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スピンクルです。久し振りの記事更新です。
先日、ラッキーさんという方からコメントが寄せられました。
以前私が書いた「不妊に関すること」に関連した内容で、
『スピリチュアルな影響で不妊状態になっている時の3つの特徴』に
当てはまるような感じがするということでした。
細かい内容は、以前の記事を参考にして頂くとして、
しっかり専門医に相談して、診察を受けた結果、「異常なし」でなおかつ3つの特徴に当てはまるなら、『スピリチュアル的な不妊』の可能性が高いのではないかと思います。
ラッキーさん、もし詳しくお知りになりたいのであれば、「個別セッション」も実施しておりますので、下記メールまでお問い合わせ下さいね。
では、本日はそれに関連したお話をしたいと思います。
※「不妊治療を7年続けていた方のご相談」
(1) その方とのきっかけ
私の友人を「前世セッション」していた時のことですが、セッションが無事済んで雑談をしていた時に、「不妊」の話題になりました。
そこで、友人から「知人に不妊で苦しんでいる人がいる。そういう部分もこのセッションで解決できないか?」と質問を受けたのです。
私が状況を聞くと、なんと7年もの長期間「不妊治療」をしているとの事。
もしやと聞くと、案の定「本家で長男嫁」というプレッシャーも尋常じゃない立場。
その知人の方の気持ちを和らげる意味での「相談」はいつでもOkと、友人に告げその日は別れました。
(2) 実際にお会いして
その友人と別れて2週間経った頃、以前話題になった知人ご本人から連絡がありました。
「すみません・・・。友人のBから聞いたんですけど・・、不妊の原因が解るかもしれないと言われて・・・。」
ものすごく声が消え入りそうで、電話越しでしたが、相当疲労困憊しているのが痛いほど伝わってきました。
聞けば、治療をする傍ら、沖縄ならではの「ユタ通い」をし、「懐妊御願」なるものをして過ごしているようでした。
一方で、姑からは「祈りが足りない!」だの、「あなたの行いが悪いから先祖が怒っている」だの、散々な目にあっているようで、相当追い詰められているようでした。
早速、お会いする日程を調整し、セッションを実施しました
まず、初めてお会いした時の印象ですが、この状態では「懐妊」どころか、通常の生活さえも危うい状態の「エネルギー」しか、無いような状態でした。
見事なまでに、「見えない乗客」にエネルギーを吸収され、ボロボロの状態な有様でした。
私は驚愕するのと同時に怒りがものすごい勢いで湧き上がりました。
こんな状態の方を、今の今まで助けもせず、「懐妊祈願」を臆面もなく続け、高額な「祈祷料」を搾取し続けた「にせユタ」。
普通の方でも、見たら判るであろう精神状態の方を非難し続けた「姑」。
大事な妻が、実の母親に攻め続けられているのを、かばいもせず今まで放置して、時には責任をなすりつけたご主人。
34歳という実年齢からはおよそかけ離れて、40代後半と紹介されても違和感のない外見になってしまうぐらいに追い詰められたこの方は、半ば人生さえもあきらめかけているようでした。
その方の気持ちを代弁したら、「一筋の光でもあれば、そこにすがりつきたい!そうでなければ生きていけない・・。」という状況でした。
実際、私と会ったのも「心の平穏」を求めているだけで、「根本的な解決」など到底無理という感情が強く伝わってきました。
(3) エネルギーセッション実施。そして懐妊へ
まず、その方に今までのご苦労や努力、あきらめなかった事を賞賛いたしました。
そのあと、「不妊の原因」を丁寧に説明しました。その方も、長年のユタ通いでスピリチュアルなジャンルの理解は充分ありました。
私が説明したのは、
(1) 現状では、妊娠はおろか通常の生活もままならないエネルギー状況であること。
(2) 周りになんと言われようと「ユタ通い」はやめること。
(3) エネルギー状態が妊娠が可能な状態まで回復するまで、私とセッションが継続可能か
(4) もし継続可能なら、充分妊娠は自然と可能になる状態に回復すること
でした。
その知人は、「本当にそうなるなら、喜んで続けます!」と、快諾してくれました。
元来、何年もユタの元に通い続けたのですから、容易に感じたのではないでしょうか。
それから2ヶ月間、定期的にセッションを続けました。
そして4ヶ月目、セッションの日に約束した場所に飛び込んでくるようにその方は興奮しながら近づいてきました。
「ス、スピンクルさん!わ、私やっと!やっと・・・。」
そのあとは、泣き崩れて言葉になりませんでした。
7年越しに待望の「妊娠」が判明した瞬間でした。
落ち着いたあと、今までの思いを一気に吐き出したその方は、ポツリとつぶやいたのが印象的でした。
「7年も通って妊娠しなかったのに、わずか数ヶ月で授かるなんて・・・。」
「実際、友人の薦めとはいえ怪しげな「前世占師」ごときが、解決できるはずがない。ましてや本職のユタがどうにも出来ないんだから・・。と思っていたのに・・。すみません。」
まあ、世間の見方はそうでしょうね。(笑)
その方の喜びが、お祝いの言葉を述べたあと、帰ろうと私が席を立ったときに、行動に表れました。
「あのー、これは私と主人と義母からの気持ちです!」と、分厚い封筒を差し出しました。
私は丁寧に感謝を述べたあと、
これは生まれてくるお子さんへの私からの緒祝儀にして欲しいこと。
私にとって、経費以上のお礼を受け取ることは、「この能力を金儲けにしていると、上の世界から判断され命を縮めてしまう」こと。
それより、同じ苦しみを持っているご友人がいれば、紹介してくださる方がむしろ嬉しいことを伝えました。
もの凄く戸惑っておられましたが、最後の私の言葉でやっと納得してくれました。
「私の命を助けると思って、許して下さい。」
もう、そのお子様も元気に保育園に通っているんでしょうね。
(4) 最後に
「不妊」という状況は、当事者にしか判らない苦しさがあります。
もし、ご覧の方で同じ苦しみを持っていらっしゃるなら、共感して下さるのではないでしょうか。
しかし、充分気をつけて下さい。
祈祷師や呪術師の中には、「偽者」も存在します。
まず、本物なら「数ヶ月」で妊娠可能な状態に持っていけるはずです。
そして何より、私に限らず「命を扱うスピリチュアル行為」は、高額な報酬を受け取れば、たちまち自分自身の命を削ってしまいます。
もし私のような「占師」に相談しているなら、おいくらお支払いしていますか?
10万円単位なら、その方は「ニセモノ」です。
そうでなければ、命を落としてしまいますから、怖くて受け取れません。
こんな立場の私が言うのも変ですが、人の弱みに付け込む「ニセモノ」は絶対に許してはいけません。
その方を不幸にするだけですから。
簡単に信じてはいけません。
しっかりと話を聞いてから信じましょう。
もし、私と将来セッションで関わる時にもです。
疑いの目で、私の話を聞いて下さい。
そのあなたを、最後は笑顔にして差し上げますから(笑)
もし、個人的なご相談をされたい方、セッションを受けたい肩は、下記までお問い合わせ下さい。
SARAH_TEUS@mail.goo.ne.jp
以前の記事で触れた、『満車状態』になっている女性の特徴とは。
本人が気付かない内に、宿られてしまい、本当の意味での
『リアル妊娠』が出来ない苦しさ。
そういう女性の特徴は、
(1) 『性欲の減退』
(2) 『嗜好の変化』
(3) 『性格の変化』が度々見られます。
子供を授かる為に、夫婦で頑張っている中で、
ややもすれば、(1)のような状況になります。
本人の気持ちを言い表すと、こうなります。
「義務感や焦りからそういう気持ちになるのかもしれない。
でも、主人には口が裂けても言えない。頑張らなくちゃ!」
でも、それは子宮に宿っている『乗客』が無駄なエネルギーを
宿主に消費してもらいたくないから、そうしているのです。
(2)は、宿っている者が生前の嗜好を押し付けているのです。
実体を持たない為、宿主の五感を通して、この世界を謳歌しているのです。
(3)も、段々と本性を顕在化してきて、宿主に影響を及ぼしてくるのです。
長期化すると、「庇を貸して、母屋を取られる」事にもなりかねません。
この記事を読んで、ピンと来た方、近くに思い当たるような方が、いらっしゃれば、
気をつけて下さい。
気になってどうしようもない方、コメントを頂ければ、対応します。
次回は、「親子の関係」について触れたいと思います。
上の世界にいる魂たちに、
『気付いてもらえない』理由とは。
例え話で説明したいと思います。
あなたがデパートに出掛けるとします。
移動手段は、『タクシー』としましょう。
通りに出て、タクシーを捜します。
その時、あなたはどこを見て、手を上げますか?
殆どの方は、タクシーフロント面にある「空車」表示
を目印にしますよね?
場合によっては、特定の『タクシー会社』で、手を上げるか
どうかを判断している方もいるかと思います。
その行為・判断が、言い換えれば『母親の選択』に当たります。
次に、タクシー運転手の視点から説明します。
タクシードライバーは、経験や様々な状況から、お客様を探す方法を
模索します。
大通りを流して、乗車しそうな人の前で、低速で通過したり、
駅前や繁華街で待機したりと、工夫します。
中には、評判が良く「指名」を受けるドライバーもいることでしょう。
これが、子供を授かる「努力」とします。
では本題に戻ります。
その1で触れた、「気付いてもらっていない」とはどういうことなのか?
乗車しそうな人がたくさんいる場所で待機しても、
低速で通過しても、接客態度を高めても、手を上げてくれない。
なぜか?
理由は簡単です。
「空車表示」がされていないんです。
それではいくら待っても、客は手も上げないし、会社は、配車指示も出しません。
時間だけが、ただ過ぎてゆくばかりなのです。
空車表示がされない理由とは?
理由は2つあります。
1つは、単純に「空車表示」の機械が壊れている。
これは、修理すれば直ります。
心身の安定と、タイミングさえ整えれば、『妊娠』の可能性もあります。
もう1つが、少々厄介な理由です。
実は、「満車」状態であるということです。
空車表示しているのに、誰も手を上げない。
乗車しようとしている客に写っているのは、
後部座席にすでに「乗車」している別の客です。
それは、タクシードライバーから気付かれない
「見えない客」です。
「無賃乗車」されているんです。
表現を変えれば、
肉体が滅んで、魂だけになったにもかかわらず、
色んな理由で、上の世界に登りそこね、「魂の浄化」
がされていない、「ふらふらしている魂」が、『子宮」という
タクシーに、「宿っている」んです。
最近、この理由で『不妊なんだろうな・・。」という方が
増えているような気がします。
次回、「無賃乗車」されている方の自覚症状や心身の変化に
触れたいと思います。
様々な人生を送る中で、パートナーにめぐり合い、カップルによっては「結婚」に至ります。
二人の生活を満喫した後、たいてい「愛の結晶」に恵まれ、幸せな家庭を築く事でしょう。
しかし、夫婦によってはなかなか子宝に恵まれないということがあります。
病気であったり、体質的なものであったり、理由は様々です。
状況によっては、何年も「不妊治療」で頑張っている方もいらっしゃいます。
経済的、体力的、そして精神的にもつらいと、私も聞いたことがあります。
特に、最近はよく身近で聞くようになったのではないでしょうか。
なぜ、増えているのか?
一般的に言われているのが、「晩婚化」です。
初婚年齢の上昇に伴って、特に女性の「受胎率」が低下してくる年齢で、
結婚ということが増えてきているからと、専門家は言っています。
次に、「食生活の変化」です。
昔に比べて、「偏食傾向」にあるため、妊娠に必要な栄養が行き渡らないと、
これも専門家は言っています。
でも、ほんとうにそうでしょうか?
昔より寿命が長くなって、更に比較にならない位「栄養摂取量」は取れているはずです。
肉体年齢も、40代が寿命の時代より、遥かに若いはずです。
現に、結婚してすぐに恵まれる人や、「出来ちゃった結婚」もいるのです。
何が違うのでしょうか?
私の「スピリチュアル」なジャンルから言える理由が一つあります。
もちろん全ての方がそうではありません。
下記に当てはまる方が、その理由に近いと思われます。
(1) 精密検査でも、夫婦共に「どこも異常は無い」と言われる。
(2) 特に不規則な生活をしていない。
(3) 食生活も特に気になるところがない。
(4) 年齢も20~30代と、受胎率のピークである。
その理由とは?
「母親を選ぶ『魂たち』に気付かれていない。」
ということです。
言い換えれば、「見えていない」んです。
上の世界から、多くの魂が下界を覗いた時に、「選択肢」に入っていないんです。
これでは、いくら待っても降りてきてはくれません。
なぜそうなってしまうのか。
詳しくは、次回「その2」で述べたいと思います。