朝からTVで熱弁しているのが『教育問題と費用』です。
そもそも学歴とは何か?これを考えて欲しいと思う。
企業経営者は色々な職種があります。そこに学力が必要か?
分けて考えると、頭脳必定とそうでもない技術が必要とは
大きく違う。なので、学歴社会を考え直す時期です。
勉強とは何か?より高い知識の高校・大学は大きく変わる
必要があります。
例えばある国では....
大学入学に入試試験はありません。勉強したいものが行く。
更に、常に通学を必要としない。働きながらも学習できる。
しかし、落第は相当に厳しい。単位の取れない人は8年間も
かかっても問題視しない。落伍者には容赦はしない。
従って、働きながらの学習は自由です。教室内でも、ネット
学習でも、独学の図書館でも学力を取得できるシステムです。
この点からいえば、日本の様に必ず通学が必要?学費は嵩む?
教職者のレベルは低い?一方的な詰込み主義?などはない?
何が問題なのかを政府は再構築する必要があると思う。
現実の世界で高学歴の人々が成功するカギか?間違いだと思う。
重要なのは、想像力と発想力、これが企業利益貢献に繋がるか?
そこにフォーカスする社会構造に変化して欲しいと思います。
勉強とは何か?それは単なる思考回路の基礎的な部分ですから
その職業の特殊性と独自の知識取得とは大きく違う気がする。
頭脳明晰であっても現実のカネ儲けとは全く異種なものです。
その点に早く気付いて欲しいと思います。