おはようございます。ネットを彷徨いながら記事を読む。
有名な企業のトップが「日本は滅びる」と力強く吠える。
これに対して「彼の発言の真意は存じ上げない。ただ日本に
元気がない、というのは事実でしょう」と言う。
インターネット上で論争を呼んでいる。SNS上では「滅びは
しないが衰退はする」「商品を安価で提供し続け、日本を
安くしてきたのは彼ではないのか」などと多数のユーザー
から賛否のコメントが飛び交っている。
人口減少や高齢化など、日本経済の行く末に対する危機感は
多くの人に共有されつつあると言えそうだ。本当にそうなのか?
どうも世の中の皆様は何時の頃からか分かりませんが激安に
走りすぎている。マスコミ全体も罪だと思う。
生産者からすると「妥当な金額を払え」と言わないのか?
言えないのか?この点が非常に分かり難い。
そろそろ日本も本格的に考え直す時期ではないのか?
巷では大きな百貨店が店仕舞い、あるところでは大型スーパー
が撤退する。また、外国資本が日本の企業を買収です。
どうも世の中が変です。小さな幸せが大きな企業に吸い上げ
られて誰もが幸せにならない。昔の人は「企業は社会に貢献する」
と言われていた時代があります。ブーメラン?
昭和のジイさんは唸る。もはやこんな戯言は死語なのか?
勝ち組と負け組、誰もが勝ち組に参加したいのか?
政治の世界もカネ、社会の皆様もカネ、知らず知らずに
踊らされている様な感じです。何とかならないでしょうか?
負け組のジイさんが言っても犬遠吠えか?無念だ。