますが、精神レベルの「魂」では、ちゃんと何百世代いや何千世代に渡る「記憶」を保っているのです。
この人生も含めて、様々な人生において知り合う人物、家族、親、兄弟は、人生ごとに「役割」を変えながら、お互いに魂を向上し合います。
それは「ソウルメイト」だったり、別の「グループソウル」だったりですが、それぞれ結びつきは強いものです。
そのような魂に今世で出会った時に、タイトルのような感情が起こったりするのです。
しかし、現実的には困りますよね?
特定のパートナーがいるのに、そんな感情になったら。
だけど厄介なことに、現実社会では「タブー」でも、精神的にはそうでないのです。
脳みそで考える「感情」なら、状況やその場の勢い等でそうなったとしても、時間が経てば落ち着くものです。
しかし、「魂」で感じた感情なら、これはもう強烈に惹かれ合うのです。
そもそも「あの世」では、絶対自由の世界なので、あらゆる事が「自由」なのです。
その中でも、相手とエネルギーと融合する、いわゆるこの世での「恋愛行為」は、もしかしたら大事なものかもしれません。
なので、相手のエネルギーと「融合したい!」という思いを、魂で感じてしまったら、「あの世のルール」で考えてしまうので、
相手が単なる同僚だったり、友人だったり、行きつけのお店の店員さんだったとしても、「強く」惹かれてしまうのです。
だけど、相手も同じように自分に「惹かれて」いるのか?
自分が相手に対して強く惹かれている時に、相手も同じように惹かれているものなのでしょうか。
この部分は、ご覧のみなさんの中には気になる方もいらっしゃることでしょう。
答えは「五分五分」です。
もし、気づいているとしたら、それは理性と感情が相当せめぎ合っているでしょう。
それほど、強いものなのです。
自身の状況、例えば家族がいる。恋人がいる。立場的に厳しい。ものすごくタブーなこと等々。
一度気づいてしまえば、そんなものは関係なく、その感情はもう誰にも止められません。 自然と惹かれあってしまいます。
もし、相手の方が思い止まっているようでしたら、思い出していないか、我慢しているかのどちらかです。
その時、ご自分がどう行動するか。これが重要になってきます。
思い出していないのなら、そっとしておくという事も、選択肢の一つです。
相手も魂で思い出したら、前述のようにもう止められません。
我慢しているのなら、しっかりとお互いの気持ちを確認した上で、周りの方にご迷惑が掛からない方法を模索すべきです。
その上で、どうするか当人同士でお決めになってください。
魂のつながりは、想像以上に強いものなのです。
ただ、心に留めていただきたいのは、必要があるから「別の人生」を歩み、魂の修行をしているということです。
以前の人生のように、「恋人同士」や「夫婦」ではなく、今の間柄で出会っているのですから、そこは一度冷静になって、考えてみるのも良いかもしれません。
人生は決して無駄には設計されてはいません。
そもそも、その「設計者」は、自分自身なのですから。
楽しい人生を経験してくださいね。
それではまたの機会に!