さるタジラのブログ

怪獣の写真とかを上げていく予定…。

怪獣好きによるワンフェス2024冬レポート 前編

2024-02-21 13:20:00 | 日記
久しぶりのブログ更新、今回は2024年2月11日開催のワンダーフェスティバル2024冬のレポートとなります。
 
今回は展示見本の製作などでWF前はかなり激務の日々を過ごしていました。
なんとかこなせて、今は少しホッとしています。

その後はだいぶ落ち着くかなと思ったら色々とバタバタすることとなりましたね。。
ただ、目の前の仕事などもありますし、今はもう元気に日常を送っています。
 
さて、それでは早速レポートと行きましょう。
 
 
 
ワンフェスの朝は早いですね。
今回は無事に優先入場券、いわゆる前ダイレクトパスが当たりました。
番号は800番台でしたね。
今回から入り口が1つになって企業・一般に分かれなくなったのが最大の特徴でしょうか。
そのおかげか、列自体の進行や整理などはスムーズで比較的快適に会場へ入ることができました。
一般列の方は大変だったみたいですが。。



この時間はいつも買えるかなのドキドキと、武者震いで震えてます。
実際は寒さでプルプル震えてます。
 
そんなこんなで中に突入!
早歩きで会場を縦横無尽に駆けずり回ります。
 




買えました!
番号は800番台でしたが意外と買える物ですね。
運営が転売ヤー対策もかなり力を入れてくれたという事例もちらほら見ますし、その辺りの影響もあるかもしれません。
 
最近は怪獣ディーラーさんも数を用意して下さってる方も多く、大体目星をつけていた物が全て買えてしまうという嬉しい悲鳴になっています😂
これ買えなかったらこれ買おう〜、みたいなのがなくなっている気がします。
 
30万近く飛びましたね!
…え。。30万……え…。
 
こういうのは考えたらいけません。
思考停止が必要な時もあります()。
流石に積みキットの量がとんでもないことになってきたので、次はもう少し買う物控えます。(毎回言ってる)

そんなこんなで今回も充実したワンフェス。
50卓ほどを回り40卓ほどにご挨拶という強行スケジュールでしたが、実際かなり時間がギリギリとなりました。。
MAPにメモをしていたのに回り忘れてしまったディーラーさんも多数。。
また別の機会にご挨拶させて頂きます…!
 
それでは各ディーラーさんの卓紹介と行きましょう。

■ススキガレージ(峠野ススキ)
 
 
まずご紹介するのはススキさん。
WFに参加し出した頃から仲良くさせて頂いておりますが、その造形のレベルはどんどんと高みへと進み、超大人気ディーラーとなっております…!
前回は不参加でしたので久しぶりのワンフェス参加でした。
 
さらに今回、そのススキさんのスペースゴジラとオリジナル作品の彩色見本をご依頼頂き、僕の方で製作させて頂きました…!
 
特にスペゴジは開始前から話題になっていたので知っている方も多いのではないでしょうか。
 
 
実は諸事情で僕の方に塗るキットが到着するのが遅れ、1月後半・ワンフェスの3週間前にこの2つが到着することとなりました😂
(3週間と言っても、平日は仕事があるので実質平日の夜1時間ぐらいと土日の数日しかありません…。)
 
仕事も丁度忙しい時期で流石にちょっとキツいかな…と思ったんですが、ススキさんから「ちょっと難しいですよね…すみません💦」と言って頂き、とっさに「できらぁ!!!」と答えてしまいました(笑)
 
実際に取り掛かると原型の恰好良さも相まり、もりもりとイメージが沸いて塗装が進むではありませんか。
 
結局、スペースゴジラは洗浄~完成まで2日、龍神が平日夜にちまちま進めてましたがトータル約3日ぐらいじゃないかと思います。
 
ススキさんにも早くてクオリティも凄い、と喜んで頂けて良かったです…!
正直今から考えても少し異常だなと(笑)。
昔から、ふとスイッチが入るとずっっとそれをMAXスピードで作業し続ける面があるのですが、そのスイッチが久しぶりに入った感じでした。
今は反動でちょっと模型疲れになっています(笑)
 
ただ、今回はススキさんからCGデータ上である程度のカラー案を頂いており、それを参考に三次元の塗装に落とし込んで行くというものでしたので、かなりイメージがしやすくサクサクと進みました。


↑カラー原案








また、ススキさんのイメージに合わせることで普段の僕のカラーリングとは違う雰囲気になり、結局それが上手く行ったんじゃないかと思います。
 
逆に僕の方から、「爪の根本は青くしてみました!」「結晶はイラストよりもこっちの方が立体映えするかと!」「足元に爆炎の照り返し入れましょう!」「ボディ黒すぎますかね?」といった提案を色々させて頂きました。
 
それに対して「予想以上に合いますね!」「結晶良いですね!これで根本側からグリーンの光が溢れるイメージできるでしょうか?」「今回は台座がないので無しでお願いします。」「ボディ青み足しましょう」といった風に反応を頂き、都度ススキさんと摺り合わせていました。
 
いい意味でススキさんが僕の手綱を握りながら仕上げたことで、絶妙な塩梅になったんじゃないかと…!!
現物が到着した後で、ススキさんから「僕が造った原型とは思えないほど格好良いです!」と言って頂いた時は嬉しかったですね。
まさにやり切ったという彩色でした。
 
龍の方はきちんとしたお披露目が終わったらまたご紹介致します。
今後もこういったコラボができると嬉しいですね…!









 
今後も各イベントで原型師さんの彩色見本を塗る予定もありますので、引き続き製作代行と合わせて頑張りたいと思います。
 
原型師さんからのご依頼は割と優先的にお受けいたしますし、塗装〜写真撮影・宣伝も言ってもらえれば積極的にやりますので、自分で言うのもなんですが割とプライスレスなんじゃないかと思います…!
こういう形で、良い意味で僕のことを使って頂ければ僕も塗れて楽しいしありがたいです。
金額・スケジュールなどはDMでお気軽にお声がけください🙏
 
さて、やっぱりススキさんの話が長くなってしまいましたが、レポートを続けます。
 
■アス工房

 
スカイドン。
やはりこちらの円谷キャラクターの佇まいは別格ですね…。
写真集をまだ買ってないことを思い出しました。買わないとですー

 
■クダフロミ

 
福田さんのGMKゴジラ。
画像で見ていた時はとても失礼にも「どうなんだろう…🤔」と思っていたのですが、実物の迫力は別格でした。
太く分厚い身体に、首から流れるようなプロポーション。
獰猛な顔つきと静でありながら力強さを感じるその姿は、とても見ごたえのあるものでした。
 
やはり生で見るのとでは全然違いますね。
またどこかのイベントで狙いたいと思います!!
 





 
■エルディア復権派


さいふさんのブースです。
実写版進撃の巨人。
僕は長谷川博己のシキシマが結構好きだったので嫌いじゃない作品です。


そして驚いたのがこのベリアル・アトロシアス。
ネットで写真を見ていた頃から密かに「格好良いなあ」と思っていましたが、実物は別格でした。
さいふさんの普段オリジナルクリーチャーを出されているご友人が制作したとのことですが、ポージング・造形・彩色とアトロシアスの不気味な雰囲気とマッチしていてとても格好良かったです!






◼️すいかクラブ



ゆっちんさんから待望のレインボーモスラが!
 
素晴らしい原型に、小森プロジェクト様の素晴らしい塗装。
ゆっちんさんから小森さんがこれを数日で仕上げられたと聞き、脱帽でした。
僕はまだまだ精進しなくてはいけません。



ふわっと感のある毛並みの表現が本当に美しいです。
キットのサンプルまで触らせて頂き、複製のこだわりを聞かせて頂きました。ありがとうございました!
歴史に残る見事なレインボーモスラ。まさに眼福でした。






◼️どろみさん



お会いしてすぐ、「あのスペゴジはクリアを塗ったんですか?」と質問頂き、「いえいえ、アイボリーをそう見せてるだけです。」と言うと驚いたように色々とお話し頂き、どろみさんのブースなのに沢山スペゴジ談義をしてしまいました(笑)
 
並んでいるウルトラ怪獣達も、まるで3D造形・複製の限界に挑戦するかのような複雑なディテール!
完売も納得の大ボリュームの怪獣達でした。






◼️狂夜さん


狂夜さんはモンハンで参戦。
ものを申すようで誠に申し訳ないのですが、本当にメキメキと上達されているのをひしひしと感じます…!!
と、お伝えさせて頂いたら喜んでくれました。
アカムティガレックスを見ての本心です!
 
仲間内からも「あのアカム格好良いんだよねえ」と話題に上がるぐらい。
僕がブースに伺わせて頂いた際にも、横の男性方が「格好良いなあ」「欲しいなあ」と話していました。










塗装が丁寧でお話ししてたら裏側まで見せてくれました。
裏側までとても丁寧…!
 
今度はまた東宝怪獣をやる予定だそうで、是非注目したいですね…!




◼️頭足人さん



過去に購入させて頂いた初代ゴジラと、その横に新原型の展示がズラリ。
 
この15〜20cmぐらいがたまりません。
最近は大きいサイズを買う機会が多かったので、余計にそう感じますね。。
小さいながらも素晴らしい原型達。
是非販売を期待してお待ちしております…!









◼️クラフトウオさん

 
今回は、前回の宣言通りガメラリバースのギロンが登場!
「ギロンの頭を左右に分かれるようにしたんだけど、ちゃんと展示申請通ってるんだよ(笑)」と相変わらず気さくにお話し頂きました。





本編では旧作よろしくジグラ(水棲ギャオス亜種)の死骸を食べていたギロンですが、今回は逆に食べられています。
 
このギロン頭骨も買わせて頂きました!おっきかったです!
赤いギロンもカッコいいですね…!




■人生なめなめ俱楽部さん

 
前回、井上泰幸Ver.ヘドラが売られていたことをワンフェス開始後に知った個人的に謎であったディーラー様。
今回はVer.2の存在もしっかり事前チェックして拝見することができました。
 
以前の井上泰幸展に行った際に展示されていたおどろおどろしいヘドラがまるでそのまま眼前に表れたかのような造形と塗装。
惚れ惚れとする完成度でございました。

 
◼️RYOねんど星人さん
 


今回は怪獣関係はなしで再販メインでありました。
そして、ご厚意により僕の塗ったカルノタウルスをねんどさんの卓にて展示して頂きました!
 
「丁度展示するものがなかったので助かりました。」と嬉しいお言葉。
少しでも手助けになっていれば嬉しいですね…!
 
ちなみに「参考に、次の恐竜は何がいいでしょうか?」と聞かれ、少し考えて「アクロカント!!サウルス!!が!!いいです!!」と答えました。
 
前期白亜紀の南半球最大の捕食者、カルカロドント系の巨大な頭部、たくましい前肢、何よりスピノ族を思わせる発達した背中の帆。。。
まさに、恐竜の中でも怪獣に最も近い1種ではないでしょうか。(ここまで早口)


話は脱線しますが過去のチョコラザウルスのアクロカント。格好良いんですよこのフィギュア。
たしか後にも海洋堂カプセルトイで原型が流用されていたような。。
今でも食玩恐竜フィギュアの中で燦然と煌めく傑作だと思います。




これを聞いたねんどさん、「なるほどなるほど!」と頷いてくれました。
「一案として考えてみます。」とのことだったのでいつか実現してくれると嬉しいです!!
 
まあ肉食が続いてるのでステゴとかアンキロとか、トリケラトプス以外の草食を待っている人もいるかもしれません。
 
僕が根っこから男の子脳なので、デカい!強い!怖い!牙が長い!やつが好きなんですよね。
やはりサイトBスピノとインドミナスとドミニオンギガノトが至高。。。
 





◼️しぃたさん 



今回はご本人がご不在でご挨拶できませんでしたが、展示物じっくりと拝見させて頂きました!
話題のマッチョなウルトラの父最高でしたね。ダーティーな肉弾戦前提のウルトラ一族なので、本来はこのぐらいマッチョなのかもしれません。
やはり筋肉。筋肉は全てを解決する。。
スタジオ24さんとのコラボも目が離せません!



◼️タンノハジメさん


今回の目玉の1つ、タンノさんの決定稿巨大レギオン。
デザイン段階のレギオンの、あの静のポージングで見事に立体化しています。イラストから出てきたようなその佇まいの美しさといったら。。
薄い青色などにも塗りたくなってきます。

これで金額も5万前後というのが凄いですね…!
横のモンスターXもかなり大きい原型だったはずなのですが、このレギオンと比べたら小さく見えるのが恐ろしいです。
 
今年は僕がCCPで企画したススキさんのレギオンといい、数年に1つ出るか出ないかの衝撃的なレギオンがまさかの同じタイミングになってしまいました。。
 
タンノさんとも初めてお話しさせて頂きましたが、「え!?会場にススキさんのレギオンあるんですか!見に行きたいです。」とのことで、一緒にCCPブースに見に行きました(笑)。
 
静のレギオン、動のレギオンと、同じ怪獣であるにも関わらずここまでモチーフが変わるかという見た目で、そういう視点でも面白いかもしれません。
 
僕もこのレギオン、夜景カラーに青く塗ってみたくてウズウズして来ました。


その他、同ブースにて展示の、毎度話題になっているギャンゴなども拝見させて頂きました。


 ◼️蟹蟲修造さん
 


お伺いした時は歓談中でしたので今回はそっと撮影だけ🙏
以前塗らせて頂いたデストロイアの大きいバージョンが登場。
 
ディテールなどが改修されてるそうで、その辺りもお聞きしたかったり…!
大きくなったことでよりその緻密さ、迫力が増していました。
うーん、これもまた塗りたい。。



◼️こんたさん



お伺いした時にご本人はご不在でしたが、後で第五惑星製作所ブースで熱心にお話をお聞きしている姿を拝見してほっこり致しました。
 
15〜20cmサイズの円谷怪獣達。
やはりこのサイズ感でこれだけ綺麗なバランス感で手がけられる方は貴重ですね…!
手原型も良い味わいを醸し出しています。
これからも愛のある造形とラインナップを楽しみに見させて頂きます!


◼️ホライジング



恒例となりつつある大型デフォルメキット達。
ガメラ2初めて見ました。


◼️黒鋼工房
 
今回は諸々が間に合わず幼虫のみ展示とのことでしたが、バトラ変身シーンは子供ながらに衝撃を受けた好きなシーンなので、楽しみにしております!



◼️第五惑星製作所



今回も愛のあるラインナップがずらりと並び、その展示も見やすいブースでした。
 
デストロイアクロール体を購入させて頂きました。
ジュピター大久保さんによるヌルテカな作例もとても良かったです…!
僕も何か面白い感じに作りたいなあ…と考えてます!
毎度ツボを突く魅力的なラインナップばかりなので、今後も大変期待しています!

イラストから飛び出たようなヘドラの彩色…!





聖なるおでんさんのグリッドマンシリーズ、正統派かつ手に馴染むサイズ感でファンが多いのも納得です。


◼️TsFacto


山脇さんからは初代ゴジラが登場。
戦艦プラモのウォーターラインシリーズのような切り口と、幽鬼的で幻想的なゴジラの造形が大変魅力的なキットです。


先日購入させて頂いたシンゴジラの検討用マケットモデルも、シンゴジラのスタンダードの色ではなく、山脇さんらしい厳かなゴジラの雰囲気となっておりとても見応えがありました。




 
■ホコロビト
 
Yoshi.さんのブース。
人だかりがものすごく、2枚だけ写真撮って、また後で来よう…と思ったらすっかり忙しくて再度寄ることが出来ませんでした🥲
 
デストロイア買わせて頂きました!このサイズと造形・迫力で4万円という破格の安さ。
ご本人も設定ミスしました💦というほどで、実物を見ると納得しかありません。。

是非この想いが詰まったデストロイア、格好良く塗装させて頂きたいと思います!



■Mon-Zone Works
 
今回初参加?の海外ディーラー様。
開幕前から少し話題となっていた「ゴジラ 棘鰭」。
 
小さめの手ごろなサイズの中にギュッと凝縮されたディテール。
何より、ギャレゴジを思わせる一直線に伸びる背ビレに、小顔なイケメンフェイス、胸部や腕はシンゴジを思わせるなど、歴代ゴジラの良いとこどりをしたような格好良いゴジラでした。
彩色見本の厳かな塗装も相まり、人気が出るのも納得でありました。




■二郎工房
 
二郎さんからは前回のWFの再販で「ゴジラ2016 第2形態」が販売。
 
こちらも僕の塗ったものを彩色見本として展示頂いておりました。
上半身は第3形態、下半身は第2形態と、この造型を活かした塗装を目指しました。
無事完売されたということで、聞いてる感じ割と数出したであろうに流石です。
次回作も楽しみにしております!

 
さらに、茨木彰さんも二郎工房卓にて出展。
グランドギドラのリニューアル原型が展示されていました。
まさにグランドギドラの決定版とも言える作品の復刻は嬉しい方も多いのではないでしょうか。
美しいバランスで惚れ惚れとするギドラです。


 
さらに、同じく二郎工房卓でソフビ可動改造化で有名な森山直哉氏が出展。
雑誌にも掲載されていた作品など、見事な完成品がずらりと並んでおりました。

 
CCPのマグラーを、図鑑の設定である「100mの尻尾を持つ」地底怪獣として改造。
「見せようと思って持って来たんだよ」と目の前で、丸めていた尻尾をぐりぐりと関節を活かして伸ばしてくれました。
ホントに100メートルありそう…!
流石の技術です…!!
 
 
■studio SAL

 
こちらは以前より美しいウルトラマン胸像を出されているstudioSAL様。
僕が最近ネクサスを見たこともあり、ダークザギとノアが気になっていたので今回生で見れて眼福でありました…!
 
原型の方の経歴をお聞きするとウルトラマンの造形が素晴らしいことも納得…!
原型製作の際にこだわっている点など色々と教えて頂きました。ありがとうございました!




■造型工房キトラ
 
 
赤ジャケットを着ていつも元気なキトラ軍団。
イベント前にアップされている集合写真も恒例となりつつあり、いつも楽しく拝見しております。
 
岡さんからはグリッドマン頭部が展示されていました。
それぞれの趣味全開な皆さんの作品を見るのはとても楽しいです。
今後も応援しているグループです!



 
「G」を描いているマイナスワンゴジラ。
ダイナミックかつ面白いポージングで思わず目が止まりました。
回転展示になっていたのも沢山の角度から見られて楽しかったです。


■タナカ・STUIDさん

 
海外メーカーさんと共にご活躍されているタナカさん。
この間のGMKゴジラもそうでしたが、海外アイテムをキットだけでも国内でも販売してくれるのは嬉しいですね…!
まるで劇中から飛び出てきたかのような見事で大迫力サイズの原型達が目を引きます。







 
バストモデルシリーズも扱いやすいサイズ感でこの原型が手に入るの、とても良いシリーズです。
今後も楽しみにしております…!
 
こういうハードディテールタイプの格好良いレトロソフビ、大好きです…!!


■MM28
 
 
MMさんからは、ギャオスに続きガメラ1が登場でした。
なんと美しいバランスのガメラ1…。
 
そのスーツのようなしっとりとした彩色と相まり、まるで本当に劇中から飛ぼ出てきたかのようなG1でした。


 
以上、ワンフェス2024冬怪獣レポート前半となりました。
主に1~3ホールがメインとなりましたね。
 
次の後編では、怪獣の残りと、怪獣以外で気になったブース、そしてお仕事のブースなどをご紹介出来ればと思います。
 
それでは今回はこれにて。