
原田マハ作品。
確か、楽園のカンヴァスを読んで速攻予約した美術もの。
マティス、ドガ、セザンヌ、モネの4人のお話4編をまとめた作品で
それぞれの画家のそばにいた人たちから画家を見た視点で書かれているのよね。
正直、楽園のカンヴァスほどに入り込む感じではなかったけど
そこそこ面白かったとは思う。
特に表題作「ジヴェルニーの食卓」は一番よかったかな。
読み終わった後でwikiを見て、モネの知識を入れてみたりして
モネの絵そのものもとても好きなんだけど、その画家としての生活を
小説の中で垣間見たあとでまた作品を検索してみてみると、
「ああ、あの風景を見ながら描いたんだろうな…」と思ったり
小説の中に広がる風景やモネ、アリスといった登場人物が目の前に浮かび上がる感。
この作家は、やっぱりこういう美術ものが一番いいような気がする。
他の作品も数点読んだけど、なんか軽すぎてね、タッチが。
もうすぐ図書館から「太陽の棘」が入ると思うんだけど
それもちょっと楽しみかな。
さて、次はまたちょっとハードなミステリーが待ってるわさ。
確か、楽園のカンヴァスを読んで速攻予約した美術もの。
マティス、ドガ、セザンヌ、モネの4人のお話4編をまとめた作品で
それぞれの画家のそばにいた人たちから画家を見た視点で書かれているのよね。
正直、楽園のカンヴァスほどに入り込む感じではなかったけど
そこそこ面白かったとは思う。
特に表題作「ジヴェルニーの食卓」は一番よかったかな。
読み終わった後でwikiを見て、モネの知識を入れてみたりして
モネの絵そのものもとても好きなんだけど、その画家としての生活を
小説の中で垣間見たあとでまた作品を検索してみてみると、
「ああ、あの風景を見ながら描いたんだろうな…」と思ったり
小説の中に広がる風景やモネ、アリスといった登場人物が目の前に浮かび上がる感。
この作家は、やっぱりこういう美術ものが一番いいような気がする。
他の作品も数点読んだけど、なんか軽すぎてね、タッチが。
もうすぐ図書館から「太陽の棘」が入ると思うんだけど
それもちょっと楽しみかな。
さて、次はまたちょっとハードなミステリーが待ってるわさ。
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