おはようございます。新年もそろそろ終了で成人式に向かって
マッシグラです。またまた3連休で喜ばしい。笑顔の年明け。
現役の昔を振り返ると、色々な行事がありました。新年の挨拶。
礼に始まり礼に終わる。日本人古来の風習でしょうか?
賀詞交歓会
ビジネスなどにおいて新年に実施される。名刺を配りまくって
参加者の交流ですがあんまり意味はありません。単に酒盛り。
熟年の経営者が暇潰しの如く会場に現れる。
次にあるのが、バスを貸し切りでお祈りに出かけ酒を喰らって
上機嫌、これをお神酒というから笑ってしまう。効果は無い?
護摩祈祷
お護摩とは、梵語でホーマ(homa)といい、〈焚く〉〈焼く〉
などの意味をもち、煩悩(苦の根元)を焼きつくす。
この行事は非常に不可解です。燃える炎に薪を放り込む。
狭い空間の中で多数の参拝者で埋め尽くすわけです。
科学的に考えると、二酸化炭素を出し、炎の熱を出すから
頭が痛くなる。時間が長くなると嘔吐までに至りそう?
これを苦行というから分かり難い。酸欠と熱量?
ハッキリと分かりませんがあまり良いとは思われません。
ですがどうも人気がありそうです。興味のある方は是非とも
ご参加下さい。体調にはくれぐれもご注意下さい。