今更ながら頭の悪いジイさんは歴史のお勉強をしております。
それは、白虎隊です。１３～１５歳位だったんだろうと推測。
どうして彼等は切腹したのか？実に痛々しい物語です。
記憶が薄いですが飯盛山を訪れたことがあります。
長い階段を上り、頂上にはお墓がありました。
そこで、手を合わせてお参りしました。
時代は幕末で歴史が大きく変わろうとしていた時期です。
幕府は大政奉還を果たしましたが、残念ながら意図とは
真逆で幕府側の会津藩は反撃して多くの犠牲者が出ました。
この時の心境は、どんな感じだったんだろうと言う事と
自分がその場に居たらどう行動したのか？これには唸る。
また、藩士の妻子の行動は凄まじい。自決をした時の
決断と行動は、実際どうだったのか？悲しすぎて想像したくない。
会津藩は敗色濃厚で、城の煙と錯覚して飯盛山での自刃ですが
自分を含めて、現在の若者達はどう行動するだろうか？
実に空しい戦だったんだろうと振り返っています。（合掌）
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白虎隊の話しは悲劇ですよね
城が落ちたと思い込んで
運命を城と共に、、、
当時の武士の教育を受けてないと
わからなですね、、、
白虎隊の中で
ひとりだけ助かった人がいるんですが
無論、みんなと共に死を覚悟して
喉を短刀で貫いたのですが
直後に会津藩士の夫人に
見つけられ息をしてたので
医師の元に運ばれて
命が助かった白虎隊隊士が
いるんですよ
彼は、後に敵であった長州藩士に
匿われて山口県美祢市で暮らしてたけど
自決を試みたりもしたみたいだけと
説得され勉学に励み
電信技師になり日清戦争にも
通信部隊で参加して
（陸軍大尉）
日本の電信電話の発展に貢献して
天皇陛下より正五位勲四等を
受賞してます。
亡くなって遺言で遺髪と歯を
飯盛山に埋めたらしいですよ
私の記憶ですから
間違いもあると思いますが
大まかあってると思います。
僕の様な昭和人間はやる時はやる。こんな感じです。
逝くのも残るのも非常に辛い決断だったと思います。
そういう点で言えば、特攻隊精神に似ている。
特に男は時に負けると分かっていても進むことが
あります。
会津の人は凄いですね。日本人らしいです。